時節柄(?)、民主党代表選の取材を受けることが多い。
舌戦も激化してきたが、しかし
「日本をこのように導く」
という話が依然双方から聞かれない。
どこに日本を向かわせようとしているのか?
当初の相手のウィークポイント攻めから議論は変わってきているが、
未だ刹那的な対応や手法論に終始している。
そもそも、ある一つの命題に対してあれほど見解が隔たり、
各々の支援議員に至っては、特に菅氏支持の閣僚が相次いで
小沢氏の政策や考え方を酷評している。
代表選後は「ノーサイド」とは言うが、あんなにも著しく考え方が異なる人々が
一緒に同じ政党でやっていく意味があるのだろうか?
その彼らが仲良く作った政策に妥当性はあるのか?
また、そのことは日本や国民にとって幸せなことなのだろうか?
ここに来て菅内閣の支持率が上がっているらしい。
まだ政策らしい政策も何もやっていないのに、である。
恐らく小沢氏に対する態度が評価として現れているのだろうが、
”叩くべき相手が存在してはじめて評価される”というのは
国民にとってあまりに不幸である。
つまり「敵がいなければ輝かない、存在意義が無くなる」のであり、
ポピュリズムと言わざるを得ない現政権党の本質をさらけ出している。
それでもこの2人のうちどちらかからしか首相は選ばれない。
なお、民主党の党員・サポーターは日本国民以外でもなれる、
つまり実質的に「日本の」首相を選ぶことになる代表選に
外国籍の人々が積極的に関与できる仕組みであることを記しておく。
さて、以前記したように、1226ptで勝敗が決定される、とのことだが、
世論は菅氏が強く、議員票は小沢氏が強い、とされる。
そこで国会議員票(衆参413人×2pt=826pt)を除く
400ptの行方を小沢:菅=3:7で計算してみると、
小沢氏=120pt、菅氏=280pt、となる。
1226ptの過半数は613ptだから、それぞれ
小沢氏は残り484ptが必要、菅氏は残り334ptが必要、となる。
人数で見れば小沢氏は242人、菅氏は167人だ。
小沢派+鳩山派で150+50=200人だから、
小沢氏はあと42人集めればいいことになる。
十分勝算のある数字だろう。
一方で、14日に投票される国会議員票以外の地方票は前日に開けられる。
そうすると、我が党で以前小泉総裁が誕生したときのように、
国会議員票が地滑り的に菅氏に動くこともあり得る。
まあ、どちらがなるにしても、綱領すらない自らの政党を変えることからであろう。
そうでないなら、早目にそれぞれに主義主張の下に相集いそれぞれに活動されたほうが
国民にとっても日本の未来にとっても幸せなことである。
投稿時間 : 00:37 パーマリンク | トラックバック (0)
9月1日まで党青年部主催の台湾研修視察に行ってきた。
当日記も前2回は現地から更新した。
いつもそうなのだが、この研修はスケジュールが超タイト!
初めて参加する人には観光らしい観光も無くてかわいそうな程。
それでも、台湾の総統(=大統領)に表敬できる機会など
普通ではまず有り得ないので、大変貴重な経験になるのは間違いない。
各所への訪問・視察から夜の台湾側主催の夕食会まで空きが無く、
加えて、夕食会では台湾の風習により
「カンペー!(乾杯!)」
の儀式が延々と続く。
それも紹興酒ならまだいいが、高粱酒攻め(度数58度!!!)はキツイ。
今回も王立法院長(日本で言う国会議長)、
行政院外交部長(同外務事務次官)主催の晩餐会と、
連日日本側から名誉の負傷たる犠牲者が出た。
いつも覚悟して夜の席に臨むが、とにかく台湾の人は酒が強い。
王院長は70歳を超えられているはず・・・。
酒席も含めてとにかく大変温かい歓迎を頂いた。
今回は大陸⇔台湾の両岸関係や2度の政権交代後の政治状況と今後、
またごく短時間ではあったが金門島視察など充実した内容だった。
その中でも印象深かった話を二つ。
まず経済関係について。
本年6月、台湾と中国は「両岸経済協力枠組協定(ECFA)」を締結した。
通常で言うFTAなのだが、中台間は”国同士”では無いので上記のようになる。
除外品目については台湾側の伝統産業に配慮する形(タオルなど中国側の倍が除外)で
協定が結ばれている。
中国は台湾の最大の貿易相手であり、中国の急激な経済成長以降、
台湾からの投資も活発化しており、最大のお得意様でもある。
台湾経済も我が国同様成熟期を迎えており、今後の成長に向けては
中国を無視して考えられないところ。
で、ここからなのだが、日本に対しては中小企業の動きに期待しており、
日台企業双方の協調した戦略を探っていきたい旨の話があった。
ある公式統計で、日本企業が単独で対中ビジネスを展開したときの成功率は63%、
日台連携で臨んだ場合のそれは76%、というものがあるという。
「日本にとっての連携の相手方は香港よりも台湾のほうが魅力的か?」
と聞いたところ、
「現在の香港は完全に中国の一部であり、 同じ自由主義国である
日本と台湾のほうが信頼感のあるビジネススキームが成立する」
との返答。確かに、対中ビジネスのノウハウをしっかり持っている台湾との連携は
日本企業にとってカントリーリスクなどを考慮しても十分な妥当性とメリットがあるだろう。
日台交流の台湾側窓口で宮城県関係者もお世話になってきた亜東関係協会の秘書長が
この9月中旬から東京事務所のNO.2として赴任されるとのことで、
何か話があればこちらからも相談しやすくなった。
帰国してから分かったが、ほぼ同じ日程で村井県知事も訪台していたそうで、
台湾側から似たようなプレゼンテーションがあったかも?
後でじっくりと話してみよう。
2つ目。
金門島視察では現地司令他台湾陸軍の皆さんにお世話になったが、
昼食会で司令である張陸軍中将が次のようなお話をされた。
「金門島は日本で言えば硫黄島と同じである。 台湾本土から遠く、
補給の確保さえ難しく、相手に直面する位置関係。
大変困難な状況の中での、 先の大戦における栗林中将の采配と決断に
敬意を表しており、 大いに学ばされている。」
通訳の方から栗林中将の名前が出てきた時点で驚いたが、
相当熱心に研究されてきたそうだ。
なによりも、台湾の方が当時の日本人指揮官の生き様に共鳴された、という事実。
ともすれば日本国内ですら語られることの無いことを異国の地で耳にした事実。
台湾は親日で知られる。台湾人の意識調査で「一番好きな国は?」と問えば
「日本」という答えが必ずトップで、今でも過半数を占める。
思えば、インドの独立を志向し戦ったチャンドラ・ボースなど、
大戦当時の日本と歩みを一にした外国人は多い。
(ちなみにボースは英国からの独立の為にドイツや日本と共に戦ったのであり、
ナチスのユダヤ人政策などに共鳴していたわけではない。)
また、朝鮮半島を含む中国大陸での反日感情とは対を成すように、
それより南の、独立を勝ち取った国々における日本(日本人)に対する好感度は
概ね良好である。
それぞれの国や国民にとっての真実がある。それはいい。当然だ。
と同時に戦前も含めた日本の歩みを意図的に美化するつもりもない。
しかし、事実を事実として、客観的に捉え、検証していくこと、
そしてそれを以って自身の視点で”認識””評価”し伝えていく、ということを
私たちは改めてしていくべきではないだろうか?
”認識””評価”には必ず主観が入る。だから評価は評価する人間の分だけ分かれ、
それがその人間にとっての”真実”となる。
しかしその根底にある”事実”は一つだけである。
それを見つめていくことの大切さを、またも異国の地で教えられた気がする。
んではまた!
投稿時間 : 01:16 パーマリンク | トラックバック (0)
民主党代表戦が選挙になることが確定した。
しかし、ここに至るまでの過程は何だ?
「党が分裂するから」と”談合”を企図し、挙句決裂。
やはり民主党内(少なくとも東京の)には自由も民主主義も存在しないのか?
首相も就任時は「小沢先生には休んでいていただきたい」と言いながら、
”談合”を目前にして「菅+小鳩(+輿石)のトロイカ体制で」、
決裂すると次は「人事を取引材料にはしない」
と二転三転。最初から就任当初の姿勢を貫けばいいものを。
前首相に至っては、仲介に入るまでは
「自分(鳩山氏)首相にまで導いてくれた恩返し」
で小沢氏を支持すると発言していた。
首相経験者が個人の恩で一国の宰相を選ぶのか?
首相というのはいつから名誉職になった?
こんな理由で首相を選ばれたら国民はたまらない。
ある一人の政治家の挙動がその巨大政党全体の存続さえ危うくする、
この現実は民主党が政党として未成熟であることの何よりの証左である。
何度も書くが、民主党には綱領が存在しない。
つまり民主党として目指す統一的な社会観や価値観、国家感が無い。
だから一政治家の挙動で常に右往左往するのである。
共通する価値観があれば政権を担ってすぐにこんなことにはならない。
本当にこのまま彼らが国を統べていっていいのだろうか?
党内抗争に彼らが明け暮れている間に
我が国経済を取り巻く環境はどんどん悪化している。
株価は最安値、円は84円台前半、
今日示された経済対策はマーケットの失望を買った、と
多くの識者が指摘と批判を繰り返している。
彼らのお家騒動に巻き込まれて
国家と国民が心中させられる訳には行かないのである。
投稿時間 : 23:27 パーマリンク | トラックバック (0)
恒例の24時間テレビを観てたら、あるCMが流れた。
iPhone4のCM。
BGMが流れる中、iPhoneを使って音声無しで会話する男女。
どうやって?
TV電話を通じて手話で。
携帯電話にTV電話機能がついてから何年も経っているが、
思いもよらず気付きもしなかった使い方であると同時に、
携帯電話やITの発展はこんなことも可能にしてくれた、という感慨。
移動中に、あるいは街中で、聴覚障害者の方々が
距離を越えてコミュニケーションを取ることを可能にしてくれた、
という事実はすごく革命的だよな、と今更ながら心底思った。
もちろんCMの造り自体もいい。
以前”think different”でApple社が広告大賞を獲った記憶があるが、
今回もすごくいい。
物の本質や特性を限られた時間の中で伝えるのは難しいが、
何を伝えたいのか、を観たものが一発で判る。
現時点で自分の中での年間最優秀CM作品候補です。
投稿時間 : 10:35 パーマリンク | トラックバック (0)
幹事長という立場も含め当然ながら無関心ではいられない。
既述の通り、昨日は秋田での1道6県の議員交流研修会に参加し、
ただいま一旦地元に着いたところ。
昨日秋田へ向かう新幹線の車中、
「小沢前幹事長、代表戦出馬」
の報が伝えられ、数社から電話にて取材を受けた。
(通話は当然デッキにて行っております)
前回、自民・民主の総裁選/代表戦の仕組みを記したが、
予想は十分出来たが意外な展開、ではある。
何せ”政治とカネ”を大きな要素として身を退いたお二人が、
またコンビを組んでツートップとしてピッチに戻ろうというのだから。
本来は観客席か、許容されるにしてもベンチまでだろう。
まあ、フィクサーやキングメーカー然として影で暗躍するよりはいいだろうが
そうだとしても消極的評価として、である。
奇しくも、今の民主党の基本形を作った2003年の民自合流時の、
旧民主党と自由党の代表がそれぞれ菅・小沢両氏である。
民主政権がガタガタになっている今、正に象徴的な組み合わせである。
そもそも理念・綱領すら持たずにここまでやってきた民主党の本質が
今回も現れているといえる。
今回のことで驚くのが
「小沢氏を処遇して挙党一致」
だとか
「小沢氏を処遇しないから選挙になる」
だとかいうセリフが平気でポンポン飛び出してくること。
あんたらはホントに”民主”党なんですか?
まず以って、それぞれの立場で主張をしっかりと訴え、
代表が選出されれば垣根を乗り越え一致結束して課題に立ち向かうのが
”挙党一致”ということであるはず。
その前に裏権力や党内実権のポストを要求し、
組織がまとまったかのような体裁を取り繕うのは、
挙党一致ではなく”談合”である。
結局談合は成立しなかったが、前首相は”談合”を持ちかけた。
政権を担っている、という自覚すらないのだろうか?
誰か一人の政治家の影響力で組織全体が右に左に、
場合によっては意欲のある人材をつぶすことも当然、
立候補の自由が担保されることすら怪しい。
こんなの”民主”的じゃない。”人治”的である。
人治党に名前を変えるべきだ。
毎日新聞web版は、小沢氏周辺の言葉として、
「小沢氏は首相として政界再編を主導し、
早々に自分の後継首相を選んで
裏方に再び戻るとのシナリオを希望している」
と伝えている。
もしそうなら一国の宰相へ臨もうとする人の態度としては
不遜と言わざるを得ない。
またそれを判った上で押し立てようとする勢力があるとするならば
これまた不遜の極みである。
加えて、噂されるような強制起訴から逃れるためとするならば
何をか言わんや、である。
いずれ、約一ヶ月の政治空白は避けられない。
この間、経済対策は?円高株安対策は?
国民生活に直結するような課題が山積するなかで
どう見ても前向きの議論にあらず、の党内抗争。
国を取り巻く現下の情勢における政治の業とすれば悲しすぎる。
彼らの本音は「国民の生活が第一」なのでなくて、それをプロパガンダにして、
せっかく手に入れた政権をどうそれぞれの都合のいいように維持するか、
「自分の(自分たちの)権力維持が第一」
にしか映らない。理念もへったくれも無い。
というか綱領が無いから理念の持ちようが無い。
組織の統一的な社会観すらない政党に
このまま国家の行く末を預けるのは本当に正しいのだろうか?
既述の通り、民主党代表戦の帰趨は全体の3分の2を占める
国会議員票が握るが、12分の1の地方議員票を除く
残り4分の1の党員・サポーター票の見識が試される状況だ。
今回の民主党代表選が政界再編も含め、政権をとるのが誰(どこ)というのではなく
今の政治的不幸から脱却するための導火線となることを望む。
投稿時間 : 13:22 パーマリンク | トラックバック (0)
民主党の代表戦がもうすぐだが、代表戦の仕組みはポイント制で
国会議員1人2ポイント×412人=824ポイント
地方議員全部 =100ポイント
全国の党員・サポーター票 =300ポイント(小選挙区ごとの国取り)
合計1224ポイントのシェアで争われるそうだ。
国会議員票の割合は824/1224で67.32%。
実に3分の2を超える。
我が党の場合はどうか?
今のやり方になってから10年に満たないが、票のカウントで行われ、
国会議員1票×議員数204人=204票
一般党員・党友票 =300票
議員数の減った現在は合計504票で総裁が選出される。
現在は地方票(一般党員票)の方が影響力が大きい。
党員票は都道府県に対しまず均等に基礎票として3票ずつ配され、
残りについて都道府県ごとの党員数に応じて配分される。
最多は東京の12票、宮城の場合は3票+2票の計5票である。
多くの場合得票シェアに応じた単純割りかドント方式で各候補に得票が配分される。
現在の国会議員票のシェアは204/504で40.47%だ。
小泉内閣時の一番多いときでも総数708票であり、
国会議員票408/総票708で国会議員票のシェアは57.62%。
自民党も、過去には47都道府県×3票=141票、という時代もあり、
小泉総裁が誕生したときはこの141票の大勢が小泉さんに流れ、
国会議員票の行方を大きく動かした。
その後、都道府県連や一般党員の声を受けて
地方側300票という方式に固定された。
地方の声を党運営、特にリーダーを選ぶ際に反映させるためである。
恐らく、民主党の国会議員1人を2ポイントとするのは政権奪取以前の
議員数が少なかった当時の制度をそのまま用いているからと推察する。
それにしても3分の2超の決定権は大きすぎやしないか?
ずいぶん過去の自民党の姿を想起する。
民主党の場合”○○グループ”と表現されてはいるが、
自民党でいう”派閥”となんら変わりなく、一部の”グループ”に至っては
その”派閥”の悪しき部分をより凝縮したものと目に映る。
少なくとも地域主権を自らの”一丁目一番地”と言うならば、
地方の意思をより反映させる方法を取るべきだろう。
これすら出来ないとするならば、いよいよ彼らの本質が見えてくる。
我が国経済の危機をスポイルし、代表戦にうつつを抜かすなら尚更だ。
民主党内の地方の意思表明を注目してみたい。
投稿時間 : 00:18 パーマリンク | トラックバック (0)
26日に秋田市において東北各県県議の交流大会が行われる。
テーマごとの分科会が行われるが、
環境対策(特にCO2対策)について宮城県議会を代表して私が述べる。
えてして、このような場合の報告は”県議会の取り組み”でなく
”県当局の取り組み”事例の発表になることが多いのだが、
それでは意味が薄いのであくまで”県議会”の取り組みを述べてきたい。
今日は発表準備などで過ごした。
その傍ら、ネットをはじめニュースでは
「東京市場終値、9000円割れ」
「円高止まらず、対ドル84円台」
との報道が流れる。
15年ぶりの円高水準、NY市場では先ほど83円台に突入したらしい。
円高が我が国経済にもたらす影響は改めて記すまでもないが、
円高⇒株安⇒円高⇒株安
の悪循環が続く。
本来、自国通貨が外貨に対して強くなる、ということは
それだけ自国経済が強く推移している、ということになるはずだが、
リーマンショックを経て世界が得たであろう教訓は、
少なくとも我が国の為替と株式市場には反映されていない様に映る。
陰謀説も頭に浮かぶほど、国際経済の中で”一人負け”させられている。
この状況において、はっきり言って県政レベルでは何の太刀打ちも出来ない。
国の迅速な対応が絶対的に不可欠である。
是非は別として他国との協調介入が出来ようができまいが、
またそのほかの手段があるとするならば現状を座視しない政府の姿勢を打ち出し、
実行する勇気がなぜ持てない?
報道された追加経済対策規模も1.6兆円規模と、現状からすれば微々たるもの。
即効的且つ有効な手立てが無いからといって電話会談でお茶を濁した結果は、
市場が”日本国政府は円高容認”という誤ったメッセージとして認識した、
というエコノミストの評価もある。
代表戦にうつつを抜かす暇があるなら、きちんとした対策を打って
国民世論を味方につけて再選に望むべきだ。
「国民の生活が第一」と言いながら、票欲しさの一本釣り政策を並べるばかりでは、
泥沼にはまる一方だ。
投稿時間 : 00:59 パーマリンク | トラックバック (0)
石巻地方の夏の最後を飾るのが松島基地の航空祭。
今年は第11飛行隊、所謂ブルーインパルス創設50周年の節目、
大勢の人で賑わった。
祝賀会に私も参加、今日は去る参院選で全国比例で当選した元航空自衛官、
宇都隆史参議院議員も来場した(写真左 宇都議員、右が杉山司令)。

祝辞の中で宇都議員は
「この晴天の平和な空を(ブルーのパイロットが)飛べるのも、
(見えないところでの)飛ばないでいる多くの方々の支えであり、
今の瞬間も全国で幾万の自衛官が任に当たっている。」
というようなことを述べた。
ブルーインパルスは過酷な中にも空自の花形であるが、
その機体が安全に飛ぶために、整備士をはじめとする多くの努力がある。
のみならず、日本の平和な空を作るために、
基地地元の行政と民間の理解と支援、
そして何よりも最前線で日本を守る多くの隊員がいる。
そのような全ての努力の上に、平和な空とブルーが描く軌跡がある。
政府与党の方々からも出てこない、
とても重く、そして胸に届く言葉だった。
我が国があるべき本来の方向へ歩むんでいくためにも、
今後のご活躍をお祈りしております。
さて、その航空祭、関係者との意見交換も多く持つことが出来、
また地上展示での装備見学など、有意義な時間であった。
但し、無茶苦茶暑かった!!!
基地内は当然コンクリで舗装されているため、なお暑い!
山ほどの観覧者の熱とともに本気で熱中症を心配した。
そんな中色んな写真を撮ってきたのでご紹介します。
まずはF2B。ミサイル装備の状態。

F15J。言わずと知れた我が国の主力戦闘機である。

AH1S。攻撃ヘリ。

UH60J。救難ヘリ。50周年に併せたマーキング仕様。

他にもF4JやC1など多くの展示があったがここでは割愛。
続いてブルーインパルスの展示飛行をどうぞ!
創設50周年の新技”サンライズ”。

次も新技(名前は何だっけ?)。

これはおなじみ、パーティカルキューピッド。

これもおなじみ、スタークロス。

最後に全ての演目を終えて基地に帰投するブルーインパルスの雄姿を。

見ての通りの真っ青な空である。
この空がいつまでも続くように!

投稿時間 : 00:40 パーマリンク | トラックバック (0)
我等が石巻港が重点港湾選定の選外になったことを受けて、
石巻港整備・利用促進規制同盟会(会長:亀山石巻市長)の臨時総会が開かれた。
今後の方針として、既報のように仙台塩釜港との統合による
特定重要港湾(以下、特重)への組み入れへ向けた運動方針が総会の場で確認された。
会議では今回の”選外”という事実について国の説明責任を求める声も強く出されたし、
逆に「後ろを振り返っても仕方がない、前に進む取り組みを」という声もそれなりに多かった。
「不勉強である」と市議会や県議会の力不足を嘆く経済界の方もおられた。
特重になると、補助事業において重要港湾以上の国庫補助が受けられることや
ポートセールス上の強みにもなり得るので、このこと自体は反対すべきものではない。
ましてや重点港湾から外れたことで石巻港が国の新規直轄事業を受けるためには
特重への組み入れしか現時点では道が無いことも承知している。
従って、この方針を前に進める以外の選択は(少なくとも現時点では)無いのであり、
選外は残念且つ不本意であるが、次善の道として我々県政関係者も含め
一丸となって進めていくべきものであろう。
しかし、だからこそ、今回選外となった理由について、
政府与党には明確な説明と根拠を示してもらわなくてはならないのであり、
そのことを我々は強く要請していかなくてはならない。
なぜならば、その理由を共通理解していくことが再出発には不可欠であり、
今後の整備の方向性を定め、石巻港の宮城・東北における位置づけと機能を
改めて付与し、今後の運動展開を図っていくためにも必要なことだからである。
単なる恨み言や政権批判の類ではない。
前に進もうとするからこそ”なぜ国は石巻港を外したのか、選ばれなかったのか”を
検証していかなくてはならないのである。
これに国や民主党は明確な根拠と理由を示さなければならない。
全国103港のうち、直近のデータでは石巻港の取り扱い貨物量は45位で十分選定圏内、
選定された他県港湾で石巻港より実績の少ない港数は10を越える。
目標達成率でも75%を超え、一つの基準として示されていた60%を上回る。
「選定は1県1港が基本」としながら青森などは複数港が選定、
その他、「なぜあちらは選定されたのか」も明確に理解できないことが多い。
ここがしっかり示されてこそ、次のステップが意味あるものになる。
(あやふやにしか示されない、というパターンが濃厚だが)
他にも思うところはあるが、また後日。
投稿時間 : 01:02 パーマリンク | トラックバック (0)
今日は陳情やら視察やらで過ごした。
まず、農業視察。
連日の酷暑で全国的に夏野菜、特に葉物の生育障害が心配されており、
宮城も例外ではない。
この時期主産地であるほうれん草や、葉物の代表格のキャベツなど、
生産者によっては深刻な状況とのこと。
今日視察した圃場は主に露地もののレタスで、まだ被害が少ない方だそうだが、
それでも今後の出荷と収益については不安要素が多いと言う。



写真は一番上がレタス、他は雪菜の状況。
地熱が酷暑で引かず、また降雨の少なさで栄養障害や生育不良が発生、
場所によっては活着の不良なども発生、
色や形が悪く出荷しても通常の半値ほどしか市場で値がつかないという。
小売段階で値段が高騰しているのは消費者が好む
”色や見栄えがちゃんとしているもの”であり、
多くの農家には相場上昇による恩恵はないとのこと。
”値段が上がって消費者は大変”という感じの報道が多いが、
生産者はある意味もっと苦難に直面している。
台風被害はほとんどなさそうだが、いいほうに気象条件が向かうことを
願わずにはいられない。
また、行政サイドもJA等と連携し農家に対する注意喚起や
各種情報の円滑且つ速やかな提供が求められる。
夜には会合があった。
こちらはうれしい方だが、以前記した日本製紙石巻工場野球部の
都市対抗野球全国大会への壮行会が行われた。

東北第一代表として、初戦はヤマハ(浜松市)との対決。
強豪ではあるが、是非一回戦を突破していただき、勝利を重ね、
石巻の名を、石巻工場野球部の名を全国に響かせていただきたい。
監督、主将をはじめ選手一人ひとりの意気込みが素晴らしかった。
健闘を祈ると同時に、私たちもそれぞれの形で精一杯応援し、
この快挙を更なる躍進に繋げられるようみんなで頑張りましょう!
投稿時間 : 01:11 パーマリンク | トラックバック (0)
先々週は女川みなと祭り、
先週は石巻川開き、
ラストを飾る今週は牡鹿くじら祭り。
雨(女川)⇒ガス&時折小雨(石巻)と来たからには
「間違いなく晴れる!」
と何の根拠もなしに確信していたが、
その通り、終始素晴らしい天候で行われた。
関係皆様のご尽力と熱意に多謝!
例年と違い午後からの開催だったが、
町内はもとより大勢のお客さんで賑わった。
まずは、シャッターチャンスをミスった下手くそな花火大会の写真から。


ほんとに下手くそでスンマセン。
携帯の設定が合わんのかな・・・。
写真の出来はさておき、この三連荘花火大会で一番しっかり夜空に映えたかも。
自分的には今年の三大会グランドスラムです。
お祭りの発会式に先立ち、鯨霊供養も行われた。
我が国における鯨文化がどうであるかを示す象徴的なことである。
つまり、鯨が経済動物であると同時に、その恵みで私たち人間が
生かされている、という精神の表れであり、
欧米諸国がかつて鯨油欲しさに大量に鯨を捕獲したような、
鯨を”ツール”とみなしてきた彼らの精神性及び観念と全く異なる文化である。
その彼らが環境団体の圧力と経済支援を背景に歪な論理を展開させ
IWC(国際捕鯨委員会)が機能不全に陥って久しく、
今年は打開へ向けた取り組みが試みられたが、
依然捕鯨国と反捕鯨国との溝は深く、振り出しに戻った。
一日も早い商業捕鯨復活を望み、地域の文化を消すまいと努力している
皆さんの思いが結実するように、皆で頑張っていきましょう!
投稿時間 : 01:42 パーマリンク | トラックバック (0)
前回、にっぽん丸の石巻港寄港を伝えたばかりだが、
残念な結果が国から発せられた。
今後の港湾整備において、石巻港は重点港湾に指定されなかった。
指定されなかった港は今後の新規国直轄事業採択が困難であると見込まれる。
既知かもしれないが、全国には103の重要港湾が存在し、
石巻港もその一つであり、市・県・国が連携して整備が進められてきた。
船舶の大型化に対応するための大深度岸壁整備などが計画され、
これは港湾利用者側のニーズでもある。
それが今回、国から三行半である。
整備中の沖防波堤など継続中の事業を除き、
新規採択は極めて困難なことが濃厚となった。
「選択と集中」「重点的な整備を」
最もな話であるが、やり方としてどうか。
本来、国による港湾投資の重点化は、シンガポールや釜山など、
アジアを中心とする海外のスーパーハブ港にこれ以上後れを取らないよう、
現在の所謂スーパー中枢港湾3地区の更なる機能高度化を企図したもののはず。
今回のやり方は、恐らく103港-重点43港=60港の予算を削り、
それを特定重要港湾、とりわけスーパー3地区に回す、ということだろう。
なぜならば、投資的予算が縮小傾向である上にパイが定まっているからだ。
国家的な戦略として、国際的スーパーハブを目指すことはいいだろう。
しかし、やり方として、地方にとって位置づけが大きい重要港湾の半数強を
犠牲にする手法は正しいとは思えない。
まして、石巻港のように整備を進捗させることで
今後の利用に大きな可能性のある港湾の将来性を縮小させるような判断は
断じて認めがたい。
今回選に漏れた港湾について、前原国交相は
「県独自で補助事業でやってもらいたい」
と言っているが、つまり地元で勝手にやれ、ということ。
財源も与えずに国の関与を外し地方に押し付けるのが
彼らの言う地域主権なのか?
これは公務員改革にも言える。
国の地方出先機関の地方への移管で国家公務員数を減らす算段のようだが、
地方政府にとっては単なる口減らしの押し付けである。
余計なお世話であり、まやかしの改革である。
県政に参画する我々の力の足りなさも反省しなければならないが、
国に行っている方々、とりわけ政権党の方々は何をやっていたのだろうか?
もし早い段階でこの結果を受け入れていたとするならば、
そのことについても、また党政府の考え方についても
説明していなくてはならなかったはずである。
今後別の道(仙台塩釜港との合併など)を探るにしても、
「今回なぜこうなったか」を明確にしていただかなくてはならないはずだ。
他にも思うところはあるが、次回以降に。
投稿時間 : 01:15 パーマリンク | トラックバック (0)
日本各地が暑い夏だが、石巻・女川も夏真っ盛り。
24・25日は女川みなと祭りが、1日・2日は石巻の川開きが開催された。
次週8日は旧牡鹿町鮎川でのくじら祭り、
お盆過ぎの22日は東松島の松島基地で航空祭が行われる。
花火の際、みなと祭りが激しい通り雨(でもやりました!)、
川開きがやや濃霧(後半は何とかOK、尺玉もきれいでした!)、
こんなに夏っぽいのに日曜日だけ期待通りにはならないが、
くじら祭りの花火はきっと晴天に恵まれるでしょう!
そんでもってフォトレポートです。
まずみなと祭り。

あまりきれいに撮れなかったが、ほぼ土砂降り、ということでご勘弁を。
花火終了後は昨年に引き続き関係者一同で会場の一斉清掃。

今年もやっぱり廃棄物の山。
楽しんでいただきたいし、ちゃんと捨ててるのは全然OK。
それ以外もある程度はしょうがないと思う。
でも、昨年も書いたが

なぜわざわざ置いていく? ※写真はマリンパルのトイレ
ここは排泄物処理の場であって、廃棄物処理の場ではありません!
また、わざわざ見えないように生垣にゴミを突っ込む方もいる。
「見えないように」する良心の呵責があるなら自分で持って帰ってください!
次に川開き。まずまずの感じで撮れたかな?

こちらも大勢の人々でにぎわった。
女川と牡鹿の花火は間近さの迫力が魅力。
川開きの花火は規模・内容で県下一だと思っております。
(他県のは見たことが無いのでわかりません)
この間、豪華客船のにっぽん丸が石巻港に初寄港。


ムチャムチャでかい!!
これも大勢の方でにぎわった。
内覧もさせてもらったが、「動く高級ホテル」といった感。
「いつか一泊で良いから家族と乗ってみたい!」
と思わずにいられない、さすが日本を代表する客船だった。
港湾使用料はいらないから(と言うとまずいが・・・)今後何度も入港していただきたい。
地域の魅力がより一層光るシーズン、
みんなが楽しめるようにマナーを守りつつ、
多くの方々に夏のいしのまきを堪能頂きたいですね!
投稿時間 : 23:44 パーマリンク | トラックバック (0)
4年半前、担った役割の中で精神的に相当辛かった時期がある。
今回以上に辛かった当時、体調不良に陥った際に幻覚すら見た。
経験も浅く、自分の力量の足りなさを痛感せざるを得なかった。
正直、「投げ出そうか」と何度も思った。
そんな時に支えてくれた人がいる。
「真っ直ぐ、思うように行け」と言ってくれた人がいる。
結果を出すことは出来なかったが、だから逃げ出さずに最後まで戦えた。
以来、いろんな場面で力をくれた。
我が身のことで責任ある立場も背負ってもらったこともある。
時には意見を違えることも当然あった。
それも含めて付き合ってくれた。
4月に伺ったときは落ち着いた雰囲気だった。
選挙も終わったし、ご無沙汰していたので顔を見せに行こうか、
とぼんやり考えていたところだった。
また一つ、突然の別れに出会った。
いつか彼岸で会うことになったときは、
「まあ、バカなりに、お前も自分を貫いたな」
と言ってもらえるだろうか?
むき出しの究極的なピュアさで、曲がることを許さず、
故に自分自身と戦い、生き抜いた姿を心に刻んでおこう。
どんな花になるか分からないけど、種はみんなでもらったよ。
いい花を咲かせるように心掛けます。
先生、どうか安らかに。
投稿時間 : 01:39 パーマリンク | トラックバック (0)
選挙中の時間の流れも速く感じるが、
日常業務に戻ったら戻ったで、これまた時の過ぎ行くのはやはり速い。
つい一週間前のこの時間は選挙区候補当選の喜びをあとに
比例候補の事務所で開票の行方を眺めていた。
あれから一週間。
くまがい議員(正式には来週からね)とともに県内各地や東京への挨拶回りで
この期間の多くを過ごした。
地元を含めまだまだ伺うべき場所が多いのだが、なるべくお邪魔し、
御礼とともに今後の党や政治全般の在り方も含めてご意見を伺っていきたい。
しかし、選挙中に富士山に上る候補がいたのには驚いた。
それを、さも素晴らしきが如く、
TVのワイドショーで勇壮なBGM付きで伝えているのにはもっと驚いた
「俺も次の選挙では蔵王にでも上ってみようか?」
と考えてみたが、こっちの場合はぼろくそに報道されて終わりだろう。
「何を考えているんだ?真剣にやっているのか?」と。
確かに谷さんが立派な方であることに疑う余地はないだろうが、
ただ、さすがにこれはどうなんでしょう?と思わざるを得ない。
というより他人の選挙運動なので何をやろうと勝手でいいのだろうが、
ワイドショーとは言え、それを伝える報道の質を大きく問いたい。
また選挙期間中、また選挙後も含めて宮城選挙区における選挙区情勢を
各社が書いたが、中には事実誤認や裏取りがない記事も散見された。
少なくとも「当方が事実として確認事項で知っていること」とは異なる記事があった。
「事実」は一つしかない。一方その事実を見る者の数だけ「真実」は存在する。
一つの「事実」の捉え方は見る者によって当然に変わってくるからだ。
従って、ある立場の人間がいたとして、その人間の「真実」を伝えることは
メディアの仕事としてごく当たり前のことである。
ただし、その真実の背後には唯一の「事実」が存在するのであり、
その「事実」がきちんと把握されていなければ伝えられた「真実」の真贋すら
危ういものとなりはしないか?
勝手ながらそんな心配もしてみた。
面白ければいい、というものではないだろう。
また、盛り上げればいい、というものでもないだろう。
こちらへの有利・不利は問わず客観的に見て良い記事もあった。
今後更に良質且つ的確な選挙報道がなされることを願う。
投稿時間 : 00:10 パーマリンク | トラックバック (0)
全ての結果が示された。
くまがい勝利の一方、比例区で中野候補や門伝候補が涙を呑み、
喜びばかりには浸っていられない、というのが今の心境だ。
当選を勝ち得れなかった仲間の思いを背負って、
今後も邁進していかなくてはならない。
いずれ、選挙はプロセスの中の一つの経過と結果であり、
それを通過してその先の在るべき社会の実現を目指すのが
政治、或いは政党の本来の姿であろう。
今回の様々な経験を糧に、信頼される政治を実現すべく努力していく。
それにしても、様々なことを考えさせられる選挙だった。
制度についても、運動についても、それを取り上げるメディアの在り方についてもだ。
今後何回かに分けて書いていきたい。
まず思うのは非拘束名簿方式の分かりにくさだ。
現行制度になって幾度目かの選挙だが、未だにその方式が浸透していない。
よく言われた(聞かれた)のが
「○○さんは名簿上位だろうから大丈夫なんだろ?」
という質問。”非拘束”の意味が多くの場合理解されていない。
衆参で制度が違う、というのはやはり有権者にとっては分かりにくいだろう。
また、参院全国比例区は「個人名」か「政党名」での投票となるが、
「個人名と政党名」の両方を書いた場合は無効票となる。
政党に投じたのか、個人に投じたのか分からないから、ということだ。
例えば、私が全国比例区で自民党から立候補している場合、
「須田よしあき 自民党」
と書いた票は無効である。一方で
「須田よしあし」
と書いた場合、一旦は疑問票扱いとなるが、
類似名の候補者がいなければ恐らく有効票としてカウントされることになる。
というのは、ある程度誰のことか分かる、或いは明確であるならば
投票者の意志を最大限尊重しなければならない、となっているからだ。
したがって、名前間違いがないにもかかわらず政党名が連記されていれば無効で、
名前が違っても特定候補が類推されるならば有効となる。
つまり、特定候補に投票されたのが明確であるにもかかわらず、
政党名の連記でアウトになる。
「ルールがこうだから」と言われればそれまでだが、
より多くの民意を反映させる、ということからすれば承服しがたいものでもある。
実際に今回の選挙でもそのような事例が少なくないレベルで見られ、
実にもったいない、と感じた。
すぐに改正されるわけでもないだろうが、せっかくの有権者の意志表示である。
死に票にせず、結果に反映される仕組みが望ましい。
それにしても、比例区で個人名を書いてもらう難しさを改めて痛感した。
そもそも運動をするほうにとっても
「2枚目(の投票用紙には)○○という個人名で」
というのを徹底するのは、公選法の絡みもあり、
よほどの組織型選挙でない限りかなり難しいだろう。
見直しを図る時期に来ているのではないか?
以下、次回以降に続きます。
投稿時間 : 00:28 パーマリンク | トラックバック (0)
大変多くの方々にご支援を頂いた。
迷わずにここまできたのか、といえば決してそうではない。
様々な場面があった。
葛藤の連続だった。
その時々に
「君達の決断を貫け」
「生みの苦しみを越え、迷わず信じて進め」
という言葉を頂いた。
その言葉を励みに、そして支えとして、覚悟と共にここまで歩んできた。
勇気を与えていただいた皆さんに本当に心から御礼を申し上げたい。
そして、くまがい大を先頭として、また象徴として訴えてきた我々のメッセージに対し
1位当選をさせていただくほどにご支持をいただけたことに感謝している。
これは一里塚。
我々自身が本当の意味で変わっていけるのか、
その姿勢を自らの姿で示していけるのか、
ここからが本当の勝負である。
また、この時間にも同じ思いで戦った同志が開票結果を待っている。
この時点でその当落は不明だが、結果を信じて待つ。
一人でも多くの同志がこれからの戦いに臨めるように。
勇気と力をくまがい大と我々に与えていただいた全ての皆さんに感謝しています。
ありがとうございました!
投稿時間 : 01:51 パーマリンク | トラックバック (0)
長い参院選も中日を過ぎ後半戦に突入、
どの選挙でもそうだが、ここからは時間の流れが一気に速まる感覚になる。
どの陣営にとっても時間は平等に流れていく。
ここからが踏ん張りどころ。
選挙の結果は次週の日曜日に出るが、
いち早く当確を決めた陣営がある。
といっても野球の話。
我等が日本製紙石巻工場野球部が都市対抗野球全国大会初出場を決めました!!
おめでとうございます!!! ヽ(´∀`)ノ バンザーイ!!
それも東北第一代表!
選手をはじめ関係各位の努力と熱意に深甚なる敬意を表すとともに、
アマチュアスポーツ、とりわけ実業団スポーツが冬の時代にある中にあっても、
部の存続強化と支援を行った経営陣の決断に拍手を送ります!
石巻地域のとっても大きな励みになります。みんなで応援しましょう!!
都市対抗の全国大会は東京ドームで行われるが私にも思い出深い。
というのも、学生時代東京ドームの目の前のホテルでフロント勤務のバイトをしており、
そのシーズンは当然ながら都市対抗出場チームや応援団が団体で宿泊していた。
東北代表でもJTやNTT東北などが滞在していた覚えがある。
夕方から翌朝までの勤務だったが、バイト明けには宿泊チームの応援に行った。
今年はそこに「石巻市」が出場することになる。大変にうれしいことだ。
時間が許せば、昔の仲間に「石巻市」を宣伝することも併せながら
是非応援に行きたいものだ。
苦戦が続くものの今年東北1部リーグに昇格した
地元サッカーチームのコバルトーレ女川とともに、
石巻地域のアマチュアスポーツがますます発展していく予感。
そしてそのチームと選手を支えるのも地域に住む私たちの役割だ。
応援する方とされるほう、双方の頑張りで良い循環と結果が生まれれば
こんなに素晴らしいことはない。
全国大会での健闘をお祈りします!
投稿時間 : 00:41 パーマリンク | トラックバック (0)
ここしばらく戦ごとの記述が多いので、ちょっと一息。
胡蝶蘭を写真で愛でてください。

この胡蝶蘭、前回の県議選の際に当選を祝して頂いたもので、
現在は我が同志のオフィスでがんばっている。
つまり、三年以上にわたって元気に花をつけている、ということ。
花には疎い私だが、これって非常に珍しいことらしい。
言われてみれば、こういったものは大体が咲いたのをもらって
それでおしまい、というパターンが多い。
話によると、再びつぼみをつけさせるには結構、という以上に
手間隙がかかり、難しいのだそうだ。

一度、季節外れに咲いたこともあり、都合4回目の開花になる。
今後も大事にお育てください。m(_ _)m
この胡蝶蘭に負けずに、大きな花を咲かせたいですね!
投稿時間 : 01:40 パーマリンク | トラックバック (0)
公示を迎えて早三日が終了。
最初の週末だが、一部メディアには序盤の情勢分析が出されている。
新内閣への高支持率の割りに自民党も健闘しているようだ。
本県でも我が党公認候補に対する有権者の期待は高い模様。
これまで貫いてきた我々の変革への姿勢も一定以上に評価されているとすれば
大変に勇気付けられる。
とはいえ長丁場、まだまだ先は長い。
いつ何時、どんな節目が来るか分からない。
気を引き締めていこう。
議会では一般質問が終了し、月曜日からは委員会審議が始まる。
この6月議会では常任委員会の委員換えが行われるが、
今任期最後の一年、私は文教警察委員会に所属することになった。
文警は教育庁と県警察を担当する委員会である。
初当選後に前任者の補欠で入って以来となるため、
実に10年ぶりの所属となる。
県民生活に分かりやすい形で直結している委員会でもある。
良い議論をしていきたい。
投稿時間 : 04:24 パーマリンク | トラックバック (0)
いよいよ参院選が公示を迎える。
色々あったがスタートラインに立つ。
これまで投げかけてきたこと、体現しようとしてきたこと、
くまがい大(ゆたか)という候補者を通じて、また共に、私たちは戦っていく。
ここに来ていろんな事象にも出くわした。
多くは記さない。それも政治、或いは選挙だろう。
だからこそ、私は初志を改めて思い起こす。
「真っ当なことが真っ当に評価される社会」を実現するために、
私は政治を志した。
今回はその意味でもチャレンジである。
だからこそ、結果で示したい。
35歳の挑戦者、くまがい大と私たちの戦いに力を与えて欲しい。
皆さんのご声援、宜しくお願いします!!
投稿時間 : 22:49 パーマリンク | トラックバック (0)
明けて21日(月)なので、明日から議会が再開する。
一般質問が4日間行われるが、その初日のトップバッターで
一般質問を行います。
通告した主題は
①新政権の諸課題と知事の認識
②水産業・畜産業施策
③災害時通信の確保
④プルサーマル交付金
の4項目。
6月22日(火)午前10時から登壇するので、
県議会HPの中継でご覧下さい!
県議会URL:http://www.pref.miyagi.jp/kengikai/
参院選対応&議会でオーバーロードしそうだが、
まずは本分のほうで良い成果を得られるよう頑張っていきます!
投稿時間 : 01:23 パーマリンク | トラックバック (0)
行事があった関係で後半しか見れなかったが、
素人目には十分イケてた試合だったと思う。
次の試合次第である。
その先が有るか無いか。
テレビ前での応援団としては未明3時からであるのがチト辛いが、
日本を背負うサムライとして、君が代を心一つに歌い、
素晴らしい結果を出して欲しい。
さて、前回記した「はやぶさ」について、
実際に携わった方々のインタビューを中心とした
奮闘記、というかレポートが掲載されているサイトを見つけた。
専門用語が時折出てくるが、時々の緊迫した状況や苦労、
何よりも関係者の強い情熱が伝わってくる内容だ。
また、「はやぶさ」に与えられた数々のミッションが
如何に前代未聞で先鋭的だったが分かる。
人がやらないこと、端的にはNASAがやらないことをやる、ということ。
そうしないと追いつき追い越せないということ。
そのためには現状ではあらゆる資源(人材も)をフル動員・フル投入しないと
やれない、ということ。
その背景が、我が国での宇宙研究や最先端研究における財政面での辛さや
他国と比べての学究環境面でのビハインドなどであることも垣間見られる。
ここを強くしていかないと技術・人材立国の我が国の明日は無い。
やっぱり「世界で2番目じゃダメ」なんですな!
興味のある方はのぞいて見て下さい。
ちなみに連載ものになっています。
(HP最下段ほどに特集の見出しがあります)
ASCII.jp
http://ascii.jp/elem/000/000/528/528836/
投稿時間 : 00:41 パーマリンク | トラックバック (0)
「はやぶさ」が無事帰還した。
というより、はやぶさ自身は燃え尽きたが、
採取したであろう小惑星イトカワの砂塵入りカプセルを地球に無事降下させ、
そのミッションを終えた。
月以外の天体からのサンプル採取・小惑星への着陸など、
史上初の快挙が成果として挙げられるところであり、
我が国の宇宙開発技術の高さを内外に示すものとなったが、
何より素晴らしいと思うのは、周知の通り幾多のトラブルを乗り越えての、
このたびの成果である、ということ。
その努力もさることながら、宇宙という直接手出しできない空間において
アウト・オブ・コントロールになりかけた(なった)ものを修正し、
機能させ、目的を達成させたことだ。
それは科学技術の高さと共に、それを運用する人的資産の優秀さを物語っている。
機械技術の素晴らしさ以上の価値かもしれない。
高い技術を担保するのは人材である。
我が国は科学技術立国としてその地位を築いてきたわけだが、
言い換えれば、それは人材立国でもある、ということ。
自民公認で立候補するくまがい大(ゆたか)は、
その人を育む力こそが日本の力=日本力である、と力説するが、
その通りであろう。
以前記したNASAのドキュメンタリー映画「宇宙へ。」では、
幾多の困難と挫折を乗り越えての宇宙へのあくなき挑戦が描かれていた。
我が国も同じ高みを目指していくべきである。
頂点を目指して。
はやぶさがもう一つのことを語ってくれた。
というより、はやぶさによって語らされたのだが。
「世界で2番目ではダメなんですか?」
で有名な蓮舫大臣、17億あった宇宙関係予算概算要求を3000万にまで削減、
実に97%以上を削減した当事者(この場合は戦犯と同義語)でありながら、
今度は当該予算の再検討を示し、更には
「仕分け結果を何が何でも守るべきだということではない」
と言ってのけた。
じゃあ、あんたらのやってた”仕分け”って一体なんなの?
興行ですか?マスメディアを利用した税金を使っての見世物ですか?
国民から人気が取れそうであればなんでもいいんですか?
もう、本当にいい加減にしてもらいたい。
この件で改めて判明したのは、科学者の取り組みや努力をバカにしていることに加え
①”仕分け人(特に与党議員)”に物事を判断する見識が著しく欠落している(いた)こと
②仕分けも、それによる予算も、判断はご都合主義でどうにでも変わること
③とりわけ行政刷新大臣がこの有様では彼らによる仕分け自体が極めて懐疑的であること
他にもあるだろうが、民主党が目指すものが
「国民の生活が第一」ではなく「国民の人気取りが第一」
であることがより一層明白になった。
厳しく問うていかなくてはならない。
と同時に、有権者に「本当にこんなことで良いと皆さんは思うのか」と
問いかけていかなくてはならない。
投稿時間 : 01:25 パーマリンク | トラックバック (0)
Goal! Goal! Goal!!!!!!!
勝ちました!
もちろん専門家ではないが、
十分以上に戦えていたのでは?
打ち合わせ(お悩み相談)しながらの観戦だったが、
次にも期待!
まずは勝ち点3を素直に喜びましょう!
投稿時間 : 02:24 パーマリンク | トラックバック (0)
くまがい大(ゆたか)激励会には、急な開催にも関わらず、
関係皆様に足を運んでいただき誠にありがとうございました!
ここからがいよいよスタート、と心得ております。
繋いでいただいた輪をより大きなものにしていただきながら、
選挙戦に臨んでまいりたく存じます。
今後もよろしくお願い致します。
さて、菅直人首相は所信表明で
与野党による財政再建の協議機関
を立ち上げたい意向を示した。
自民党が消費税10%を掲げたことに対する、
争点化を避けるための明らかなクリンチ戦術だが、
自民党側はこれに対し、
①ムダを削減して(22年度に)7兆円を生み出す、とした民主党マニフェストはウソでした、
と謝罪すること
②子ども手当て他バラマキ政策を止めること
の二つを条件としてこのことへ前向きに対応する、と表明している。
これに対し枝野氏はテレビ番組で
「7兆円全てを予算のムダ撲滅だけでとはマニフェストでは言っていない」
と強弁しているが、マニフェストを見るとやはりその大方がムダ撲滅によるものであり、
枝野氏の発言は詭弁といわざるを得ない。
じゃあ、実際そんなにムダがあったのか、というと事業仕分けで出てきたのは
その3分の1に満たない。
俗に言う埋蔵金は1回こっきり、使ったらなくなりますよ、という財源だから
継続的な政策には使えない。
つまり、民主党が昨年の総選挙で言った
「自民政権はムダばかりムダばかりムダばかり(以下略)」
という有権者洗脳の呪文はやはり幻だったのだ。
(特殊法人等、自民でやりきれなかった部分に切り込んだことに評価はする)
このような意見には、特に菅さんが税収減を口にされていたが、
これも問題のすり替えである。
確かに不況を受けて大きな税収減が発生した。
しかし、彼らの言ってきたことは、
「予算の”使い方”である歳出構造を改革することで7兆円を生み出す」
ということであって、財源の話は全く別なカテゴリーの話なのである。
つまり、”入る”の金はマニフェストで謳った財源確保とは何の関係もないのである。
なぜならば
「”出る”方の金を見直すことで7兆円を生み出す」
と彼らは言ってきたのだから。
したがって彼らはウソをついてきたし、それを今も認めず押し通そうとしている。
それを一緒くたにし、いまだに目くらまししようとしている。
この部分の指摘を誰かがやったのをこれまでは見たことがなかった。
今日、枝野氏と一緒に出演していた茂木さんが始めて似たようなことを語った。
このことを強くアピールしていかなくては、一票欲しさに現政権がウソをつきまくるのを
止めることは出来ない。
チャンスはあと2日しかない。
国会論戦では十分かつ必要な議論をしていただきたいものだ。
そうでなければ、今、というときの「バラマキ」に刹那的に喜ぶ有権者もいるだろうが、
子ども達が背負うはずの将来負担をより大きなものにするばかりである。
投稿時間 : 00:26 パーマリンク | トラックバック (0)
皆様のご参会をお待ちいたしております!!
くまがい大(ゆたか) 激励会
日時:平成22年6月13日(日)午後3時より
場所:石巻グランドホテル
※入場無料です
もしかすると参院選より国民の関心が高いかもしれない
W杯南アフリカ大会がいよいよ始まった。
プチ個人日程においては
13日:くまがい激励会
14日:日‐カメ戦
15日:6月議会初日
と連日重要な案件がある。
選挙関係の仕事をこなしつつ、今議会も一般質問を行うので
その準備も平行して行わなければならない。
そこに加えてW杯である。
特に、日本代表戦は14日以降である。
原稿作成など一般質問の準備に重大な支障を来たす恐れがあることに
今日気付いた・・・。
まあ、ある程度の事前準備はしていたので何とかなると思うが、
そうは言っても思わずW杯初戦の南ア‐メキシコ戦を
にわかサッカーファンの一人として見入ってしまう自分がいると
ついぞ己の根性に不安がよぎる・・・。
ともあれ、まずは県政の場でしっかりと仕事をすることが
自分に課せられた最優先事項だ!
その上で日本代表をテレビで応援しよう!
なお、今回の一般質問は議会再開日である6月22日、
一般質問初日トップバッターの予定である。
項目としては今のところ
1)防災関連(主に災害時通信の確保等)
2)一次産業振興(主に漁業共済、畜産対策等)
を取り上げる予定だ。
今任期の定例議会も残すところあと4回。
機会を活かし、地域課題の解決に一歩でも近づけるよう
なお努力していきたい。
投稿時間 : 02:10 パーマリンク | トラックバック (0)
当日まで何回更新するか分からないが、
今週一杯は冒頭以下の見出しで行きます。
皆様のご参会をお待ちいたしております!!
くまがい大(ゆたか) 激励会
日時:平成22年6月13日午後3時より
場所:石巻グランドホテル
※入場無料です
ホントに待ってますってば!
皆さんよろしくお願い致します!
ところで、最近の当欄記事、県政の話題が少なく、
どうしたものかな、と思うこともあるが、
ここしばらくはお付き合いいただきたい。
来週からは6月議会も始まるので、随時お知らせをしていきたい。
今回も一般質問を行うこととしている。
テーマは後日UPします。
更にところで、この時間になっても確定の国会日程は出ていない。
6月24日公示でほぼ確定のようだが、
与党間の調整のせいで次の日の審査日程が決まらない、
などというのは聞いたことがない。
もっと責任持てっつーの。
会期延長する、しないの話だが、
とりわけ要因となっているのは郵政法案である。
会期延長したくない民主党側の言い分を見てみると
「2週間延長したとしても成立が難しい」
「参院選後の臨時国会で速やかに。議論の時間がない。」等々。
ハア? (゜Д゜)ポカーン
衆院では6時間の質疑で強行採決だろうが?
参院で2週間伸びると何で「時間がない。しっかりとした議論が必要だ。」なんだ?
激しく自爆。
本日めでたく、首相入れ替えが選挙対策であることが確定しました。
マスコミもつっこめよ・・・。
投稿時間 : 01:14 パーマリンク | トラックバック (0)
公正な公募によって選ばれた自民党公認候補予定者の
くまがい大(ゆたか)激励会が以下において開催されます。
35歳、元中学校英語講師(TOIEC880点!)、松下政経塾出身の
くまがい大の人となり、国政・日本の将来に対する思いを、
是非一人でも多くの方にお聞き届け頂きたいと存じます。
皆様のご参会をお待ちいたしております!!
くまがい大(ゆたか) 激励会
日時:平成22年6月13日午後3時より
場所:石巻グランドホテル
※入場無料です
投稿時間 : 08:00 パーマリンク | トラックバック (0)
8日夜、菅内閣が発足した。
昼過ぎには閣僚名簿が発表され、それに伴うぶら下がり取材を受けた。
そのうちのある某社が
「この内閣を何と名づけますか?」
と聞いてきた。
明日、一覧にするという。
その記者にも言ったのだが、私自身はこの
「なんとか内閣」
とかいうネーミングはあまり好きではない。
というのも、与党はべた褒め、野党はぼろくそ、というのが相場で、
特に自公時代の内閣に対する某福島党首のネーミングが小学生じみてて、
且つ、あまりに品性に欠けるものであったため
(あれで人権派、と呼ぶ人がいるのだから世の中分からない)、
筋の悪い言葉遊びにしか聞こえないからだ。
とは言いつつも、求められたので何と表現しようか考えた。
下品でなく、本質を捉えるような・・・。
ということで、私なりにはこのような表現だ。
「擬似鳩山内閣」
①面子がほとんど同じで副総理が総理に上がっただけ。
②混乱の挙句の諸問題は相変わらず未解決。
③赤松さんを謝罪も総括も無しで変えたように、
彼らの体質は尻尾切りのごまかしで変わらず。
小沢氏の取り扱いについても同様。
見た目も中身もあまり鳩山さん時代と変わらない。
今の時点では所信も何も示されていないので分からないが、
はたしてどうなるか。
投稿時間 : 01:25 パーマリンク | トラックバック (0)
想定通り”小鳩”を追い出したことによる新政権並びに民主への支持は
極めて明確に上昇した。
子ども手当に代表される刹那的な選挙受けバラマキ路線は見直されるであろうか?
はたまた、しっかりとした成長路線を描き出すことなく
子供達の将来に禍根を残す政策を取り続けるのだろうか?
ご祝儀相場で終わるか、或いは支持を継続できるか、
まずは第一ラウンドが今週から始まる。
ところで、今回の支持率上昇は
ダメダメな為政者からの交代が要因なのはもちろんだが、
それ以上に小沢氏を切ったことが大きな要素だ。
短期的な蟄居謹慎なのか明確な馬謖切りか、今の時点では分からないが、
今回の結果はそのことを表している。
これまでにも記したことがあるが、誰かを悪者に仕立てヒーロー面をするのは
政治的(選挙的)な手法としてよく見かける。
本県のある知事さんが好んで仕掛けたやり方だし、
自民関係では郵政選挙の仕掛け方がこれに近い。
今回の切り方は国民の多くも望んでいたことだろうし、
民主党が強権力者の庇護を離れ政党として自立するためにも
(っていうかその状態で政権に座っていたことのほうが凄いのだが)
不可欠なプロセスのためまずは評価を受けたのだろうが、
参院選後までを視野に入れると当然菅さんは小沢氏の影響力を極力排除したいはず。
そしてそれは参院が菅氏の力量で単独過半数を得ることで達成できる。
それには”民主は生まれ変わりました”という一大キャンペーンが必要だ。
そうすると何が考えられるか?
といっても考えすぎかもしれないが、その実現のための選択肢は
衆参ダブル選挙である。
賭けだが何が起きるか?
小泉解散と同じ戦略をとることで小沢氏を徹底して悪者としその力を弱め、
且つ衆院まで含めた総力戦を展開することで両院の過半数を取りに行く。
小沢チルドレンが30~40人ぐらい落ちようと菅さんには関係ない。
むしろ好都合かも。
首相交代の信を問う、という大義名分もある。
妄想かもしれないが、衆院解散の可能性が飛躍的に高まった。
色んな可能性を頭に入れているところである。
一方の我が党だが、6日(日)に支部長・幹事長会議を開いた。
参院選に向けた具体的な支援体制構築と要請の場であった。
そこで様々な意見が出ることを覚悟して行ったが、
ほぼ全ての支部が今回の県連の判断に理解を示していただいた。
何よりも関係者を抱える支部の方々から、
「公募から公認候補を選んだという事実と県連の決定・姿勢を支持し、
党を改革し有権者からの信頼を取り戻すため公認候補で戦う」
と言っていただいた。
苦しい思いをさせてしまっているし、相当に辛い決断である。
にもかかわらず、我々の考え方に共鳴いただき
行動に移していただいた皆さんの言葉を、そしてその覚悟を、
涙無しでは聞けなかった。
だからこそ、勝つことで私たちのチャレンジの意味を証明しなければならない。
勝つことが、皆さんの想いに応えることができる唯一の道だ。
状況はがらりと変わった。それだけに相当厳しい選挙になるだろう。
だからこそ立ち向かい、私たちの姿勢とメッセージを伝えていかなくてはならない。
信頼される政治を皆の手で実現するために。
投稿時間 : 02:30 パーマリンク | トラックバック (0)
代表戦と首班指名、並びに記者会見は
党務等でリアルタイムで見ることが出来なかったので、
新首相誕生に関するインタビューにはVTR等の印象で答えたところだ。
TVで流れたかどうかは判らないが、おおむね前回記したようなことを
述べたと思う。
その録画映像を見ると「おや?」という発言がいくつかある。
まず、代表就任の弁で
「鳩山さんの志をついで~云々」
とある。副総理でもあり、一般的な発言としてはよくあるフレーズだが、
その鳩山さんの甘言と無責任さからこのような政治不信の事態を招いたのであって、
軽々しくこのようなフレーズが出てくると本当に負の体質と決別できるのか?との
思いがしてならない。
また首相就任の会見では
「サッカーで言えば『岡田ジャパン』」
何を言いたかったのかよく判らない。
その意図を示す発言も無い。
時節柄を意識した気さくさの演出?
得点力不足?
連続オウンゴール? ※闘莉王選手に対して悪気はありません m(_ _)m
まあ、就任に至るまでの過程を考えれば真剣みにかける発言ではあろう。
いずれ、慎重さに終始する会見であり、
新首相の基本的な考え方は今後示されるだろうが、
表題に記したとおり、新政権の目指す先をはっきり示していただきたいものだ。
そうでなければ、やはり「選挙目当ての表紙変え」と言わざるを得ない。
ところで、今日のNHK視点・論点で、コロンビア大ジェラルド・カーティス教授が
面白いことを言っていた。”なるほど”な表現である。
曰く、
「ある民主党の官僚出身の若手国会議員がこのように言っていた。
『政治主導という中で今の政務官のやっている仕事は、
自分が官僚時代の係長のときにやっていた仕事だ』
政治主導といいながら、やっているのは政治の官僚化であり、
政治に必要なのは決断する力であり、その決断を貫くことだ。」
「国民はわずか3議席・7議席の政党に政権を託したのではなく、
民主党に託したはずである。普天間(日米安保)・郵政民営化見直しについて
国民は今回のような帰結を望んでいたわけではない。」
全くその通りである。特に、「政治の官僚化」という表現は、彼らのやっていることが
掲げたものに対し如何に政治的に陳腐でナンセンスかを物語っており、
郵政他についても権力維持と「全ては選挙のため」という姿勢と言わざるを得ない。
首相交代で内閣支持率も政党支持率も間違いなく上がるだろう。
それが続くかどうかは別として、彼らの本質が問われている。
同時にそのことは我が党に対しても同じだ。
しっかりとした方向をそれぞれが出し、前へ向いて進まなければ
不幸になるのは国民である。
こちらとは対立する勢力ではあるが、
今後のベクトルがまともな方向であることを望む。
投稿時間 : 00:51 パーマリンク | トラックバック (0)
民主の代表戦はほぼ一騎打ちが確定したようだ。
報道を見ていて不思議なのは、接近するにも遠ざけるにも
とにかく小沢氏に対してどうスタンスを取るか、が主題となっている。
つまり、それほどまでに小沢氏の影響力が強い証であり、
小沢氏一人で政党の体が保たれてきた、という裏返しである。
この局面で小沢氏を頼る、と公言するバカな候補はいないだろうから、
表向きは距離を置くのだろうが、参院選が終われば徐々に実効支配と
それにおもねる構図が復活するのは避けられないだろう。
しかし樽床さんとは驚いた。
七奉行(このネーミングも何とかならないものか)等と比し、
全国的な知名度は無きに等しい。
その有名度合いの低さ加減から、何かシナリオめいたものを感じるのは
私だけではないだろう。
そうは言いつつ、以前我が党の総裁選について書いたように、
実際に党の親分に手を挙げる、
というのは政治的リスクを含めて相当な決断であるし、
真剣な想いでなければそうそう出来ることでもない。
どういった経緯からかは知らないが、そのような方が
勇気をもって手をお挙げになるのはよろしいことなのだろう。
そう言えば、相変わらず国歌を斉唱しない政権党民主党の党大会の
司会をやっていたのが樽床さんだった。
私自身は樽床さんについてはそのような認識レベル。
まあ、こちらが無知なだけかもしれないが。
どちらが選ばれるにせよ日本の舵取りが任される訳で、
政策レベルでは各党色々あろうが、誰にでも出来る最低限のことを
二つ望みたい。
まず、党大会で国歌を斉唱すること。
国を統べる政党として極めて当然の話だが、民主党は国歌を斉唱しない。
そんな政党なら頼むから日本を出て行って政治活動をやってほしい。
国歌を歌えない政党に我が国を統べる資格はない。
もう一つは、選挙向けの甘言を捨てること。
多分捨てきれないだろうが、これが民主党の一つの本質と言っていい。
つまり、政権奪取のためならば何でもかんでもリップサービスを駆使してきた。
一般市民の誰もが傷付かないような甘言を駆使し、市民以外の誰かを悪者にすることで
常に批判の対象や仮想敵を作る手法で喝采を浴びながらここまで来た。
政権党になってもそれは変わらず、鳩山さんは自ら沈んだ。
もういい加減そのような野党体質からはご卒業いただきたい。
国民が不幸になるだけである。
やろうと思えば誰でも明日から出来るこの二つのことを
次の民主さんの代表には望みたい。
まあ無理かもしれないが(特にあの方の場合)。
投稿時間 : 01:12 パーマリンク | トラックバック (0)
鳩山首相が辞任した。
去り行く人に対して厳しく表現するのは美しくはないかもしれないが、
それでも記さねばなるまい。
”甘言を弄す”とは正に鳩山氏のような方を表す言葉ではないか。
甘言とは「人の気に入るような口先だけのうまい言葉」である。
正に甘言を用いて国民の心を弄び、
果ては我が国の国際的な信用までも深く傷つけた。
宰相としてこれほどまで無責任な方が過去にいたであろうか?
辞めて当然であるし、遅すぎたほどだ。
宰相としての資質が疑わしいのは以前から見抜かれていた。
決められない、選べない、約束を守れない等々。
次期衆院瀬院不出馬も表明されたが、前から言っていた事。
せめてこの「首相を降りたら引退する」という、
鳩山氏の自分自身に対する約束だけはお守りいただきたい。
小沢氏も同様だ。この状況を招いたもう一方の当事者だ。
結局、「選挙で票が取れさえすればいい」という、
現与党の姿勢を作り上げたのはこの方である。
それがかつて無いほどの強権政治、恫喝政治を生んだ。
旧政権は権力があるからこそ、権利の行使に当たってルールと手続きを重んじた。
現政権は権力に溺れ、権利の行使に当たってルールと手続きを無視してきた。
こんな政治手法がいつまでも続けられていいはずが無い。
「政治とカネ」の問題もそうだ。
確かに政治に一定の金はかかるし、国会議員なら尚更だ。
しかし、それが目的化し、それを以って権力と影響力の源泉にしようとするならば
本末転倒も甚だしい。
もっとも小沢さんの場合は院政を敷くのだろうから、
我々はこの政治のあり方に対しても戦っていかなくてはならない。
1日(火)は谷垣総裁に談判する機会があった。
率直に、今宮城が迫られた現状と、それを作った党本部の決定、
そもそもの我々の戦いの意義、ルールを尊重するということ、
候補者選定段階から開かれた選定をなすことで改革の姿勢を示してきたこと、
誰かに恨みがあってやっているのではないという事、
以前にも記した谷垣総裁の
「古い自民党とは決別する」
という強いメッセージに心を打たれ、ここまでその思いでやってきたこと、
にもかかわらず「決別した」とはとても思えない今回の党本部の決定と態度、
色々お話申し上げながら、失礼を承知で
「我が党は一体何と決別したのでしょうか?」
「今回の決定のやり方こそが正に古い自民党なのではないでしょうか?」
と問うた。
永田町でお偉方がふんぞり返っているなかで、
現場では心を傷つけながら自ら血を流してでも
新たな道を切り拓こうとしている者たちがいることを記憶して欲しかったのだ。
昨日2日には石破政調会長を迎えて街頭演説と議員団会議を行った。
鳩山氏が辞任の理由として社民の連立離脱を挙げたことに対し、
「鳩山氏が詫びなければならないのは、沖縄県民を愚弄し、
普天間の返還を現実的に不可能にし放置したことである」
と痛烈に指摘された。その通りである。
一方、会議の席上では、前記のような本部に対する批判と不信の声が
石破政調会長に対し多く寄せられた。
これで党本部三役全員に地元の声は伝えられたことになる。
どのような思いで帰途に就かれたであろうか?
色々と書き連ねたが、この3日をもって私も齢を一つ重ねた。
齢を重ねながら、未明にPCの前で1時間以上寝てしまい、
UPしたつもりがある方の連絡で更新忘れに気付く。
そんな38歳になった。
とにかく目指す政治の姿を皆と求め、初志に帰って新たな気持ちで
これからに臨んでいきたい。
投稿時間 : 09:44 パーマリンク | トラックバック (0)
社民党が連立政権から離脱した。
原因は党首である福島大臣が罷免されたこと。
その原因は普天間移設先に日米共同宣言に辺野古が具体的に記載されたことと、
閣議決定事項となり、内閣の一員たる大臣としての署名を拒否したこと。
さて、これをどう考えるか、であるが、
まず、社民党は筋は通した。姿勢は評価されるだろう。
しかし、社民党並びに福島女史(他もそうだが)は
「国外、最低でも県外」
ばかり叫びつつ、実現した場合以降の東シナ海近辺に対する防衛について、
特に我が国の防衛という必要不可欠な視点でのプレゼンスについて
なんの提案も提言も基本的な考え方の提示も行っていない。
さもありなん、究極的には自衛隊までダメだ、という政治勢力だ。
国防と言う観点からは少なくとも政権党に居ていいはずが無い。
また、そもそもこの問題は首相の無責任極まりない姿勢(施政)から来ている。
今回の件における最大の原因者は紛れも無く首相ご自身だ。
更にそもそも論で言うならば、国防・防衛という、
国の最優先にして最重要である専権事項について、
基本的な考え方が全くバラバラな政治勢力が連立を組んだこと自体が
許されない話であり、国を統べる資格は最初から無いのだ。
このことを脇に置いて、権力構築優先で徒党を組んだことが最大の罪だ。
連立の話以前に、民主党自身がこの事への基本的統一見解すらない。
以前も書いたが、何せ綱領が存在しない政党だ。
彼らの本音は国民生活よりも
「国民の一票が第一」
なのだろう。だから平気で歓心を誘い、平気で裏切る。
いいかげんにしてほしい。
投稿時間 : 12:50 パーマリンク | トラックバック (0)
昨日の記事とは幾分違った結果だったようだ。
というよりは、あのような対処が当然だろう。
福島大臣罷免
並びに
普天間問題閣議決定
ただし、二つの大きな首相自身の矛盾にはなんら答えを出していない。
すなわち
国外or県外⇒辺野古(自民党時代の決定事項)
埋立は冒涜⇒埋立て案(それも自民党時代となんら変わりない)
一見社民党が悪者に見えるが、
今回ばかりは(というか常に)混乱を招いてきたのは
鳩山首相自身だ。
国民もそのことは見抜いている。
共同声明における沖縄の負担軽減の共通認識は
幾ばくかでも首相の対面を慮り米国が応えたのかもしれない。
但し、共同声明の内容をよく見ていくと、
金銭面での新たな負担増や
「いかなる都合があっても8月末には実施方法を決定」
など、更にハードルが上がった感も否めない。
いつまでこんなことをやるのだろうか?
投稿時間 : 02:09 パーマリンク | トラックバック (0)
普天間基地移設について、日米の共同声明には
「辺野古周辺」
と明記され、政府の対処方針に地名は盛り込まれず
「首相発言」
となるそうだ。
二国間での約束を、「閣議」を通じての政府の決定にはしない、ということ。
なるほど、自身の発言を「公約ではない」と言い切る方らしい。
しかし、いつまでこんなことを続けるのか?
「5月末の合意には地元の理解が大前提」
と言いながらどこの地元からも全く理解を得られず、
日米合意を以って自己正当化しようとし、
「埋め立ては自然への冒涜だ」
と言いながら、平気で自民党政権時代の妥結案となんら変わらない
埋め立て案を再提示する。
彼自身が国民、とりわけ沖縄県民を冒涜しているとしか言えない。
過去の自民党は日本国民の政治に対する信頼を失わせたが、
今の鳩山政権は国際社会の日本に対する信頼を失わせた。
全てが言葉の辻褄合わせ。
というかその辻褄も合っていない。
児戯にも劣る。
それでも多分、彼は事の重大さを分かっていないのだろう。
日に日にやつれていく岡田さんが不憫だ。
投稿時間 : 23:35 パーマリンク | トラックバック (0)
誰が憎い、とか誰がダメ、と言うことではない。
もちろん好きとか嫌いとかでもない。
我々が打破すべきは今も厳然と存在する政治の体質そのものだ。
力関係だけで物事が動く、
自己都合でルールを覆す、
言った事を平然と反故にする、
筋を通さない、
選挙に響くからと問題を先送りする、
自分だけは悪くないと強弁する、
そんな与野党問わずに存在する政治の在り方を変革するため、
とりわけ野に下った我々が何を以って民意に問うていくのかを身を以って示すため、
我々は決断した。
ルールに則って選択していくことを。
そこから導き出された答えの必然性を肯定することを。
組織の都合でその答えを否定しないことを。
そして、たとえ傷ついてもその姿勢を貫くことを。
日本全体で見れば1/47の戦いかもしれない。
正直、ここまで迷いが無かったわけではない。
しかし迷いは捨てた。
覚悟を胸に、世に問うていく。
投稿時間 : 23:57 パーマリンク | トラックバック (0)
既報のとおり、次期参院選宮城選挙区における推薦候補を擁立する手続きに
党本部として入る、ということが通達された。
私と小野寺五典県連会長が直接党本部大島幹事長より面談で伝えられた。
過日、来仙した谷川党参院幹事長は、
宮城県連の単独候補で戦う、という決定に対し、
「党勢拡大を図る局面なのに、(二人区である宮城での単独候補の考え方は)理解できない」
と報道に対して県連への批判をぶちまけている。
複数区は
五人区・・・東京
三人区・・・大阪・千葉・神奈川・埼玉・愛知
二人区・・・宮城・福岡など全部で12選挙区
このうち、複数擁立が決定しているのは東京と千葉の二つだけ(共に二人公認)、
二人区においてはゼロだ。
党勢拡大を言うなら、谷川さんの地元である大阪からまずは始めるべきじゃないか?
今回の決定には二つの問題がある。
一つ目に、前段示したように、党勢拡大を図る複数擁立、と言いながら、
現状の擁立状況では説得力に欠ける。
宮城だけが決め打ちである。
つまり、戦略やビジョンに基づいたものでなく、
場当たり的で何らかの自己都合としか考えられないこと。
二つ目は、一人目を公募で選んだ以上、二人目以降を考えるならば、
党本部が公認権他を持っているとしても同種のプロセスを経なければならない。
ところが、決め打ちだ。
その候補が誰であったとしても、少なくとも県連としてはやり方として認めるわけにはいかない。
試合の途中にルールを変えるようなものだ。
或いは、1枚限りのチケットを24人の希望者から1名だけに渡したのに、
主催者が突然コネで
「あなたにだけ特別にチケットをあげる」
と言っているようなものだ。
他の22人はどうなる?
こんなやり方をしてきたのが古い自民党だ。
こんな体質が自民党への信頼失墜と下野をもたらしたことに、
東京の方々は未だに気付いていない。
こんな自民党を変えるために我々は戦ってきたのだ。
この戦いは熊谷だけの戦いでも自民党県連だけの戦いでもない。
信頼される政治を望む私たち一人ひとりの戦いだ。
毅然として臨む。
投稿時間 : 17:02 パーマリンク | トラックバック (0)
市議選の一切が終了した。
それぞれが自分の、自分たちのメッセージを有権者に投げかけたはず。
後援者も含め熱意を持って戦い抜いた皆さんには心から敬意を表したい。
5人が涙を呑む選挙であり、戦である以上必ず明暗が分かれるが、
だからこそ、勝利した方々は今後の市政発展に尽くしてくれるはず。
たとえ各々の考え方の立ち位置が異なったいるとしても、
その各々全ての活動が市民の未来のためにあるものと信じたい。
負の連鎖ではなく、希望ある将来へ向かって。
皆様お疲れ様でした。
市政でのご活躍をお祈り致します。
投稿時間 : 03:57 パーマリンク | トラックバック (0)
市議選はいよいよ最終日。
どうか悔いの無い戦いを。
私も最後まで仲間・同志のために努力していきます。
本日、比例候補者の激励集会があり、
遅れて到着した、ある我が党国会議員が激励の言葉を述べた。
名前は書いても良いがあえて書かない。
曰く、(以下大意)
「食と農は国家の基本であり、我が党の政策にも
しっかりと提示されなければならないが、
その道のプロの国会議員が消えた。
前回の衆院選で自民は200議席近く減らし、その中に
もったいない方もいた。
今度の参院選についても剥がされており、
(候補者の)高齢や公募などという理由でバンバン切られている。
宮城においては市川さんが頑張っている。
是非健闘して貰いたい。(以下略)」
会合終了後、県連幹事長としてのご挨拶がてら、
しっかりと丁寧に抗議をさせていただいた。
(人様のお座敷でブチ切れて暴れるわけにはいかないので)
一体何なんだ?
国会議員のために党活動をしているつもりは毛頭無く、
それはすべからく地域や日本のために、なのだが、
回りまわってこんな人達のために血を流しながらやってきたのか、と思うと
あまりの情けなさと同時に憤りを禁じえない。
市川先生が同じ参院の同志として大切なのはもちろん判る。
市川頑張れ、の声が参院自民に多いのも承知している。
そのことはいい。
それを否定する気は一切無い。
私にとっても世話になった大先輩だし、それはよくわかる。
だからこそ我々は血を流しながら辛さを押し殺してやっている。
申し訳なさで心中は一杯だ。
しかし、このような発言は別だ。
それぞれが血を流しながら地域(県連)が決断したことを一顧だにせず、
自分の都合を無遠慮に且つ声高に叫び、東京に帰っていく。
都合の悪いことと苦痛は地方組織に押し付け、
自分らはかっこいいことを言って血を流さない。
見捨てられて当たり前だ。
こんな体質が続くならば、我が党が政権党に返り咲くことは永遠に無い。
そうでなく、もう一度国民からの信頼を勝ち取るために
再出発したのではなかったか?
変革の姿勢を自ら傷つきながらでも示していくのではなかったか?
谷垣総裁は、年頭の総裁演説でこのように言った。
「私たちは古い自民党とは決別する。 一部の人間が利益を分配し、
内輪の権力闘争に明け暮れる自民党とはきっぱり決別する。」
力強い宣言だった。”ソフトすぎ”と言われる谷垣総裁の、
信念に満ちた表情での宣言だった。
だからこそ思わず涙するほどその言葉に感動し、
その言葉を信じてこれまでやってきた。
その姿勢を体現していかなくてはならないとやってきた。
それがどうだ?
一体我が党は何と決別したのだろうか?
何と決別したのかを国民・有権者に示しただろうか?
むしろ決別できない姿を晒してはいまいか?
虚無感すら胸中に漂うが、
だからこそ私たち自身が示していかなくてはならない、
と今自分に問いかけている。
投稿時間 : 01:00 パーマリンク | トラックバック (0)
市議選もいよいよ終盤戦。
各候補者にはそれぞれが掲げる政策と地域の将来像を
最後の瞬間まで市民に力強く投げかけて頂き、
また一人でも多くの市民の方々にそれに応えて
それぞれの貴重な権利を行使していただけたら、と願う。
市議選の応援の一方、防災や電子システムの県政施策に関する話を聞く。
提案を考えている施策について僅かずつだが程よい感触を得ている。
市議選、参院選、党務と色々重なるが、
本分である県政の向上へ現状の更なる精査とブラッシュアップを心掛けていきたい。
ところで過日、ロニー・ジェイムス・ディオの他界が報じられた。
(脈絡が無くてスンマセン)
一般紙にまで訃報が掲載された、ということは一般的に見ても
その存在の大きさが認知されていた、ということか。
HR/HMの大御所にして伝説のヴォーカリストであり、
60歳を過ぎても自らのバンドDIOを率いてきた。
ロニーの名を一躍世界に知らしめたのはリッチー・ブラックモアであり、
彼のバンドRAINBOWである。
ということで、昔買った国内レコード会社のセレクトによる有名曲のベスト盤ながら、
移動の車中、改めてRAINBOWを聞き返している。
で、感想。
「やっぱスゲーよ、ロニー(及びリッチー)」
正直、過去にそれほどRAINBOWに入れ込んだわけではなかった。
何せ、まだ自分が幼児だった時代の曲(もちろん名曲なのだが)の数々であり、
現代的で重厚なサウンドに耳慣れた10代~20代の頃の自分には
古臭い音に聞こえてなかなか馴染めなかった。
それを今の年齢になって聞き返してみて、その凄さにようやく気付いた。
メロディラインや曲の構成もさることながら、
そのヴォーカルの素晴らしいこと!
偉大な存在を失ったのだ、と今更に気付かされた。
学生時代にはQUEENのフレディ・マーキュリーが逝った。
当時その追悼コンサートの6時間に亘るビデオを、
偉大な人を失ったのだな、と涙しながら見たことを覚えている。
一音楽ファンの私の涙で世界が変わるわけではないが、
その一ファンにすら涙を流させるほどの存在だった、ということであり、
絶頂期での彼の早すぎる死が与えた影響は大きかっただろう。
が、一方でその影響が、アーティストとしての神格化も含め、
彼を超えようとする新たなムーブメントを生み出すことを促したかも知れない。
過去の遺産を受け継ぎ、そして新たな世代や感性がそれを新たなものへと
発展させ、生み出していく。
世の摂理であり、芸術の世界なら尚更だ。
オジーをはじめ、自分の音楽史を彩った偉大なミュージシャンの多くが
そう遠くない将来にこの世を去る。
その度に色んな感慨が浮かぶのだろうが、
彼らが世に残した名曲の数々は、いつまでも色褪せずに引き継がれていく。
そして、それをリスペクトし、影響を受けた若い誰かが、
時代に残る名曲をまた紡ぎだしていく。
そうやって、いつの時代もどんなジャンルも動いていく。
まず今は、移動の時間だけでも偉人の業績に触れていこう。
投稿時間 : 01:35 パーマリンク | トラックバック (0)
また通りすがりに一枚。
以前画像をUPした菜の花も鮮やかさを増した。

選挙と議員職務の間を縫って、地域づくりや各種選挙をともに戦ってきた
戦友の一人に会ってきた。
ある日突然病に倒れたその戦友は現在ハードなリハビリをこなし、
日常復帰に向けて奮闘中だ。
何を隠そう、このHPのウェブマスである。
倒れた翌日をはじめ何度か見舞いに行っているが、
お医者さんも驚くほどの回復振りだそうだ。
行く度に「今までが全力で走りすぎたんだから決して無理しないように」と話すが、
彼の前向きな姿勢は病床でも変わらない。
リハビリの辛さについて聞くと、
「辛くとも、頑張るほどにとにかく前に進んでいるんだ、と信じている。」
「ある意味、今のあなた(須田)も同じだよね。」
「とにかく、辛さの先にあるものを信じて互いにがんばっぺ!」
と、今日も励ましに行ったはずが逆に励まされた。
ポジティブさの塊のような、あなたのその強いハートには脱帽です・・・。
本HPのレイアウトやデザインが大きく変更された時は
彼が元気に現場復帰した証です。
そのときは彼の帰還を一緒に喜んでください!
でも、病み上がりに迷惑かけないようにHPの作り方を自分で覚えようか?
何せトップページ上側の年齢や事務所住所も訂正してないんで・・・。
投稿時間 : 00:26 パーマリンク | トラックバック (0)
今日(17日)は1日かけて熊谷大(ゆたか)参院候補予定者と
各候補者事務所を激励訪問。
時間の都合でお邪魔できない陣営もあったが、
ほぼ石巻全市域を一回り。
判ってはいても、あらためて555.78k㎡は広い、と実感。
途中、選挙中でなく政党活動の制限が適用されない
女川町内で街頭演説。
ほとんどの事務所で懇談する機会をいただけたが、
数多くの陣営から我が党の再起に対する期待とともに、
変革と血を流すことを恐れずに挑戦しようとする姿勢に声援を頂いた。
当人がいるから、ということを割り引いても、
その声援は温かく、力強いものだった。
また、こちらの想像以上に当人の知名度が上がっていることも確認。
激励に訪れたはずが、逆に励まされる次第。
ただ、参院選は再来月の話。
目の前の大激戦、これからの市政の行き先を問う戦いを
お世話になっている候補者皆さんには是非とも制していただきたいし、
微力ながらその一助たらん、と私も汗をかいていく。
ところで情勢だが、選車も走り始めて2日目、というところにも関わらず、
依然市民の反応がいまひとつ、という声が多い。
候補者ご本人の何人かとも話せたが、同じような答えが返ってきた。
やはり全般に亘る政治不信の影響だろうか?
市民が納めた税で運営されるのが市政だ。
もちろん国・県から来る予算もあるが、
それにしたって誰かが納めてくれた税の積み上げである公金だ。
一人でも多くの市民に是非関心を持ってもらって、
それぞれの貴重な権利を行使していただくことを願う。
投稿時間 : 01:57 パーマリンク | トラックバック (0)
今日16日から市議選スタートだ。
前回記したように、市民の皆さんには各候補者の主張を
しっかり見定め、自分自身が持つ貴重な権利を行使していただきたい。
もう一方の選挙戦もあと2ヶ月を切るところまで来た。
参院選である。
既報のとおり、自民党県連としては
三役会(執行部会)・常任役員会・選対委員会・総務会という正規の会議を経て
二人擁立論もある中、全国公募によって公認した熊谷大(くまがいゆたか)候補予定者への
一本化を機関決定し、党本部へ県連としての回答を行った。
みんなの党は民主党現職県議、それも民主党県連の選対委員長を擁立する。
また、15日付河北新報は我が党の現職である市川一朗先生が
「出馬を決意した」と報じた。
昨日15日、自民党塩釜市支部の支部総会があり、小野寺県連会長の代理として出席した。
その場には来賓として市川先生も同席している。私の隣の席である。
加えて、塩釜市支部としては支部役員以上全員が既に一致結束して市川先生支持とのこと。
県連の結論(塩釜とは別だったが)よりも先に一致結束されていたようだ。
そこにおいて、、出馬の意向を報道にお示しになられたご本人を目の前にして、
県連役員として今回の経緯と県連としての組織決定、つまり
「県連は単独候補で行く」
ということを述べるのは相当に辛かった。
私以上に市川先生も辛い思いだったろうが、私も辛かった。
しかし党務を司る立場として、それを支部並びに党員の方々に示す責任が私にはある。
この2ヶ月、或いはそれ以降も今後何度もこういったシーンがあるだろう。
その責任から逃げる訳にはいかない。
設定したルールに基づき組織としてこれまで進めてきたものについて
辛いから、といってブン投げるわけには当然いかない。
ブン投げれば今までの経過と選に漏れ涙を呑んだ公募応募者はどうなる?
一つひとつをルールの中で選択し、意思決定してきた。
だからこそ逃げずに臨んでいく。
投稿時間 : 01:22 パーマリンク | トラックバック (0)
現在時刻から見て明日(16日)より、いよいよ市議選が始まる。
以前記したように、市民の関心はまだ低い、と言われているが、
告示後各陣営の選挙カーが走るようになれば否が応でもムードは高まるだろう。
関心低調の原因には国全体の政治不信からの影響、全体としての争点の無さ、等々
色々と言われているが、地域住民に一番身近な選挙が市議選だ。
とにかく一人でも多くの有権者に投票所へ足を運んでもらって、
それぞれの民意を投票という権利で以って行使してもらいたい。
長年政争の街と言われてきた石巻であるが、
怨讐の連鎖を乗り越え、確かな市政の明日を創るチャンスでもある。
私もお世話になってきた多くの方々が勝利できるよう、
しっかりと役割を果たしていきたい。
いよいよです。
投稿時間 : 02:06 パーマリンク | トラックバック (0)
次週は地元市議選、7月には参院選と選挙尽くしになるので
6月議会にはまだ時間があるが、時間を見つけて
徐々に次回県議会での質問の準備に入っている。
今日(13日)は災害対応等について担当課のヒアリング。
良い形での対応が期待できそうな感触を得る。
また、団体等を色々訪ねると現政権の政策に対する
苦情や不満を多く耳にする。
一方で麻生政権下における県を通じた各種基金活用が
当面の地域課題の解決に役立っているとの声も多い。
これらの基金は今年度を含め3ヵ年にまたがるものが多いので
短中期的な対策に有効活用できる、というもの。
事業仕分けで削られた基金は数多くあるが、
その中には自治体や関係団体等でうまく運用できるものもだいぶあっただけに、
仕分け人のパフォーマンスで葬られたことには今更ながら憤りを覚える。
仕分け第2弾が始まっているが、
報道されている通り十分な調べがなされず、本来の目的が見失われて
第1弾以上に政府与党の点数取りの道具に堕ちた感がある。
真のムダ削減には努力してもらいたいが、
誰かを”悪者”にし、”仮想敵”を用意してそのコントラストで
自らの存在感を浮かび上がらせるような人気取りの政治(選挙)手法は
もういい加減ヤメにしてもらいたい。
いつまでポピュリズムを続けるつもりなのか?
そのからくりに気付きだした国民も多いはずだ。
ともあれ、頂いた声の中には、国政でフォローされなかったりスポイルされたもので、
県政レベルからでも対処していかなくてはならないと感じるものもある。
十分踏まえながら対応していくつもりだ。
投稿時間 : 01:00 パーマリンク | トラックバック (0)
昨日、高速増殖炉原型炉「もんじゅ」のニュースを見て唖然とした。
もんじゅに絡むニュースは色々あるが、計器類の不調などは
メカニカルな部分で対応すればいい。
また、細心の注意を払ったとしてもミスというのは当然発生し得る。
発生する原因究明と再発防止に努めればいい。
驚いたのは、制御棒の挿入ミスの原因だ。
その理由は
オペレーターが「制御棒の操作法を知らなかったこと」
一体何を考えているのか?
なぜ知らなかったか、もそうだが、
なぜ知らない人間がこんな大事な操作をしたのか、
なぜ知らない人間にこんな大事な操作をさせたのか、
このことが大問題だ。
トラブルを克服し、信頼構築をゼロから日々丁寧に積み上げ、
13年ぶりに再起動したのだろう。
関係者の苦労は察するところだが、
であれば尚更なぜこのような問題が起きるのか?
十数年ぶりで操作技術の伝承云々は全く言い訳にならない。
どんな理由にせよ、リスタートに当たって、あってはならないヒューマンエラーだ。
再出発の緊張感もなにも無いのだろうか?
他の立地地域住民にどれだけの不信を与えるのか理解しているのだろうか?
原子力政策の推進については、どこも苦労しながらやっている。
先般同意された宮城県でのプルサーマル導入もそうだ。
ともすれば誇大な表現が散見されるほどの慎重派の主張と運動がある中で
丁寧な説明をしながら地域の理解を得ている。
私自身も核燃料サイクルなどは促進すべきとの立場である。
そんな困難のなかで立地地域の皆がやっている。
敦賀だって同じであろう。
それを、こういったあまりにもお粗末かつ危機管理(プラントと住民理解の両方で)意識を
疑わざるを得ないようなかたちのトラブルで原子力政策自体の信頼が損なわれるのは
我慢がならない。
全く何を考えているのだろうか?
猛省すべきである。
投稿時間 : 23:49 パーマリンク | トラックバック (0)
率直に、辛い、そして重い決断と意思決定になった。
様々な意見が真っ正直に出され、討論され、
その上で、意思決定の各ステージにおいて結論が出された。
その結論とは
この夏、私達は単独候補で戦う
ということ。
正式な機関決定である。
今日、本部に対してこのことを伝えてくる。
色んなことに思いを馳せつつ、
数多くの無念と、更に多くの新生への決断を背負い、
定められた針路で戦っていく。
だからこそ勝利することでこの針路がはじめて正解となる。
心の重さを振り切って、時には鬼になることも辞さず、
進んでいく。
いつか記した詩のような思いを胸に。
投稿時間 : 09:07 パーマリンク | トラックバック (0)
写真を撮ることが多くなった。
当欄にうpするのに、ということもあるが、
それ以上に、心に留まる情景が多い季節だからだろう。
ホントにいまどきの携帯はきれいな画像が撮れますね~。
今日(10日)の県庁へ向かう道すがらの風景。


県道沿いの土地改良後の圃場だが、いい雰囲気だ。
命の息吹を感じる季節はやっぱりよかですね。
ついでにもう一枚。

5月3日、地元神社のお祭りでのラスト。
時期遅れの桜をバックにいい感じで撮れたので。
んではまた!
投稿時間 : 02:01 パーマリンク | トラックバック (0)
再来週は地元石巻市の市議選が実施される。
投開票日まで二十日足らずだが、市民の関心の低さが喧伝されている。
各候補予定者の後援会事務所を訪ねたり、また市議さん方の話を伺うと一様に
「今までのどの選挙よりも有権者が冷めている」
というような話を耳にする。同時に言われるのが
「政府の迷走振りを見るにつけ、みんな政治に嫌気が差している」
「あっちがダメならこっち、と民主に託したが、ある意味自民政権より劣悪だし、
どこにも託しようが無い、という雰囲気が市議選にまで悪影響を与えている」
というお話。
党人として、また政治に関わる者として大変に耳の痛い言葉だし、忸怩たる思いだ。
また、その状況は我が党に対する信頼失墜を発端に生み出されてしまった、ということを
我々は改めて認識し、その前提に立ち行動していかなくてはならない。
それにしてもまずは、関係の各候補予定者の勝利を期すことだ。
同時に、貴重な権利を放棄することなく、一人でも多くの方が投票所に足を運んで
自らの意思を示していただくことを願う。
そんな合間を縫いながら、各地で今日(7日)も色んな県政課題をヒアリング。
防災対策、義務教育での取り組み強化、高齢者福祉、ITの活用、etc.。
興味深い具体的なアイディアも示唆いただき、6月議会で是非取り上げたいものもあった。
施策実施へ向けた条件や環境を精査しつつ、しっかりと取り組んでいくつもりである。
投稿時間 : 00:45 パーマリンク | トラックバック (0)
とにかく、鳩山首相の言葉には驚かされる。
と言うより、呆れ返るばかりだ。
”党の公約ではなく、私の思いだ”などとよく言えたものだ。
国防・防衛に関する首相の恐ろしいまでの無知さは石破さんをはじめ
専門家が徹底的に指摘しているのでここで繰り返しては触れない。
ただ、徳之島案に関係するが海兵隊とヘリポートの関係について
極めて分かりやすい表現を石破さんがしていたので紹介しておく。
「消防車と消防職員を分けて配置することがありえないのと同じ」
さて、”公約には掲げていない”ということなので、
改めて先の衆院選における民主党マニフェストを見てみた。
そうすると一つの異常なことに気付く。
防衛に関する記述がほとんど見当たらない、というか皆無と言っていいのだ。
国民の生命と財産を守ることが政府の使命であり、
とりわけ国防は国の専権事項だ。
仮に地方分権を推進しあらゆる国の権限を地方に委譲していったとしても、
その最後にして最重要な”国防”という仕事と権限は国に残る(というより残らなくてはならない)。
その最重要な”国防”についての政策が無いのである。
つまり、国策として第一義に最重要視されるべき政策を現政府は保持していないのだ。
ちなみに我が党の場合はどうだったかというと、ここはさすが(というより当然)というべきか、
政策集の冒頭に国民の安全安心と防衛について記述している。
鳩山首相個人もそうだが、組織として民主党は防衛政策を保持していない。
山岡国対委員長は普天間問題を
「国民にとって雲の上の話で、国民が関心があるのは子ども手当て等。
国民生活に関係ない」
と切り捨てる発言をした(後に撤回&謝罪)。
果たして彼らに国を統べる資格はあるのだろうか?
投稿時間 : 01:09 パーマリンク | トラックバック (0)
昨日(3日)は憲法記念日。
新聞紙上には憲法記念日に当たって各党代表のコメントが掲載され、
また例年通り各地で集会が行われた。
私自身は当然のように「改憲すべし」という立場であるし、
自主憲法制定が党是である我が党が
参院選で憲法改正を大きな幹として据える方針であることは、
歓迎すべきことと考えている。
9条、今日的な国民権利関係etc.と観点は色々とあろうが、
そもそも我が国が「普通の国」として歩んでいくためにも
法治国家の根本である憲法改正は避けて通れないのだ。
護憲派の、とりわけ9条に関する議論ついて、
「現実に合わせるのではなく、
非戦・非武装という世界のどこにも無い、 現憲法が掲げる高い理念へ、
逆に社会の現実をこそ近づかせねばならない。」
という主張は、一見高邁であり、美しい響きでもって聞こえてくるが、
しかしそのことは、
国家の最高法規=憲法=他の法令を統べる
という「法」としての本質をスポイルするものであり、
もっと言えば法治社会の根本を逆に危うくするとさえ言えるのではないか。
他の国にはこのような法令は無いだろう。
なぜならば、そんな憲法であったら当たり前のように侵略されるからだ。
無くて当然なのだ。
また、9条に関する議論で、
「日本が戦後60年以上戦禍を免れてきたのは9条があったからだ」
と今でも平気でのたまう方々が少なからずいらっしゃり、
改憲の議論自体が危険な思想だと主張される。
某党首(=某大臣)が典型だが、こんな思考停止した方々が
政権の一翼を担っている、ということは今後の我が国の歩みを
極めて危ういものにしてしまうだろう。
早々に連立を解消して野に下っていただきたい。
「9条があるから平和だ、9条があれば戦禍には巻き込まれない」
このような発想の方々を司馬遼太郎は
「平和念仏主義=平和、平和と叫んでいれば平和になるという考え」
と喝破、批判したが、、現実の平和はそのための外交防衛上の
あらゆる努力の上で成り立っているのだ。
更には、米兵は国外に出て行け、と彼らは叫ぶが、
それでは国防を自力で何とかする手立てを訴えるのか、と思えば
それも一切無い。
国の基本は国家国民の生命と財産を守ること。
内政上どんなことがあっても外交防衛だけは揺らいではならない。
その根本で全く一致できない方々が現在の我が国の命運を握っている。
我が国が極めて危ない不安定な状態であることを
一人ひとりがより強く認識する必要がある。
投稿時間 : 07:37 パーマリンク | トラックバック (0)

写真は我が町を見下ろせる公園。
ここに数年前、町内の有志の方々で桜の若木を植えた。
今の子供たちが社会を背負う世代になる頃に
たくさんの桜木が満開になり人々の心を潤すように、と。

既に、こんなに元気に咲いてます。
いつものGWだと、満開の桜を見るには
弘前あたりまで行かないと見る事が出来ないが、
今年は地元で満喫できる。
一方でそのことは低温が続いてきたことの証。
聞けば、今後の長期予報でも今年は日照時間も少なく、
平年より低温傾向が続くとのこと。
昨今の野菜の値上がりばかりではなく、
米をはじめとする各種農作物の今後の生育が心配される。
今の段階から色んなことを想定していたほうがいいかも。
夜には、とある神社のお祭りに行ってきた。
話題も満開の桜と異常気象から始まり、
宮司さんによると二十数年ぶりの出来事だそうだ。
このGW中は各地でそれぞれのお祭りがあるが、
異常気象を吹き飛ばし五穀豊穣を皆さんと共に祈りたいところだ。
今後への心配は尽きないが、
珍しく桜が一杯のGWを今だけは味わいたい。
皆さん、良い休暇を!

投稿時間 : 01:58 パーマリンク | トラックバック (0)
表題の割に、書道と絵心には特に自信のない須田ですw m(_ _)m
県美術館の在り方について、県幹部と美術関係の方との
意見交換をする機会が今日あった。
日展などの巡回展は過去に県美術館で開催されたことが無いそうだ。
担当側によると、展示スペースのキャパシティの問題や
利用スケジュールの問題(三年先まで決まっているそうだ)で
同様の趣旨の依頼は全てお断りしてきたそうだ。
一方で、美術関係の方からすれば、県側に同じ理由を十年以上前から用いて
断られ続けているとのこと。
例えば日展の巡回展の場合、”美術館”でない会場は宮城県だけだそうだ。
要請する側からすれば、当局のやる気の問題に見えても仕方が無いだろう。
芸術、特に美術の世界には疎い私だが、
美術館側の意図・考え方も含めて有形無形の「ルール」が存在する世界であることは
想像に難くない。
でもその「ルール」が本当に県民の側に立ったものなのかどうか、
一度立ち止まって考えてみてもいいのでは、とも感じる。
公の「県」美術館である以上、それは限られた誰かのためでなく、
「県民のための」美術館である。また、そうでなくてはならない。
運営サイドの意向はある程度存在するにしても、
また、県民の側からのオーダーに全て応えきれるものではないだろうが、
現況が望まれる姿であるのかどうか、
「県民のための」という視点で一度「ルール」を見つめ直すことがあって良い。
投稿時間 : 01:34 パーマリンク | トラックバック (0)
非常に楽しみにしていた作品をついに観ることが出来た。
タイトルは
邦題「宇宙(そら)へ。挑戦者たちの栄光と挫折」
原題「ROCKET MEN」
という作品である。
内容は、マーキュリー⇒ジェミニ⇒アポロ⇒シャトルと続く
NASAの宇宙開発における失敗と成功の軌跡を、
NASAが所有する未公開映像でまとめた英国BBCによるドキュメンタリー作品である。
実はこの作品、昨年夏に全国で上映された(宮城ではフォーラム仙台単館)のだが、
ちょうど上映期間が完全に総選挙とぶつかり、見逃していたのだ。
二次商品化を待望していたが、このほど晴れてBD/DVD化されることを知り、
迷わず二週間前に予約、無事手にすることが出来た。
小学校低学年の頃、私の将来の夢は無謀にも天文学者になることだった。
未知且つ無限に広がる宇宙への好奇心は子供心に強く刻まれ、
そんな童心とは裏腹に私大文系卒の大人となった私の心に、それは未だ残っている。
そんな好奇心を我が子にも抱いて欲しいと勝手に願っているので
子ども達を脇に座らせ、待ちに待った上映会となった。
幾多の困難と失敗、尊い犠牲、それを乗り越えた先の成功と栄光。
内容も素晴らしく、子ども達も喜んでくれたようだった。
レンタルもあるようなので、是非ご覧いただければ、と思う。
※作品HP
http://bd-dvd.sonypictures.jp/sorae/
最初のスペースシャトル打ち上げ事故の際、時の大統領であるレーガンは
国民、世界に向けて次のように述べた。
「打ち上げの中継を見ていた子供たちに伝えたい。
冒険や発見の過程では、
こうした痛ましい事故が時に避けられないのです。
しかし、これは終わりではない。
希望は受け継がれます。
未来は臆病な人々のものではなく、
勇気ある人々のものです。」
宇宙、ということだけでなく、色んな事柄にも言えることであろう。
そうした意志と開拓心と勇気こそが未来を切り拓くのだ。
「60年代に月へ人類を送り込む」
ケネディは力強く宣言した。
背景は米ソ二国間の宇宙開発競争と冷戦ではあったが、
その言葉は8年後、現実のものとなった。
ケネディから約半世紀、オバマ大統領は火星に人類を送ることを宣言した。
その宣言が現実になるのは今度はいつになるかは判らない。
それでもその日を待とうと思う。
挑戦し続けようという意志の先には、必ず成功があるはずだから。
投稿時間 : 00:33 パーマリンク | トラックバック (0)
基本的には「仕事があって家庭」と考える
伝統的日本人の須田でございますw m(__)m
さて、宮城を舞台・ロケ地とする映画作品が続く。
最近では「ゴールデンスランバー」が大きく取り上げられ、
この5月からは「苦い蜜~消えたレコード~」という作品が
上映予定である(5/1~ フォーラム仙台)。
今日は、宮城を舞台とする新たな映画の製作発起会なるものが開催された。
本県には官民による「せんだい・
宮城フィルムコミッション」もあり、
最近は精力的な誘致が行われている。
また「おくりびと」に代表されるように観光関係にも効果が期待される。
加えて我が町もメインのロケ地になるとの話であり、
そんなこんなでいろいろと関係者にお話を伺うべく会場にお邪魔してみた。
製作側の意気込みには相当なものが見受けられ、
また、それを支えていこう、という関係者の熱意も伝わってきた。
出席者に在仙の知人も多かったので色んな話を聞くことが出来、
私のような素人からすれば細かい部分で分からない点も無くはないが、
それぞれの努力で課題を乗り越えていくということなのだろう。
作品の概要は明らかではないがスタッフやキャストも地元からなるべく募っていくとのこと。
外へ向けたPRだけでなく、話が進んでいけば様々な形で
地域に新たな”熱”を起こしてくれるかも。
良い作品が出来ることを期待したい。
最後に、全くどうでも良い話だがこんな記事を見つけた。
「民主県連代表が激高~石川~」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20100424-OYT8T01015.htm
与党になっったのに、未だ野党な方がいらっしゃるようだ。
最後の「自民党は、~以下云々」のくだりには最早笑うしかない。
政策について自らフォーラムを開催しているのに、
政権与党の政策が批判されたからと言って、
野党の方々の人間性批判の話をしてどうすんの?
危険な思考だな~。
投稿時間 : 00:56 パーマリンク | トラックバック (0)
今日は各所で色んな話を伺ってきた。
政策や地域要望の話もいただくが、
仕事柄、政治・選挙がらみの話題になることが多い。
2週間後は地元市議選、7月には参院選がある。
一方で一番身近であろう市議選への関心の低さの声も多く聞かれた。
道中、小沢幹事長への検察審査会の「起訴相当」判断について
コメントを求める報道からの電話取材を何件か受ける。
国政は更に混迷の度合いを深めそうだが、国政に限らず
今の閉塞感を払拭する「何か」を皆が探し、もがいている。
複雑系の現代社会におけるその「解」を、
一人の政治家として私も探し続けている。
こんなブログ記事を見つけた。
日本人を苦しめる「仕事は家族より優先」という異常な発想
http://news.livedoor.com/article/detail/4740947/
自分自身疑いを持たない「仕事は家族より優先」という価値観。
私の結婚式(懐かしいな~)の両家代表謝辞で我が亡父は
「まずは仕事」
と明言した。その通りだ、と今も思っている。
そうではあるが、「仕事」と「人生」「家庭」への価値観を改めて考えてみると
上記ブログが言っていることには、全てがその通りとは思わないまでも一面の真実はある。
つまりは幸せの価値をどこに置くのか、ということだ。
以前ミャンマーに行ったことがある。
有志で出資し学校を寄贈したのだが、その竣工セレモニーに参加するためだ。
空港から市内に向かう車中より最初に目にしたのは、
藁小屋で普通に暮らす人々の姿だった。
市内に入っても市民の生活レベルはお世辞にも日本並みとは言えない。
にもかかわらず、学校には英単語を元気にみんなで読み上げ、
「学べる」ことを喜ぶ活き活きとした子供たちのたくさんの笑顔があった。
そんなこども達を笑顔で見つめる多くの人々の姿があった。
軍政、我が国の意味合いとは異なる本質的な貧困、諸々の困難はあっても、
恐らく彼らが日々想い、悩み、心を尽くすのは妻や恋人のことであり、
親のことであり、兄弟のことであり、友人のことであろう。
それはどこに暮らしていても変わらない。
私達だって同じである。
どんな社会を作っていくか、とりわけ政治が何を提示し形作っていくのか。
ちょっと角度を変えるといろんなことが見えてくるかもしれない。
投稿時間 : 01:29 パーマリンク | トラックバック (0)
去る2月28日に発生したチリ地震津波被害に対する激甚災害(本激)指定が
20日の閣議で決定した。
まずはホッとしている。
本県では養殖物被害で初の指定となる。
以前は、水産養殖物被害は激甚災害指定を行う際の基準すら存在せず、
農業被害基準をベースに算定していたが、
平成18年の爆弾低気圧(いわゆる10.6低気圧災害)を契機に
県議会自民会派の我々が運動展開し、
当時の自民党政権に対し要請を行い現在の基準が策定された。
政権は変わったと言えど、今回の救済に繋がり意義があった。
また、救済対象の範囲も従来の事例より拡大(救済適用市町村の指定要件)しての
適用となったが、今回の対応は評価したい。
(とは言えども現政権に対する否定的な見解は変わるものではないが)
ただし、細かいところでは微妙な部分もある。
まず、救済適用市町村の範囲が拡大したと言っても、
それでもなお除外される可能性の自治体があること。
次に、1施設につき13万円以下の復旧費の場合は除外されることなどだ。
特に、「13万以下」についてはノリ関係が除外される可能性がある。
例えば、同じ海域でカキとノリが被害を受けたとして、
漁業者Aが保有するカキの施設(=筏)が5台、
漁業者Bが保有するノリの施設が100基あるとする。
カキの筏が平均で200万、ノリの筏が平均10万程であるため、
どちらも施設総額では1000万で変わらないが、同じ海域にもかかわらず
復旧費の施設単価の関係で漁業者Aは救済され、漁業者Bは救済されないこととなる。
既に具体に想定されるので何らかの柔軟な対応の可能性はあるが、
ある程度の公平性が保たれるよう我々としても要請していかなくてはならない。
また、本質的な部分での問題もある。
国・県・市町村を問わず、行政の言う「復旧」の定義は
現状復帰=元の状態に戻すこと
である。従って以前より強度の高い養殖施設整備を行おうとすると
救済の対象外となる可能性がある。
災害のたびに同じことを繰り返さないためにも施設の強化を図っていかなくてはならず、
補助事業の活用などを視野に入れた調整を既に我々も行っているが、
一定の柔軟さが必要だろう。
私の公約でも謳っているが、共済制度の改善も重要だ。
復旧に向けた正念場はむしろここからかも知れない。
で、当時から時間は経過したが、改めて養殖施設被害の模様を記す。

新聞などでもご覧になったかと思うが、このような状態で筏全体が絡まり、
大破した筏が多数であった。
海域によっては、本来そこにあるはずの何十台という筏が
一切消失してしまった、というところもある。
また、通常は筏をアンカーで流れないよう固定するが、

この写真のように複数のアンカーで両端を固定する。
写真のものだと全部で8個、両端で合計16個のアンカーだが、
これが

波の力でこのようにグニャリと曲がる。再使用不能のものだが、
如何に自然の力というものが物凄いか、を物語っている。
閑話休題
UPしようと思ったら寝てしまった!
また改めて書きます。
今日、明日と常任委員会と特別委員会です。
行ってきます!
投稿時間 : 07:39 パーマリンク | トラックバック (0)
去る日曜日、4月4日に開催しました政経フォーラムには、
大変多くの方々にご来場をいただき、誠にありがとうございました!
実施までの準備期間が短くならざるを得ない中、
あれほどまで盛会裏に終えることが出来ましたのも、
ひとえに実行委員長をはじめご協力いただいた皆様のおかげです。
事務局を担っていただいたGさん他いつもお世話になっている皆さん、
声がけをしてくれた実行委員会と後援会の皆さん、
裏方に回って支えてくれたスタッフ一同、
そしてご来場いただいた多くの皆さん。
皆さんの協力で開催できました。
心から御礼を申し上げます。
今回は県連青年部との共催で実施しましたが
小泉衆議院議員という得がたいゲストを迎えての催しとなりました。
全国を飛び回ってご多忙にも関わらず来石いただけたことを心から感謝しています。
フォーラムに先立つ仙台市内での街頭演説会でも大勢の市民・県民に参加をいただいたき、。
ここでも小泉代議士には熱弁をふるってもらいました。
変わっていこうとする我が党の姿勢を感じ取ってもらえたのでは、と思います。
せっかく開催する以上、
「参加いただける方々に喜ばれるゲストを」
ということを意識して企画しています。
前回は後藤田代議士、今回は小泉代議士をお迎えしての会合となりました。
思い起こすと、前回は20年の9月2日に開催しましたが、
その前夜である9月1日に
「福田総理が突如の辞任」
今回は前々日に
「与謝野新党結成へ」
ということで、須田の会合の直前には政界変動が起こる、という
変なジンクスが生まれそうな予感ですw
ともあれ、無事に終了することが出来てホッとしています。
今回の開催を通じて、改めて自分が様々な多くの縁に支えられて
活動のフィールドを与えてもらっていることを切実に実感し、
そのことに感謝しております。
また、これを契機に残りの任期、またその先へと、
皆の期待と信頼に応えられるよう精進していくことを誓い直しました。
今回も自分自身のことでは反省しきりであり、至らざる面も多々ある私ですが、
どうか見守っていただき、またご支援いただければ、と思います。
本当に皆さん、ありがとうございました!
投稿時間 : 02:53 パーマリンク | トラックバック (0)
なんのかんのでもうすぐ3月も終わり、いよいよ新年度。
本欄の更新も3週間ぶり(毎度スンマセン・・・)。
鳩山首相は普天間問題について政府案を「3月中にまとめる」と言ってきたが、
今日になって
「今月中(3月中)というのは法的に定められているわけではない」
とか言い出した。子ども達に
「自分で約束したことはきちんと守らなきゃダメなんだよ」
なんて教えても誰も守らないだろう。
国のトップがそうなのだから。
ともあれこの間、色々あったが県議会も日程どおり終了、
自身の活動に集中したいところだが、参院選的な党務も重なり
我が身にまつわることでは方々にご面倒をおかけしている。
これについては最後に記すとして、まずは議会を振り返って。
今議会は私が委員長を務める総務企画委員会所管の宿題が多かった。
まずは「みやぎ環境税」。
賛否については知事与党とされる我が会派(自民党・県民会議)でも
だいぶ議論があった。
初期における執行部側の説明の拙さに始まり、
税率・税額の妥当性、税収の使途とその方向性のあり方など、
かなり意見が割れた状態から議論がスタートした。
私としてはその方向性は当初より理解・支持しながら、
どのような事業を実施していくか、その点を重要視した。
既に全国中30県で導入済みの環境税だが、名称の別はあれど
他県は森林対策で導入している。
宮城県の場合は森林+新エネ・省エネ関係=脱CO2であり、
税収の使途はほぼ半分ずつ、やや森林が少な目、という割合である。
まずその配分の妥当性だが、自分で計算してみたところ他県平均と偏差を取ると、
宮城の場合の森林に対する使途割合がほぼ一致した形で出てくる。
つまり、森林対策枠の配分は他県比較でも妥当性がある、ということ。
となると問題は新エネ・省エネ関係の対策がどうか、ということになる。
ここで宮城県のCO2排出量がどういう傾向か、という視点で見ていくと、
我が県は排出量が増加傾向にあり、全国比較できるデータが揃っている’06年ベースだと
増加率は全国でワースト3で産業部門の排出比率が高い。
どういうことか、と言うと、吸収源対策(=森林対策)もさることながら、
排出源対策を強めに進めていかないとCO2削減対策は十分なものにならない、
ということだ。
従って、税収の使途割合は脱CO2対策という観点からは妥当性の高いものといえる。
事業内容については今後市町村などとの協議も経ながら、
実効性のある施策を煮詰めていくことになっている。
環境政策を推進しながら環境関連産業の集積による経済効果も発揚させていく。
以前から記してきたように私はこの分野を積極的に推進すべきとしている一人である。
今後の事業検討で議会側の意見も多く盛り込んでいくことが出来る。
よって今回の提案(みやぎ環境税)には賛成の立場であり、
委員会では現下の経済情勢における増税議案であり、そのことを重く捉えて推進すべし、
という附帯意見が付され可決することとなった。
委員会でもう一つは永住外国人の地方参政権問題である。
委員会ではこれへの反対請願を採択し、その趣旨を組んだ国への意見書を提出した。
これについては、ここに書くよりも相沢光哉議員の本会議討論を是非聞いていただきたい。
全ての論点が理路整然と述べられ、今何故地方参政権付与を認めることが出来ないかが
明確に示されている。
以下にアクセスし是非ご覧をいただきたい。
※3月17日の本会議録画、35分45秒位からが相沢議員の討論です
http://www.pref.miyagi.jp/kengikai/tyukei/h22.02gikai_media.htm#20100317
また、今議会は女川原発におけるプルサーマル実施が焦点の一つになった。
これについては、意見書採択を行い、私が賛成討論を行っている。
上記URLでこれもご覧いただける。
民主会派の一部と社民・共産が反対したが、賛成多数でこの意見書は可決された。
原案を起草したものとしてもホッとしている。
これについて、過日の河北新報は民主会派の反対した議員が会派の会議で
「プルサーマルに反対しているのではない」
と平気でのたまわったことを伝えていた。
冗談じゃない。
あれが反対でなくて何なのか。
そのような詭弁がまかり通るなら、政治家は全くのうそつきということになる。
二枚舌も甚だしい。首相発言を代表的に、かの政党はこんなのばかりなのか?
断じて看過できない。
加えて、今議会では津波被害対策も緊急を要するものだった。
前々回の本欄で、津波の様子の画像をUPしたが、
議会中に行った被害状況視察では被災の大きさを実感した。
被災施設の撤去・処分に対する支援としては、当初県が考えていた補助率を
度重なる説得で三分の一まで引き上げさせた。
今回の養殖被害には広域の激甚災害指定(本激)が適用される見通しとなった。
今後の再建支援策も併せて、漁業者に過剰な負担がかからないような対策を
講じていかなくてはならない。
他にも色々あったし、一般質問&予算総括質疑のダブルヘッダーなど、
自分自身を追い込むような毎日ではあったが、
その分、個人的には濃密な且つ充実した議会であった。
他方で党務と自分の行事のことで目がまわるような感じであり、
今もそれが続いているが、ここで一つお知らせを。
来る4月4日(日)、あの小泉進次郎衆議院議員をゲストに、
政経フォーラムを開催します!
政経フォーラム
主催 政経フォーラム実行委員会
須田善明連合後援会
共催 自民党宮城県連青年部
日時 4月4日(日)午後5時より
場所 石巻グランドホテル
会費 5000円
特別ゲスト 小泉進次郎衆議院議員
演題「~若き世代が築く~これからの宮城と日本」
入場券は事前に取り扱っていますが、当日直接のご来場でも全く問題ありません。
会費制となってはおりますが、皆様のお越しをお待ちしております!
お問い合わせは須田事務所まで。
TEL:92-7741
※事務所が中里地区に移転しました。詳細は後日UPします。
以上、まずは今週末の行事が成功するように頑張ります!
是非お越し下さい!!
投稿時間 : 01:26 パーマリンク | トラックバック (0)
前回の続きを書こうかと思ったが、
余りに腹が立ったので別のことを。
以下は共同通信配信の記事(下線は当方)。
北沢俊美防衛相は7日、長野県茅野市で開かれた民主党衆院議員の会合で、
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題解決のため、
自民党に与野党協議を呼び掛けるとともに、県内移設の可能性をあらためて示唆した。
北沢氏は普天間問題について
「自民党は政争の具にするのではなく、5月末の決着に向け、
一緒に考える国士的な思いがあっていい」と表明。
一体この方は何を考えているのだろうか?
沖縄県民の思いはもちろん分かる。
その中で歴代旧政権が長年を掛けて結論付けた移転先が辺野古沖だ。
それを白紙に戻して、「全員が納得する移転先を」とのたまわり、
沖縄県民に対する混乱と国際社会の不信を招いた挙句、
結果、具体の対案を提示すら出来ないのはどこの誰だ?
自分で尻がふけなくなって今度は与野党協議?
それも「国士的な思いがあっていい」?
ふざけるな!
政争の具に仕立て上げたのはあなた方ではないか!
「国士的な思い」が必要なのはあなた方自身ではないか!
責任の意味すら分かっていない。
錯乱しているとしか思えない。
とにかくこういうことを平気で口走る方には即刻退場していただきたい。
舌先三寸で国民に語りかけ、担保の無い淡い期待を抱かせ負の感情をあおり、
思いつきで国家を動かすようなことはもうやめてくれ。
我が党がだらしなかったのが一番の原因だが、
それでも何かの期待を持って国民はあんたらに託したんだ。
頼むからちゃんとやってくれ。
頼むから。
投稿時間 : 02:03 パーマリンク | トラックバック (0)
丁度一週間前のこの時間。
気象庁HPを確認し、
「津波は心配しなくても大丈夫そうだな~」
と思って午前1時半過ぎに就寝した。
朝になって、家族の
「TVのニュースで津波だって」
の一言。
「え~、昨日の夜の段階じゃ大丈夫だったはず」
と思うも、その後間も無くの防災無線のサイレンが
唐突に現実感を突きつける。
すぐさま町役場に入って状況確認と情報聴取。
到達予想時刻を迎えても何も起きない様子に
「結果、来ても50cm位で収まってくれればね」
などと職員の方々と話していた。
潮位計データを眺めていたが、予想時刻を1時間少々過ぎたあたりで
TP(東京湾平均海面高=0m)から40cm程の潮位低下があり、
そこから30分ぐらい掛けてTP+45cmの上昇。
結果的にこれが第一波。
満潮時刻が3時過ぎで徐々に緊張が高まるもこれを過ぎ、
どうにか免れたかな、と思った矢先、
満潮から25分ほど過ぎたあたりでTP+118cmの海面上昇。
第四波である。
すぐさま庁内のライブカメラ前に駆けつけると、
今にもあふれそうな海面が岸壁を超え、
見慣れた町並みに一気に流入してきた。
生まれて初めて見るリアルタイムの津波。

その後、すぐさま街中へ飛び出し、実際の模様を自身の目で見てきた。


「波があと50cmかったら」
と思わずにいられないものであった。
依然海面変動は通常より強い海面変動を起こしているが収束傾向にあるため、
後事はお任せしつつ午後10時に役場を退出した。
翌日になり、被害の全容が分かってきた。
これについては次回に。
投稿時間 : 02:23 パーマリンク | トラックバック (0)
危うく、一度も書き込まずに2月を終えるところだった。
皆様ご無沙汰です。 m(_ _)m
ここ1ヶ月は色々とあった。
とりわけ、候補者選考過程は非常にヘビーだったし、
ある意味で今もそれは変わらない。
関係するそれぞれがそれぞれに意を尽くしていくしかいない。
ただ、このことで一つだけ記しておきたい。
それは、あのような過程を経ることにまず最初の意義があったということ。
フェアでオープンなプロセスを経ることで世に問うべき答えを導くこと。
そしてその過程を通じて世に変革の姿勢を問うていこう、ということである。
なぜなら、そのようにして導かれた答えには何かしらの必然が伴うはずだからだ。
誤解もあるようだが、恣意的な作業は一切無い。
身近な方にすら意図的な行為と思われていたのが残念でならないが、
変化を求め、それをもたらそうとするときには、
誰かが傷を負いながら道を拓いていかなくてはならない。
変なヒロイズムを持ち合わせているわけではないが、巡り会わせなのだろう。
この夏に勝ってこそ、これまでの過程が正解になる。
その思いで臨んでいく。
さて、県議会も開会して序盤の論戦がスタートした。
焦点は大きく2つ。
(仮称)みやぎ環境税とプルサーマル導入の是非だ。
前者は議案としての採決案件、後者は議会の同意などは必要としない。
さはさりながら、議会として何らかの意思を示していくことも必要と思われる。
これらも含めて、火曜日3月2日に一般質問を行う。
題材は以下の4つだ。
①一次産業振興と基盤整備
②地方分権の推進
③環境・エネルギー施策
④原子力政策
①は農業と水産業を取り巻く環境変化と具体的な対応策、
豊かな海づくり大会誘致についても取り上げる。
②は国の目指す地方分権と地域からの視点での分権推進の姿を、
また深く関係するであろう永住外国地方参政権の是非にも触れる
③はみやぎ環境税を中心に施策レベルの各種提案、
④はプルサーマルについてだ。
また今回は予算総括質疑もトップバッターで行う。
久々のダブルヘッダーである(他議員も含め普通はこんなことやりません)。
「一般質問もあるけど予算総括やる人少ないんだったら協力してもいいよ~」
と中山政調会長に言ったら、実際にやることになった。
正直、他の活動も含め「かなり背負い込みすぎだな~」と自分でも思うが、
自分で言った手前、泣いてもしょうがない。
充実したものになるよう努力していこう!
ちなみに予算総括は5日金曜日。
県議会HPでの中継をご覧下さい。
一般質問:3月2日(火)午前10時~
予算総括:3月5日(金)午後 1時~
県議会中継:http://www.pref.miyagi.jp/kengikai/tyukei/tyukei.htm
この間、精神的には大分辛かった。
当事者、仲間、いろんなことに思いを巡らせながら、
「これでよかったのだろうか」
と幾度となく自問自答していた自分がいる。
その度にある詩を思い返しては励まされた。
流行り歌でもなんでもないのだが、
非常に好きな歌詞なので紹介してみたい。
この道が正解とは限らないから
僕はいつも一人立ち止まってしまう
だけど踏み出さなきゃ何も見えない
君は言った
「正解なんて後からついて来ればいい」
その大事なものは捨てちゃダメだよ
辛いときは進んでる証拠
そう思えばいい
さあ、僕ら走りだす時が来た
跳ね上がるこの鼓動
苦しみから逃げるな
痛みの数だけ強くなる
そう、夜明けは近づいた
輝きたい
変わらないもの一つ持って旅に出よう
それではまた来週!
投稿時間 : 00:53 パーマリンク | トラックバック (0)
昨日(13日)走った強い衝撃。
現在自民党宮城県連では参院選候補者の選考を行っているが、
そのことに係る記者会見の間際に事務局から
「陸山会事務所に特捜が強制捜査」
の報。
一瞬耳を疑ったが、このことはいったん脇に置き、
選考における経過等について報道陣に説明を行い、
その後に当方からこのニュースを伝えると皆が一様に驚いた様子だった。
「信じたくない」
「やはりそうだったか」
「何かの間違いだ」
「何を今更」
人によって感想はまちまちだろう。
自らが党首として統べる政党である民主党NO.2に関する疑いであるにも関わらず、
党首であるところの首相ご自身は相変わらず他人事のようなコメントだ。
昨日(13日)夕刻のぶら下がり会見で、鳩山首相は今回の件について
小沢幹事長に直接事情を聞くのか、という質問に対し、
「そのような考えは持っていない(=直接聴取はしない)。
情報を知りうる検察が正しい判断をすることを期待する。」
と述べている。
そして今日(14日)のぶら下がりでは、政権と参院選への影響に関し、
「内閣が一致結束し、全党も一丸となってこういう事態を乗り越えるために
頑張るしかない。」
「(参院選は)まだ先の話だ。それまでにこの問題も解決して臨むしかない」
と発言している。
矛盾だらけの全くおかしな話だ。
本人への事情確認すらせずに、どうやって政府・民主党はこの問題を解決できると言うのか?
他人事、というより公党トップとしての当事者意識のかけらも感じられない。
指導力も統率力も非常に疑わしいのがこの件でも露呈している。
自民をはじめ野党側はこの件での小沢幹事長の証人喚問を要求するだろう。
政治資金絡みの証人喚問で近い過去では”なんとか還元水”発言で非難を浴びた
故松岡元農相の事例がある。
当時の民主党は世論の批判を背に受けて喚問実施にこぎつけた。
今回の小沢幹事長の件は故松岡元農相の件と比した場合、
どこをどう見ても重大性と疑惑度は今回のほうが極めて高い。
にもかかわらず現在のところ政府与党は喚問に否定的な見解だ。
他者にやたらと厳しく、身内に極度に甘い、彼らの本質である。
もう一つ言えば、近年の自民政権においてすら、疑惑が惹起するたびに時の首相は
「国民が納得する説明を本人は為すべきだ」
くらいのことは言ってきた。
それすら言えないリーダーを我が国は頭に頂いているのである。
そもそも、民主党内からこの件について全容を解明すべき、との声がほとんど上がらない。
自民政権時は若手をはじめ厳しい声を上げ突き上げる人間が必ずいた。
今、民主党では実質の民主党トップである小沢幹事長を誰も批判できない。
言論の府にいるはずの集団とそこに所属する人間が何も言うことが出来ない。
民主主義とは異なる意見の存在と発言の自由、それを許容することが大前提である。
党内の権力者に対する異論を唱えることが許されない、
これのどこが「民主」党なのか?
これではグーグルが撤退を決めた彼の国の政治体質と同じではないか!?
自由民主党にはいくら腐ったとしてもその名の通り「自由」がある。
民主党は「自由」の無い「民主」党なのだ。
民主党の体質が現在のままである限り、日本の未来を彼らに委ねておいてはいけない。
今回の一件が現政権に与える衝撃は非常に大きいであろう。
一方で、民主党そのものに対する支持率等の行方は現段階で未知数だ。
それほど下がらないことも当然ながらありうる。
いずれにしても彼らのカウンターパートとしての役割を
野党自民党として十分に発揮していくことが大切なのだが、自民党自体はどうなのか?
去る総選挙で突きつけられた国民の審判に対する答えを党全体で出しているとは
まだまだ言えないであろう。
だからこそ、権力中枢から引き離された今だからこそ、
宮城県連では参院候補者選定に当たって現職がいるにもかかわらず
様々な意見があるなかで「全国を対象とした候補者公募」を選択した。
党内民意を汲みつつ、最終的な公認候補者がその中立公正な決定プロセスの中で
今まで以上に有権者の理解と得る形で選挙戦に臨むべきと判断したからだ。
また野党である現在ならばなおさら、特定人物の意思や力関係で
候補者が選ばれるようなことになってはならないと考えるからであり、
一部の都合でそんな状況が存在し続けたことが自民凋落の一因でもあるだろう。
今回の手法が正解であるかどうかはわからないし、
参院選でその候補が勝利しなければ正解と言えないのかもしれない。
しかし今までの姿勢から脱皮し、我々自身が変わっていこうとする姿を示しえずして
どうやって県民の共感と理解を得ることができようか。
その覚悟を以って責任者の一人として現在選考作業に携わっている。
来週には最終的な公認予定者が決定する。
現在のところ私として誰が選ばれるかは全く予見出来ない。
なぜならば、選考過程における特定の役員や議員の恣意性を排除して選考しているからだ。
今日は公募応募者の面接が行われた。
応募を頂きながら面接まで進めなかった方が何人もいた。
この中には私自身としては内心是非面接で直接話を聞かせて欲しいと思った人もいたが、
選考委員による書面審査で残念ながら脱落した。
如何に県連幹事長の意向があったとしても、
選考結果には入り込めない、ルールに従い排除される、
それが今回の進め方である。
恐らく誰が選ばれたとしても程度の差はあれ混乱は生じるだろうが、
どんな選定結果であれそこに一丸となって取り組む努力が必要だし、
私は立場としてその責任を負う。
是非とも県民に問うべき力強いメッセージと日本の在るべき将来の姿、
そしてそれを実現する行動力と固い意思、そして熱い情熱を兼ね備えた方が
多くの中から選ばれることを願う。
投稿時間 : 01:55 パーマリンク | トラックバック (0)
遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます!
皆様良い年をお迎えになられたでしょうか?
政治的に大きな転換を迎えた昨年2009年ですが、
依然その流れの中にありつつ、本年は更なる変転も見込まれます。
自公政権に対する不満の裏返しで期待を担ってスタートしたはずの小鳩政権も、
献金問題や優柔不断で揺らぎっぱなしの外交姿勢、
加えて二重権力下の強権的政治により、
大いなる危機感と共に深刻な政治不信を迎えかねない状況にあります。
マニフェスト実行のために約束もしていない自治体負担も求められています。
「それぐらい別にいいんじゃね?」
「少しぐらい県が出してもいいんじゃね?」
という意見もあると思いますが、公立高校の授業料無料化を例にとりますと、
都道府県に対して求められている負担分は、
家庭の経済的事由等による県独自の授業料減免分の金額です。
当然各都道府県や年度でまちまちですが、
宮城県の場合約3~5億円程度。
金額や予算規模についてはまあ良いとします。
すると不思議なことが起こります。
大多数の減免しなくてもよい生徒たちの授業料を国が持ち、
減免されるべき生徒の分を引き続き都道府県が持つわけです。
本来国が一番持つ(負担する)べきところを依然として県に負担させ続けることになります。
これって制度としておかしくないですか?
同様の理屈が子ども手当他にも言えるのですが、
制度を形作る基礎的概念がしっかりしていないため、
マニフェストの辻褄あわせ・帳尻あわせのようなことが平気で起こっています。
理念無きバラマキ、と言えます。
そもそも、彼らは子ども手当・農家戸別所得補償などの要政策について、
山ほどある予算の無駄を省くことで7兆円をひねり出す、
それを使って主要マニフェストを実行する
と声高に主張し、約束してきました。
しかし、事業仕分け等で事業ベースの予算を実際に削減できた分(≒予算の無駄)は
1兆円にまるで満たず、マニフェスト実行のための財源は
事業仕分け分+各種団体の基金の国庫返納(2兆)+国債+地方負担+マニフェスト圧縮
で組成されました。
今回のことはすなわち、彼らの見通し(予算の無駄排除で7兆円)は
選挙時の有権者への詭弁であり、
悪人(自民+官僚)退治の面をして有権者をだましてきたことを如実に物語っています。
なぜならこの”無駄7兆円”の部分は国税の減収分とは全く別なものであり、
事業の見直しで生まれてくる財源だと彼らは言ってきたからです。
実質的に初めて政権を担う方々が多いから財政実態の詳細を知らなかったとしても
ある部分では許されて仕方の無いものだとは思います。
また、確かに一部の無駄も存在していたのも事実です。
しかし、”無駄7兆円”をはじめ、旧政府と省庁のやってきたことを
利権の塊と悪の巣窟のように国民に印象付けた挙句、
実際に蓋を開けたら主張に遠く及ばない実態だったことを彼ら自身が証明したのだから、
少なくとも彼らは真摯に謝罪すべきです。
と同時に、総選挙の際彼らが喧伝したことは
「あれは選挙を勝つための方便でした」
と素直に認めるべきです。なぜなら、
虚偽事項を喧伝することで相手を打倒し、かつ自己正当化を図る
という反社会的な行為を政治自らが犯すことになるからです。
正直さを国民は求めているはずです。
まして正直さを失ったことで、国民の信頼を失い自民党は下野したのですから。
残念ですが鳩山首相をはじめ彼らはその姿勢を一切示していません。
”本質に対して決断が下される年”であった2009年、
明けての2010年はその余波の中にあり、更なる変化と
そのことによる新たな枠組みへの胎動の年になると考えます。
歴史的にも大きな枠組みの転換の後には混乱や混迷或いは迷走が生じ、
そこから新たな息吹が芽生えてくるのが常です。
”血の流れない戦争”である選挙を経ての変革が行われ、
現状と諸外国を含む周辺環境とのミスマッチによって
迷走の感禁じえない国政の状況は、
形作るべき未来の日本や地域の姿という理念や理想に基づく、
次なるステップへの序章となるでしょう。
そこにおいて地域政治に携わるものの一人として、
私自身のなすべきことを見失わずに歩んでいく所存です。
県政においては、国の予算の細部が現段階に至っても不透明なため、
事業の箇所付けをはじめ次年度予算がどうなるか
輪郭がはっきりしません。
その中でも、自分の主張や提案は真っ直ぐに提示していきたいと思います。
まず、公約関係では、共済など漁業経営の安定化へ向けた独自施策を唱えてきましたが、
民主政権の公約であり本年検討される漁業者所得補償制度の内容により
制度全体が抜本的に変更される可能性もあるため、
水産県みやぎと生産者サイドを中心としたオール水産の視点で
発信すべき施策方向性を探っていきます。
既存インフラの活用では、これまでも何度か提案してきましたが、
より具体の成果が出せるよう努力していきます。
最近力を入れている太陽光を中心とした新エネ施策やこれと連動する産業興しと
関連する企業誘致などの体制整備にも力を入れていきます。
福祉についても特別支援学校や障害者就労の場の確保など、
地域と連携して取り組んでいきます。
他にも念願であるフィッシャリーナの具体化や環境施策などいろいろありますが、
実質的な今任期最終年である本年、一つでも多くの成果を出せるよう、
皆さんの知恵を借りながら努力していきます。
一方で、地域の政治家として、私たちの普遍的な価値観や社会観を
皆さんと共に考え、行動していける1年にもしていけたらと考えています。
現政権下で行われようとしているものの中には、
我が国や地域社会の伝統的価値観を崩壊せしめるようなものが散見されます。
時代の変化に対応していくことは当然必要ですが、
失ったり、売り渡したりしてはいけない価値観や理念、伝統も存在するのです。
偏執的なナショナリズム、ということではなく、
私達の中に共通して内在するはずの普遍的な社会的価値観を、
皆さんと共に追い求めていきたいと思います。
同時に、党人政治家として、また幹事長職を担っているものとして、
その考えをどのように政治の場に反映させていくのか探っていきたいと思います。
なぜなら政治家も政党も、具体の政策もまちろん大切ですが、
理念に基づいた目指すべき社会の姿を実現するために存在するはずだからです。
色々と書き連ねましたが、自身の信条である”公正であること”を貫きながら、
正直さと誠実さを心がけながら本年も努力を重ねていきます。
2010年も変わらぬお付き合いをよろしくお願いします!
投稿時間 : 03:05 パーマリンク | トラックバック (0)
一年前、「本質に対し様々な決断が下される年」と記しましたが、
政治的には大きな変節を迎えた2009年でした。
しかし
実際の商品は写真とは異なる場合がございますので
あらかじめご了承ください。
を味わされた気分で年越しを迎える方も多いのでは?と推察します。
自分的には、特に一年の後半戦で想定外の役回りを引き受けた、などもありまして
思い描いたような活動が十分出来ず、反省しきりです。
ただ、そのような中で今後為すべきことの種を見つけることもあり、
今後の糧にもしていきたく思います。
総括めいたことと2010年の展望は次回に記しますが、
無事本年を終えられるのも支えていただく多くの皆さんがあってこそ。
思い起こせばお世話になった方々や親友との別れが多かった一年でした。
一方で新たな出会いもありました。
つくづく、多くの縁の中で生かさせてもらっていることを感じます。
皆さんがこれをご覧になる頃はもう新年をお迎えと思いますが、
ぜひとも良い年をお迎えください。
迎える2010年もよろしくお付き合いのほどお願い申し上げます。
2009年大晦日
投稿時間 : 23:32 パーマリンク | トラックバック (0)
M-1グランプリの”M”っていうのは漫才の”M”だ。
ちなみに今年のM-1は見ていない。
見ていないので優勝したパンクブーブーがどんなネタを披露したかも知らない。
その上で、というより、にもかかわらず言う。
なんとな~く前から思っていたのですが、
”M”、つまり漫才の若手日本一を決める大会なのに、
やたら擬似ショートコントばっかなのはなぜでしょうか?
私自身、それなり以上にお笑いは好きだ。
ひょうきん族世代であり、お笑いスタ誕世代である。
見ている側としては、とりあえず面白ければいいのだが、
漫才は基本的にしゃべりで相手(聴衆)を笑わせるものなんだろうと思う。
最近のお笑いはSE等のギミックを多用したり、小道具がやたら使われたり、と
そのこと自体は表現の多様化や新たな笑いの提供ということでいいし、
それによって活躍の場を広げる芸人さんもいる。
また、”漫才”と称しつつ、実質はコントの場合も多い。
これはこれで全然OK。
まずは面白ければいいんだから。
でも”M-1”と称すからには、
やはりホントの意味での”漫才”での勝負が見たくないですか?
「ラジオでM-1を中継したら、果たしてどの程度笑いが取れるのか」
車を運転しながらふと思った。
映像が無いため、恐らく、笑いとして成立し得ないネタがかなりあるだろう。
テレビでもラジオでも(もちろん生でも)同じように
同じネタで笑いが取れそうな若手の漫才師は
考えてみると結構少ないかもしれない。
まあ、表題に書いたとおり、
だからどうだ、ということではないんですが…。
今年も暮れていきます。
まもなく新年。
皆様くれぐれもご自愛のほどを…。
投稿時間 : 01:00 パーマリンク | トラックバック (0)
先週県議会が閉会した。
閉会してすぐに会派研修視察に出かけたので、
まず、県議会について。
前回記載したとおり、民主党の陳情ルールをあるべき姿に是正すべき、
という趣旨の意見書が無事採択された。
反対は民主系会派の「改革みやぎ」のみである。
福島県議会では同趣旨の意見書が全会一致で可決された。
我が県の場合と比べて、ならるものはならぬ、という意思表示を
民主会派ですら示した、ということだ。
真っ当な判断だと思う。
対して、本県議会で反対したある議員のHPでは、
今回の意見書採択について、以下のような表現で論評を行っている。
要約すると
・年末の陳情合戦、その交通費や旅費の大半は税金
・その姿はさながら江戸時代の参勤交代
・民主党は地域主催(?)の立場からこれを180度変え、幹事長室へ一元化、
このことを他党は”独裁”という
・これまでの陳情合戦に税金を使うことがおかしかったのでは?
・
宮城県議会での意見書も役人への口利きという演出を失った
議員たちの戯れ言ではないだろうか
という内容。
前段はまあいい。考え方の一つだ。
下線部に注目いただきながら、意見書の全文を以下に記す。
|
国として直接地方の要望等を聴く仕組みを保障することを求める意見書 |
|
法に定められた地方自治体・地方議会は国民と同様に請願権を |
読んでいただければ判るように、”公”である地方自治体の要望陳情は
同じく”公”である政府並びに行政府が直接受けるべきだ、という内容である。
その間に”私”たる政党(それも特定の)を必ずスルーさせることを
ルール化する歪さを指摘したものだ。
ここには「他の政党も通せ」とか「与党に陳情するな」などということは一切書いてないし、
個人や一般団体の口利きを容認する表現も一切無い。
”公”の声は”公”が直接聞きなさい、という当然でシンプルな結論があるのみだ。
そこになぜ”役人への口利き”などという行為が介在し得るのかが理解できないし、
なぜ突飛にそのような表現が出てくるのかも理解できない。
自身の経験則なのかどうかは知らないが、
意図的に事実と異なったミスリードを促す表現と指摘したい。
いずれにしても、前記論評内容と意見書を比較していただければわかるが、
意見書の内容について見て、読んで、検討した、という形跡が無いことが伺われる。
でなければ、”口利き云々”という表現が出て来ようも無いからだ。
百歩譲って前記論評の立場に立ったとしてしよう。
何らかの形で陳情要望を集約し、政治主導での解決を行いたいなら
行政府の地方機関などで陳情要望を受け取り(地方機関は廃止するから、などは詭弁)、
それを内閣や政務三役に上げ、それを以って党に報告し意思決定すれば済む話であって、
法令違反の可能性がある、または法令が想定していないような
「公」⇒「私」⇒「公」
というシステムをわざわざ採る必要が無い。
それをあえて採る、ということは何らかの思惑があるからであり、
それは以前にしつこく本欄や先の一般質問で指摘したとおりだ。
更に言うなら、私は一般質問で
「こっち(自民他野党)に来なくてもいいから民主党への陳情要望はがんがん行け」
「鳩山首相や小沢幹事長にかわいがられる位になれ」
とも発言した。党県連幹事長としては不本意ながらも、
県政を前に進める、という意味で、また県議の一人としては当然のことだと考えている。
権限を持ってるのは彼らなのだから。
にもかかわらず、の反対した方々の態度であり、今回の件に関する論評なのである。
党中央(っていうより幹事長室)の強権を目の前に思考停止したものと言わざるを得ず残念だ。
前記論評についてはまだまだ言いたいことがあるのだが、それは後に譲る。
次に議員年金である。
議会終了後の会派懇談会の席にて、
小野副議長が全国議長会から戻られたので様子を聞いた。
・全国の3分の2以上が基本的には制度維持を支持
・そこで宮城県の考え方(現行制度廃止の検討)を資料を以って説明
・全体の統一意見は採択されず、総務省の判断がどうなるか待つ
という流れになったとのこと。
実は、事前情報では制度維持を前提とした議長会の結論になることが濃厚だった。
そこで私が基礎資料作成の上で現制度の制度疲労を数値的に明確化し、
論点整理を行ったものを議長の手元でスリムな形にしたものが宮城県の提案である。
これが相当にインパクトを与えたようで、
結論を議長会として定めずに、判断の大きな要件を国に委ねることになった。
つまり流れに掉さすことが出来たのだ!
国(総務省)の判断は待たなければならないが、
現行制度の廃止については徐々にコンセンサスを得られる環境に
変わってきたと感じることが出来る。
前に進める努力を引き続き行っていくつもりだ。
たくさん記したので雑感は後日にするが、一つだけ。
過日の民主党から政府への要望申し入れである。
党側から出た大きな要素は
「子ども手当の所得制限」
「暫定税率撤廃の中止」
であったが、この当時から茶番のにおいがし、
恐らく子ども手当には所得制限をかけない、暫定税率は維持
という結論が出ると考えていた。
なぜならば、所得制限を設けても歳出抑制効果を発揮するには
制限のラインをだいぶ下げなければならず財政的にはうまみが少ない、
一方で暫定税率維持ならば地方税分も合わせ2.5兆円ほどを
例年通り確保できるからだ。
最後は
”暫定税率廃止分を別な課税名目で採る”
という手法に走ったが、本質は同じ。
これで何の得が生まれるか。
そうでなくとも小鳩政権と揶揄されたり、小沢独裁と言われるなど、
幹事長ばかりが目立って首相のリーダーシップが問われる中、
小沢氏に反対しても首相が自分を通す、という場面を演出しつつ、
財政問題で本来大きく穴が開くはずだったものが現状維持でよくなるのだ。
右左、どちらに転んでも都合がいい、というのを現政権の手法で見かけるが、
そんなことがいつまで通用するのだろうか。
ではまた今度!
おやすみなさい!
投稿時間 : 01:31 パーマリンク | トラックバック (0)
”日記”といいながら、日常の身の回りよりも
政権の在り様に対する個人的な思いを書き綴ることがほとんどな昨今、
それでもやはり看過できない事象があふれ出している。
極め付きは今日予定される
政権(というより小沢氏)ゴリ押しの天皇陛下の特例会見だ。
言語道断である。
”国民の統合の象徴”たる日本国天皇を政治的に利用することは、
決してあってはならない、由々しき事態である。
連立与党どころか政府内からも反発が出ている。
「今からでも、取りやめれるならやめた方がいい」
と言う多くのコメントは、正常で当然の発言だ。
これだけに止まらず、
我が国の精神性に深くかかわる存在を自己都合で利用することは断じて認められない。
「日本売り」としか考えられない、外交分野で我が国の対外的立場を
低下せしめるようなことばかりやっている小鳩政権だが、
ついに心まで売るつもりなのか?
更には逆ギレで宮内庁長官の辞任要求を小沢氏は公然とブチ上げた。
そして自分自身の先方との会見はキャンセル。
「先方の多忙な日程を考慮」とは言っているが、
報道によれば、スケープゴートにされるのを嫌った、と言うのが真相のようだ。
鳩山首相は今回の件について「国際的な親善のため」と自己弁護したが、
オバマ大統領との合意を、
舌の根も乾かぬその翌日から平気で踏みにじる発言を繰り返し、
日米同盟に深刻な亀裂を生じさせた人間の言うセリフか!?
信頼関係に基づく日米同盟の崩壊よりも天皇陛下を利用してまでの日中親善。
これが彼の言う「友愛」の真の姿だ。
政策云々のレベルではない。
それ以前の問題だ。
一刻も早く現政権を終焉させなければならない。
さて、そんな中で今日は県議会最終日。
今日は既報の通り、陳情ルールに関する意見書案が提出される。
私が提出者となる。
政府が掲げる「政治主導」を異常な形からまともなものへ改めることを求めるものだ。
民主会派を除く、社民まで含めた全会派が賛同しており、
可決の見込みだ。
堂々と臨みたい。
また、今日は全国議長会にて地方議員年金の取り扱いが
協議されることとなっている。
今日は閉会日なので宮城からは副議長が出席予定だ。
私は議員年金の廃止をかねてから訴えてきた。
法で全国の全議員が加入することを義務付けられており、
宮城県議会だけでどうこうできる問題ではないので
私自身の公約には入れていないが、
早急な廃止を継続して訴え続けてきたところだ。
今日は宮城県議会としての考えを示すに当たり、
廃止に向けた方向で意見表明がなされる。
ようやく一つ目のハードルを越えた感がある。
幸いなことに私には党を通じて知り合った若手地方議員の仲間が全国にいる。
これからは廃止の考えを全国の仲間に呼びかける段階に入る。
目標が達成できるよう精進したい。
んじゃ、議会最終日行ってきます!
投稿時間 : 10:04 パーマリンク | トラックバック (0)
前々回の続き。
今回の一般質問では政府の税制や政策による宮城県への影響も質した。
とりわけ、次の3つが大きい。
・軽油引取税など自動車関係諸税の暫定税率撤廃分
・子ども手当に地方負担が求められた場合
・農家戸別所得補償に地方負担が求められた場合
答弁で出てきた影響額は次の通り。
なお、暫定税率撤廃分は今年度予算ベース、
所得補償分はモデル事業概算要求満額の1/4を地方負担とした場合
現行の児童手当と同等の負担率での試算である。
・暫定税率撤廃分 = 93億 ※減収分
・所得補償地方分 = 75億
・子ども手当地方分=110億 ※H23年度以降はこの倍の270億以上
合計 278億
減収と負担の行ったり来たりで合計280億円近い実質的な負担増となる。
ちょっと交付税が増えたぐらいでは何にも足りません!
そもそも民主党はマニフェスト実行の財源を
無駄の排除と財政の組み換えで実現すると言っていた。
もし地方負担を求めるようなことがあれば背信行為である。
国がドサクサ紛れに地方負担として自治体にツケを払わせることの無いよう
注視していかなくてはならない。
また今回は植物工場と新エネ活用の提案も行った。
植物工場については
「その利点や可能性を鑑みると普及が必要。
一方で多額のコストなどの課題があり、
各機関でのモデル事業や研究の成果を期待しながら
宮城県農業の政策課題として検討していく」
と知事は表明した。
また農水部長よりモデル的事業の誘致に積極的に取り組むことが表明された。
小型水力発電については導入に積極的な企業団体等があれば
他制度を参考に支援を検討したい旨の環境生活部長答弁であった。
他にも色々あったが、特に植物工場や新エネなどの政策提案については
今後更に議論を深めていきたい。
当日の様子は議会HPにUPされたのでご覧になってみてください!
県議会中継録画HP
http://www.pref.miyagi.jp/kengikai/tyukei/h21.11gikai_media.htm#20091207
投稿時間 : 01:36 パーマリンク | トラックバック (0)
もう一度、民主による件の陳情ルールについて記したい。
一昨日(8日」)歪な陳情ルールに基づいて、村井知事が民主党に対し、
初めて正式な陳情を行った。
陳情先は本来民主党県連になるが、民主党側の都合で
県議会の民主系会派に対して行われた。
模式的に記すとこうなる。
宮城県 民主党県連 民主党本部幹事長室 政府・行政庁
(知事) ⇒ (政党の地方組織) ⇒ (政党役員の管理部門) ⇒
(内閣)
公的機関 私的機関 私的機関 公的機関
公⇒私⇒私⇒公
の順番になる。
何度も言うが、公的機関が公的機関に要望するのに私的機関を通じて
要望を行うことが強いられているのである。
あまつさえ、今回の陳情は県議会の一会派に対して行われている。
つまり
宮城県⇒民主党県連
の部分だ。
民主党自体が私的機関だが、法に則って設立されてはいる。
対して民主系会派、すなわち県議会第二会派「改革みやぎ」は
県議会の会議規則に定める紙切れ一枚の届出によって設立された
何の責任能力も法的に保持しない任意団体だ。
端的に言えば、銀行が金も貸してくれないのが議会の会派だ。
団体としてどこにも責任能力が無い任意団体に過ぎないからだ。
このことは我が会派だって同じだ。
そのような任意団体が唯一の窓口として公と公を繋ぐ行為をすることは正しいのか?
更に言おう。
自治体における議会は執行権者に対する監視・チェック機関だ。
その監視・チェック機関内の一任意団体に対して
公的権限を持つ知事・執行部が公を繋ぐ依頼事項をするのである。
あまつさえ、その中には議会側選出の監査委員も含まれている。
これでは執行権者側と議会側の関係が正しく機能しなくなる。
ある意味において県政の権力バランスの崩壊である。
このようなことを平気でもたらしたのが今回の陳情ルールなのだ。
この異常さを看過することは出来ない。
今回要望が行われた中身は、仙台塩釜港仙台港区における
耐震岸壁工事と浚渫だ。
これはセントラル自動車の進出により、岩手の関東自動車分とあわせて
50万台規模となる完成自動車積出港として機能させるために
絶対的に必要な事業である。
セントラルは再来年から操業を始めるが、他の事業との関係もあり
来年度中には絶対に完了させなければならない。
これまでだったら国の予算がついて当たり前の事業であり、
国・県という関係機関の連携で順調に進んできた。
ところが、政府与党によるスーパー港湾への投資集中の方針が示されたために
次年度以降の見通しが全く不明瞭なのだ。
過日国交省の港湾担当に当方関係者が問い合わせたところ、
「全くお答えが出来ません」
旨の返事だったそうだ。
見通しが立たない上に民主党以外からの要請には
対応できない様子が伺い知れたと言う。
これが異常でなくて何なのか!?
この局面で我々はどのように行動すべきか、非常に悩ましい。
というのも、民主系以外の、とりわけ自民がこの件の実現方に動いたとなると、
それが原因で政府(というより民主党幹事長室)に宮城県の予算要望自体が
無視される可能性が否定できないからだ。
我々の望みは自らの権力誇示や手柄取りでの評価ではない、
ただ一つの望みは宮城県の発展と宮城県民の幸せだ。
政府・大臣・行政職・自治体までもが民主党幹事長室の顔色を伺い、
その民主党幹事長室の好き嫌いとそのさじ加減一つで
ここまで進み今開花しようという宮城県の重要施策が左右されかねないのが
今直面する現実だ。
細かい補助金一つ取るのも民主会派を通さねばならなくなることも想定される。
そうなると国の関係する全ての事業が民主党(とりわけ小沢さんの幹事長室)の
影響下に入ることになる。
そのうちに自治体も何も関係なく、
個人的な繋がりで小沢詣でをする人・団体が急増するだろう。
既にその兆候は現れている。
公が死に、私が大手を振って跋扈する。
法治国家としての日本の崩壊だ。
多くの国民がこの異常な状態に気付くのはいつになるのか。
岩手県議会では陳情ルールに反対する意見書が採択された。
反対したのは民主だけで、社民も賛成に回ったようである。
対して達増岩手県知事は民主の陳情ルールをについて
「政官癒着を打破する」と評価しているようだが、
為政者自身がこの歪さに気付かないとするならば極めて問題だ。
そもそも新たな癒着構造を生むことになることは必定だ。
陳情自体は国に対してだけでなく県に対しても行われている行為だ。
半ば自らが癒着の中にいたことを認めている発言になる。
そのことを全く自覚していない。
民主によって予算が人質に取られているような状況下で
我々は何をしなければならないか?
それを探らなければならない。
投稿時間 : 08:46 パーマリンク | トラックバック (0)
ボリュームが多くなり突っ込んだ議論が出来なかったところもあるが、
まずは今議会の一般質問を無事終了した。
河北朝刊に囲み記事で出ていたが、
本欄に既述の通り、今般の政府与党による陳情窓口一元化の歪さを
執行権者であるところの村井知事にその見解と対応を質した。
今後の予算や国との関係が絡むので控えめな答弁に終始した感がある。
だが、政府与党の仕打ちを気にして反対声明を出せずに
首長がビクビクしなくてはならない構造自体がおかしいのだ。
河北の記事は質問中の
「与党による中央強権だ」
ということを強調していた。確かにそのようなトーンで発言はした。
また県連幹事長として参院選を意識した発言、との記載もあった。
でも事の本質はそこじゃない。
民主所属県議のコメントとして
「自分たちが質問されている感じだった」
という与党気分に浮かれた発言が紹介されていたが、
肝心なことに気付いていない。
一番問題なのは、
公的機関 私的機関 公的機関
(自治体)
⇒ (政党)
⇒ (政府・省庁)
public goverment private
party public goverment
陳情元
代理人
陳情先
というような形になることが問題なのであり、つまり
公 ⇒ 公
とされるべきものが
公 ⇒ 私 ⇒ 公
となることが問題なのだ。
それも法的根拠も何も無く!
昨日先輩同僚の渥美県議(東松島)は、陳情窓口を一元化するならば
政府内に窓口を設置すべきと一般質問で述べたが、
良識と常識に基づいた当然の発言だ。
この異常な強権体制の礎となったのは衆院選における民意である。
それも自民党のふがいなさによって招いてしまったということが歯痒い。
今、そしてこれから行われるであろう法治を置き去りにした歪さに
一人でも多くの方に気付いてもらいたい。
この後議会が始まるので続きはまた明日。
んじゃ、行ってきます!
投稿時間 : 09:05 パーマリンク | トラックバック (0)
国政の報道を見ているとホントにやんだぐなってくる。
昨日はホントにびっくりだ。
普天間問題の越年だ。
越年自体はまだいい(ホントはよくないけど)。
問題はその理由だ。
「連立三党間で十分話し合っていない」
「連立を大事にする」
この重要な問題を、結論を求められていた問題を
まだ話し合いしてなかったそうです。
更に、相手国の大統領と握手して確認しあったことより
社民党を大切にするそうです。
つまりこうだ。
政権内で問題を放置し、なおかつ
二国間の信義という外交上大変重要な(それも首脳同士が確認しあった)公益より
政権の枠組み維持という政党利益すなわち私益に走ったのだ。
最悪だ。
経済無策もそうだが、彼等は日本を売り飛ばそうとしているのか?
対する我が党もダメダメだ。
党名変更がまじめに取りざたされるに至っては笑うしかない。
変えなきゃならんのは党の名前じゃなくあなた方の中身や姿勢じゃないのですか?
国会対応も稚拙に映る。
リングの外で吼えたところで国民にメッセージは伝わらない。
全くやんだぐなるが、県政だけでもしっかりと歩みを前に進めて行きたい。
ということで今日から県議会が再開されます。
私は来週月曜日7日午前10時からの一般質問に立ちます。
内容は
・村井県政二期目の方向
・植物工場と新エネ活用
の二本立てです。
お時間がありましたら傍聴orネット中継をご覧ください!!
【須田善明一般質問】
日時:12月7日(月)午前10時より
中継:県議会HP
投稿時間 : 09:13 パーマリンク | トラックバック (0)
国会筋から面白い(というか???な)話を聞いた。
所謂”小沢チルドレン”と呼ばれる民主党1回生についてである。
小泉チルドレンを他山の石とすべく新人教育に熱心な民主党だが、
ここまでしているのか?という思いだ。
会議等において文書が配布される。
そこにはスピーカー(主に党役員だろう)の発言要旨が書いてあり、
その要旨に続いて
”ここで拍手をする”
などと事細かに記載されているそうである。
まるで台本だ。
すっかり太鼓持ちにさせられている彼らが哀れになってくる。
また、執拗なほどの新人管理に反発し不満を漏らす議員も当然いるわけで、
そんな姿も政権発足当初は報道されていたが、
そうすると例の”ガールズ”が議員会館の部屋にやってきて
「あなたは間違っている!」と糾弾の憂き目に会うそうである。
鳩山首相の所信表明の際、谷垣自民党総裁の
「まるでヒトラーユーゲントのよう」
というコメントに当時は正直違和感を感じていたが、
前記のような話を聞くと谷垣総裁の表現は実は的を得たものだったのかもしれない。
ヒトラーユーゲントと言えば、明日(26日)から県議会が始まるが、
村井知事と自民党会派のやり取り、特に民主党政権に関する発言は
すべて民主党本部に報告されるそうだ。
まるでゲシュタポである。
民主党の代表は鳩山首相だが、実際のところは小沢支配である。
首相の女房役の官房長官や各重要閣僚が
「小沢幹事長にお伺いを立てないと」
「小沢幹事長がご立腹で」
「小沢幹事長にお詫び申し上げてきました」
などなど恥ずかしげも無く公言する。
国会日程も二転三転しているが、すべて幹事長の鶴の一声で右左である。
このところ民主党内からの小沢氏批判はほとんど聞こえない。
例外はお役目ご苦労の烙印を押された自称黄門様ぐらいのものか。
政党どころか行政府に至るまで小沢氏という特定の政治家のために動いている様に
とてつもない違和感と奇異さ、そして極めて重大な危機感を抱かざるを得ない。
先の衆院選にて民意は民主党に国の舵取りを委ねたが、
民主党に委ねたのであって一人の特定の政治家に委ねたのではない。
しかし、現実は民意を受けたことにより特定の政治家による強権独裁と化している。
陳情窓口は党へ一本化←行政権への重大な侵害
議員立法は原則認めない←立法府たる国会の自己否定
一年生議員は国会に出なくていいから地元を歩いていろ←議員の職務放棄の励行
他にも山ほどあるが、すべて小沢幹事長の指示である。
その全てが選挙のためであり、自民党潰しを目的としているのはわかるが、
それにしても急ぎすぎているのでは、という感を持っていた。
恐らく頭にあるのは
参院単独過半数=自民党潰し⇒単独政権⇒政界再編
と考える。なぜなら保守勢力による二大政党制が小沢氏の持論だからだ。
ではなぜ急ぐのか。
二つあると思う。
つい先日、小沢幹事長に対する水谷建設からの巨額違法献金の報道がなされた。
一部マスコミ以外は大きく取り上げていない(これもおかしなことだ)が、
このようなスキャンダルが一つ。
もう一つは健康問題。
このどちらか(あるいは両方)が現実的な危機として迫っているのではないか?
自身がいなくなった後のための準備段階ではないだろうか。
それを以ってかつて自分を追い出した自民党に二度と政権を渡さないためではないか。
そうでもなければ戦後政治の中でも類を見ない、
党内にすら異論を許さないというほどの、
ここまで過激で強圧的な政治手法はとらないだろう。
その覚悟のすさまじさは皮肉ではなく一つの生き様として讃えられてもいい。
私自身小沢氏が説く政治理念に賛同する部分もある。
しかしそれでもあのような支配体制には異議を唱えたい。
なぜならばその姿は政治/政策集団ではなく権力集団だからだ。
確かに政治は権力闘争だが、それはそれぞれの描くあるべき社会の姿を実現すべく、
そのための政治理念を以って政策に反映しそれを実行するための競争によって
なされるべきものであり、政権党として権力を得た現在、
それは政策実行と結果によって民意を通じてその後の権力が委ねられなければならない。
それが民主主義である。
その覚悟を忘れ、権力の座にしがみ続けようとして自壊したのが
この間までの我が党ではなかったか。
その我が党でもここまでのことはしなかった。
ルール化されたシステムによって守護される権力ほど厄介で危険なものはない。
戦前のナチスがいい例である。
民主党がナチス的政治集団だ、と言っているのではない。
誰も歯向かえなくなるような、異論を唱えることが許されないような
権力構築の方法がナチス的だ、と言っているのである。
そして、そのナチスも選挙を通じた民意によって権力を与えられたという
歴史の事実を忘れてはならない。
投稿時間 : 02:42 パーマリンク | トラックバック (0)
前回に引き続き、です。
既に終了した「事業仕分け」におけるWGの評価や結論等が
行政刷新会議のHPに掲載されている。
記載されている”仕分け人”による評価をいくつか読んでみたが、
真っ当な評価も少なくないし、当然の指摘もある。
当然ながら有意性が見当たらないor妥当性が欠落した事業もそれなりにあるだろう。
また外郭団体や独立行政法人に惰性的に流れている資金を断つことも必要だ。
そういったものについては仕分けの効果をドンドンと発揮してもらっていいと思う。
国民の多くもそのことを望んで政権を託したのだろう。
ただ、それでもやはり財務省が主導した論点で1事業を約1時間で査定していく、
という方針には正直賛同しかねる。
更に言えば、民主党は総選挙前から
無駄な支出がたくさんある
と言っていた。そうであるからには仕分け云々の前に
彼らは何が無駄で何が無駄でないか、
最初から判った上で言わなければならなかったはずである。
それが口からでまかせに過ぎなかったことが露呈した形だが、
そんなことだからあのような劇場的パフォーマンスで
行為の正当性を担保せざるを得なくなったのである。
事業仕分け自体の目的は既述の通りあくまで
予算要求額の削減(それも恐らくトータル3兆円)
であるので、無慈悲に見えてもそれが彼ら(民主)のやり方なのだ、
と割り切るしかないのかもしれない。
各事業の意味などはこの際関係ないのであろう。
もう一つ、例の陳情窓口の件で地方には戸惑いと不安、
加えて言えば憤りが蔓延している。
昨日の県議会産業経済委員会で次のようなことが明らかになった。
民主党から県の部局宛で通達があり、
政府への要望/陳情は各民主党県連を通じて行え、との通達だ。
考えていただきたい。
民主党は公的行政機関ですか?
任意の一政治団体ですよね?
オーソライズされた公的権限は誰からも付与されていませんよね?
なぜ地方政府という公的行政機関が政府という公的行政機関に要望/陳情するのに
一任意団体にお伺いを立てなければいけないのですか?
それって恐ろしく歪なことですよね?
この行為は行政に対する国民のアクセス権を制限する極めて重大かつ危険なものだ。
身近に例えて言うなら、行政区長さんが市役所/役場に要望を伝えるのに
市長/町長の後援会に話を通してからにしろ、と言っているのと同じである。
民主党が自らに対する要望を聞くのに窓口を一本化するのは
一任意団体の組織内ルールだから外野がとやかく言う必要はない。
好きにやればいいであろう。
しかし、これを行政府にまで及ぼすことは全く意味が違う。
政治主導・政官一体を履き違えた越権行為であり、恐らく違法でもある。
また、このことに対する批判に対し、民主党幹部の中に
これも地方分権の一つの姿だ
と恥ずかしげも無くのたまわったバカタレがいたが、
中央権限を更に強めながらの強権政治以外の何物でもないではないか。
そういえば、過般原口総務大臣と各県の知事が面談する機会があり、
この際原口総務相は
知事さんは各都道府県の民意の代表なのだから、
党に行かず直接私のところ(総務省)へ来てください。
と発言し、会場内が大いに沸いたそうだが、
同じ日の後刻、ある知事が自県選出の民主党国会議員にその話をしたところ
それは何かの間違いだ。ありえません。
と言っていたそうだ。
彼らは一体何なんですか?
もう訳が判りません…。
判らない中で一つ言えることは、このままだと原口総務相は
早晩解任される恐れがある、ということだ。
何故か?
それはまた次回に…。
投稿時間 : 00:57 パーマリンク | トラックバック (0)
ここ数日の政治関係ニュースは普天間等の個別事項を除くと
「事業仕分け」
「陳情の民主党幹事長室への一元化」
でもちきりである。
まず事業仕分け。
言うまでもなく、現政権の目玉であり、誰ともなく
「公開処刑」
「弁護士不在の裁判員裁判」
という異名を与えている。
事業仕分けのネット中継を覗いてみたし、
また連日のTVニュースでも頻繁に取り上げている。
まさに異名どおりの展開、との感想を禁じえない。
みんな言いたい放題!!!
それも相手(官庁側)の発言を最後まで聞かずに質問するメンバーの多いこと多いこと。
話の腰を折らず、人の話は最後までちゃんと聞きなさい!!
と、どの家庭/学校でも普通は教わってきただろうに・・・。
そもそもあの場は各事業を正確に議論・検証する場ではないのか。
メディアで中継されていることもあって、
どうも手柄取りのアピールの場(特に国会議員の)になっているように目に映る。
自分の考えが正しいのだ、と論破することに躍起になってる姿には
独善性しか見出せない。
勇気を持って蓮舫女史に食って掛かった女性官僚(独法役員?)がいたが、
胸のすく思いがした。
慣例や惰性で続いている事業も確かに存在するだろうから、
そういったものについては大いにメスを入れてもらいたいと思うが、
気になる、というか非常に危険だと思う点がいくつかある。
第一に「仕分け人」の人選とその基準だ。
1から3までのワーキンググループ(以下、WG)があり、
いずれも国会議員2~3人に民間が10人強という構成だが、
特に民間はどういった基準で選定されたのか?
事業仕分けWGのメンバー(評価員)には直接の利害関係者は入らない形で
構成されているが、一方で、その事業の意義などを明確にするのに
受け手となる受益者側の観点がほぼ配慮されない形で議論されている。
恣意的に人選されているとすれば堪ったものでない。
例えば自治体にとって最重要になる地方交付税については
抜本的な見直しと判断されたが、議論のトーンは圧縮の方向で、である。
乾いた雑巾を更にねじ切って財源を確保しようとしている地方の実情を
あそこの方々はどれほど理解しているのか?
また、仕分け自体は政府側の取り組みとなるのだが、
ここに国会議員がメンバーとして入るには衆参両院それぞれの了承が
本来必要とされるはずであり、参加している議員は違法行為で仕分けをやっている、
と河上元東京地検特捜部長はTV番組内で強く指摘している。
第二に、仕分けの仕方が効率論と費用対効果に集中している。
大事な観点であるものの、それだけで語れない事業は山ほどある。
スプリング8関係や文部科学省の研究関係競争的資金の
「大幅な削減」という結論には驚きを禁じえない。
民間や大学だけで十分な研究資金が調達できますか?
日本の優秀な頭脳が研究資金を確保するために
海外に流出した過去の事例は多い。
世界最速のスーパーコンピューター開発資金も否定された。
このような取り組みが日本の科学技術を支え、
世界のトップランナーとしての地位を確立してきたのではないか。
「世界で2番目に速いコンピューターではだめですか?」と発言した仕分け人もいた。
仕分け人メンバーの生活には全く関係のない事業には興味もないのだろう。
第三に、財務省の介在である。
WGの進行は、まず省庁側が7分程度で事業趣旨説明を行い、
次に財務省が事業仕分けに当たっての「論点整理」を提示して、
その後に仕分け人が質問/議論する、という流れだが、
この「論点整理」、あくまで財務省側の視点である。
また、「論点整理」が配布されるのは各仕分けの直前だそうだ。
であるとすると、議論の流れは必然「論点整理」に沿って進むこととなり、
恣意的な財務省の議論誘導と言える。
このようなことで各事業の良否が本当の意味で判断できるのか?
他にも疑問はいくつもあるが、次の点を観点に入れていくと、
この疑問とこの仕組みのパズルが解けてくる。
①事業仕分けWGの結論自体には法的な拘束力は無く、
あくまで行政刷新会議からの諮問に対する答えであって、
最終決定は政府(もしかすると小沢民主党幹事長)。
②事業仕分けの目的は予算圧縮ありきであり、
従って議論の前提は予算を減らすこと。
③経過はネットで全公開。
どういうことか。
仕分けWG自体には結論への責任能力や権限は無い。
あるのは仕分けそのものに判断を下した、という事実と
各事業への世論形成に貢献した、或いは誘導した、という事実である。
それを受けて政府側が予算付けの可否判断を行うことになるが、
この段階で与党所属の各省庁政務三役による復活折衝が行われるが、
同時に起こるのは、恐らくここにおいて地方自治体をはじめとする「受益者側」の
政府に対する要望活動である。
それもかなりの頻度と量で。
それは例の「(小沢)幹事長室」経由で行われるはずである。
そして仕分けまではネットなどを通じ全公開だが、
ここから先はクローズされた世界で展開される。
これが意味するところは、全ての決定について「(小沢)幹事長室」と通さないと
話が前に進まない、ということであり、実質的に
政府に所属しない特定の与党政治家の胸算用一つで可否判断がなされる
という重大な事実である。
想像するに、自民党支持に近い団体の要望であるほど
きついプレッシャーがかけられるだろう。
軍門に下り陳情に来れば検討、来なければバッサリ、ということが容易に想像される。
そしてそれは可否どちらの選択に転んでも政府与党側としては得るものが出てくる。
否の場合:慣例を否定し削減/廃止した、ということによるメディアを通じた世論の支持
可の場合:恩恵を与えた/受けたことによる受益者層からの支持
である。
以上のような観点で見ると、今回の事業仕分けとその後に行われる展開は、
事業の無駄を洗い出す、透明性の確保、などという純粋さやロマンチックな話ではなく、
選挙対策だ、と考えていいのではないか。
それも自民党の息の根を止めるための。
以下次回に続きます。
投稿時間 : 01:11 パーマリンク | トラックバック (0)
知事選から二週間経つ。
選挙前から選挙中にはマスコミ各社がこぞって
実質的な民主vs自民の政党対決
と連日報道していたが、終わった後はほとんど目にしない。
そんなに自民側が勝った、と表現するのが嫌なのか?
とも感じたし、自民党側が勝ったと表現するのは現状のマスコミ的に色々あるのだろう。
ともあれ我が党関係者にとっては等しく喜びとなった村井知事再選であった。
一方の遠藤候補側だが、巨大与党となった民主党所属の各国会議員は
候補者の知名度を浸透させるまでの擁立以降の時間の足りなさを
口を揃えて敗因として挙げていた。
4年前の知事選において村井さんが自民党推薦候補に決定したのが告示の5日前。
今回の民主推薦候補決定よりも期間がまるで短い。
更には当時の村井さんは宮城野区選出県議で県内ではほとんど無名。
にもかかわらず、前知事が全力で推す候補に競り勝った。
確かに選挙は当選すればみんなのおかげ、落選すれば全て自分の責任ではある。
とはいえ擁立した巨大与党に時間の足りなさを敗因に挙げられたら候補者も堪らないであろう。
投票日にサッカーの応援に行っていた国会議員もいたようである。
それも大事だろうが、本当に時間が足りないと思っていたのであれば、
投票日は選挙運動ができないまでも最後の瞬間まで何かの努力は出来たであろうに。
推薦を受けたものの、擁立された遠藤さんも相当に辛かったであろう。
対立候補とはいえ候補者ご自身は人柄もよく、優秀な方だとお聞きしていた。
政治の道ではなくとも、今後活躍の場があることをお祈りする。
ところで今朝の新聞各紙は知事が上京して各政党への挨拶回りをした様子を取り上げていた。
各紙の記事見出しは
「自民歓迎 民主は不在 村井宮城県知事各党本部訪問」(河北)
「知事 4党本部に再選あいさつ」(読売)
「民主門前払い、自民は歓待/村井知事の上京」(朝日)
民主以外の各党は党三役クラスが時間を取って応対してくれたが、
民主は党職員一人のみ。
それも玄関受付前で名刺交換のみ。
県選出国会議員すら来ず。
県(知事)側は一週間以上前より各党へお邪魔する旨伝えてあったそうだ。
村井知事は県民の民意と付託を受けた宮城の行政の長として挨拶に行ったのだ。
それがこの対応。
宮城県民として相当に腹が立つ。
全ての民主党所属国会議員がその時公務についていたとでも言うのだろうか。
政権党だった在りし日の自民党でもここまでの失礼はしなかっただろう。
このことは巨大与党民主党が唱える地域主権/地方分権の本音が露呈した、
彼らの唱える理念が欺瞞に満ちたものではないかと疑いを持たざるを得ない
1シーンであったのではないか。
民主党のマニフェストには”地域主権”としてこのような記述がある。
・明治維新以来続いた中央集権体制を抜本的に改め、「地域主権国家」へと転換する。
・中央政府は国レベルの仕事に専念し、国と地方自治体の関係を、
上下・主従の関係から対等・協力の関係へ改める。
地域主権や分権は枠組み論だけではない。
”主権”という以上、その民意や意思決定を尊重し、
その上で上記マニフェストに正に記されている通り国と地方の関係を
対等・協力の関係に改めていくことである。
自民と民主は政党としては対立関係にあるが、
大局的に、また地方の立場から見たとき、率直に
彼らだからこそ出来るものもあるだろう、
という期待じみたものも無いわけではない。
だからこそ思う。
今回の知事の上京はたかが挨拶回りではない。
知事公務としての各党に対する正式な表敬訪問である。
公式な選挙というプロセスを経て、それも圧倒的な民意を受けて
県政を委ねられた宮城県民の代表者の表敬である。
好きか嫌いか、あるいは敵か味方かで判断されるべきものではない。
今回の民主党本部の対応は自らが掲げている理念を自己否定する所業ではないか?
そもそも選挙戦中のある場面で、
「今までのような知事は政府与党は相手にしない」
と言い切った与党国会議員がいたそうである。
さもありなん、彼らは彼らを支持/支援する民意しか相手にしないし、
自分たちの気に入った民意にしか耳を傾けないのであろう、
と受け取らざるを得ないではないか。
報道には今後の国と宮城県の関係を危惧する表現があったが、
それよりも民主党本部のあのような対応と体質をこそマスコミは批判すべきである。
民主党政府は政治主導による地方分権推進のための
首相直属の「地域主権推進戦略会議」を設置するようだ。
地域の民意に対してあのような姿勢をとる彼らに分権を語る資格はあるのか。
彼らの言う地域主権が眉唾物でないか。
地方の立場から彼らの掲げる理念の真贋を見極めていかなくてはならない。
投稿時間 : 02:15 パーマリンク | トラックバック (0)
10年前の11月1日。
平成11年11月1日。
「1」が5つ並ぶピンゾロの日。
その日から県議会議員としての私の毎日が始まった。
つまり昨日で満10年、今日から11年目のスタートである。
立候補表明に始まり、後援会活動、選挙、当選、議員活動、
人生経験も浅く、今以上に未熟だった当時を思い返すが、
一番最初の選対会議の異様な緊張感、
自分の正直な想いを伝えた同級生との集い、
仕事を休んでまで後援会入会案内を持って
郡内全戸を私と一緒に一軒一軒歩いてくれた友、
「ここが大きな分水嶺」と意を決して臨んだ公開討論会、
大勢の方に集っていただいた総決起大会、
(このとき一番最初にマイクを握ってくれたのが当時県議だった村井さん)
選挙が終わっての当選証書の授与式、県庁への初登庁 etc.
まだまだ頼りなかったかもしれない。
話も今以上に下手だった(今もそんなに上手くないですが・・・)。
どれだけの方に自分の想いが伝わっていたか。
それでも、若さと政治に対する真っ直ぐさと正直さに賭けていただき、
多くの方々の支えで県政の場に送っていただけた。
この10年で様々な経験を積ませてもらった。
いろんな地域課題に答えを出すこともできた。
地域の明日へ向けた政策提案も重ねてきた。
役職だけでなく色んなものを背負うようにもなった。
20代の頃のように青臭いことを言ってばかりではいけないのか、と思うこともある。
時折あのときの自分と今の自分は同じ気持ちだろうかと、
改めて考えてみることがある。
そしてこう思う。
それでもやっぱり青臭いことを言い続けるのが私の一つの役割である、と。
政治に携わるものの一つの在り様を示し続けるのが自分の一つの存在意義である、と。
今日から始まった11年目、
変わったり失ったりしてはいけない芯と初志を保ちながら、
更なる成果が得られるよう歩んでいきます。
よろしくお願いします!
投稿時間 : 00:08 パーマリンク | トラックバック (0)
率直に予想を上回る結果だった。
村井選対勝手連の主力団体としてこの知事選を戦った我々県議団&自民県連だが、
地道な地上戦で後方と脇を固めながら、如何に多くの県民に
「村井よしひろ」の実績と魅力を伝えられるかがテーマだった。
「浅野さんの記録を超えよう、浅野越えだ!」
安泰ムードが中盤漂う中、引き締めの意味も込めての呼びかけだったが、
実際に越えてしまうとは!!
投票が締め切られた午後8時を回って間も無く、
各局が「村井氏当確」と相次いで報じ、事務所は喜びに包まれた。
んでもって、喜びの写真fromバックボード裏より

紙ふぶきが舞い踊る万歳シーンをテレビで見た方もいると思うが、
紙ふぶきを撒いたのは私を含めた同僚数人と裏方スタッフ。
万歳の輪にも加わらず、最後まで後方支援に徹する私たち(涙)
写真中央下部の手と携帯は村上県議のもの(笑)
せっかくだからもう一枚!

応援してくれた方の中には、表舞台に出たくともじっと我慢し地道に支援くださった方、
個人演説会に行って本人に直接触れ合いたいのを我慢して
一所懸命電話掛けしてくださった方、
そんな、県下全域にいる何千何万という方々が
それぞれのやり方で村井さんを支援してくれた結果です。
携わってくれた全ての方々に感謝申し上げます。
さて夜も遅いので、知事選を通じた雑感は次回記します。
皆さん、本当にありがとうございました!!!
投稿時間 : 02:10 パーマリンク | トラックバック (0)
17日間の長丁場であった知事選も24日の24:00を以って選挙運動は終了。
最終日の今日(24日)は支援候補と共に仙台市内を遊説し、
大いなる手ごたえを感じながら遊説を終えた。
各々の候補者・陣営が県内を駆け回り、それぞれの想いを訴えたことと思う。
いよいよ25日の投開票日を迎える。
期日前投票が好調と伝えられるが、
期日前投票がそれほど浸透していない4年前と比較した数字であり、
前回衆院選の同数字とはかなりの開きがある。
最終的な投票率がどのぐらいになるのかは予測が難しいところもあるが、
前回も記したように、有権者にとって
「どこかで誰かが選ばれる、のではなく自分たちで誰かを選ぶ」
選挙であってほしい。
そうすることが明日の宮城県政をより良きものにしていく。
棄権することなく一人でも多くの方に一票の権利を行使していただきたいと思う。
選挙戦を通じてのさまざまな思いはいずれ記すが、まずは25日だ。
県民の選択の結果は如何に?
投稿時間 : 00:50 パーマリンク | トラックバック (0)
「宮城県少年の船」という県事業がある。
昭和55年にスタートした事業で今年度で30回目を迎え、
今年度分は今夏無事終了している。
県下の小5・6年及び中1・2年から団員を募り、
これを高校生が組リーダーとして子供達をまとめていく。
団員たる小中学生とっては自然や集団を通じた学びの、
リーダーたる高校生には文字通りリーダーシップ育成の場となる。
参加する誰にとっても貴重な体験を得ることが出来る意義ある事業だ。
しかし、折からの県財政事情と団員の年々の減少を理由に
その存廃が当局において検討されている。
そんな現状の中、この意義ある事業を存続させるべく、
今年リーダーを務めた高校生達が立ち上がり署名活動を始め、
先日2051人の署名簿を持って県当局に直訴を行った。
ひょんなことから私と同僚高橋伸二議員もお供しての直訴となった。

実は私自身もこの「少年の船」に団員として参加したことがある。
逆算すると第5回目の少年の船であり、小学校6年の時だから実に25年前の話だ。
県下様々な場所から団員が集い、集団生活・行動を通じて団結し合い友情を深めた、
懐かしく、また思い出深い当時の記憶が彼らとの出会いで明瞭によみがえった。
当時は(今もそうかもしれないが)依頼心が強く、この少年の船でもリーダーや団長に頼る、
というより甘えることが多かった私であったが、
事前研修などで我が組のリーダーからやんわりと指摘されて
「まず自分で努力すること」を心掛けるようになった。
他にも椰子の実での甲板磨きや協力し合いながらの組対抗のオリエンテーション、
果ては多感な時期の夜半のヒソヒソ話など、色んな思い出がある。
※今は甲板磨きとかは無いみたいです。
ちなみにこの時団長を務められたのが佐藤仁一団長、
後に岩出山町長となり、県下でも名首長として知られた方である。
私が県議になって久しぶりにお会いしたとき、佐藤町長(当時)も当時の私を記憶していて
大変うれしく思ったことを覚えている。
「少年の船」の県事業としての取り扱いについては
H19からの財政再建プログラムの中でも触れられており、
30回目を節目に在り方を検討するとしているが、
昨年度は私が所管委員会の委員長だったこともあり、質疑において
「私も参加経験者だが意義ある事業なので継続して欲しい」
と要請したことがある。
事業継続の検討に当たって理由の一つとして、
少子化による参加者の減少が挙げられているが、
募集の周知は各学校の裁量に委ねられており、
参加者の中には外から「少年の船」事業の存在を聞き、
学校側に問い合わせて初めて募集要項を目にした、という方もあったようだ。
自分らの頃は前年に行った家庭から次の学年のどこかの家庭に勧められて、
というのが普通で、更には我が町の場合は関係者が壮行会までしてくれた覚えがある。
時代が変わった、とはいえ募集一つ取っても改善の余地は幾らでもあり、
参加者減少を存廃検討の理由にするのは全く当てはまらない。
むしろ、貴重な経験を積む場であり、
この場を通じて世代的に横にも縦にも絆を紡いでいける、
先々には地域のこれからを担う若きリーダーを育成していく場として
むしろ大切にしていくべき事業である。
今回直訴したリーダー達も居住地は県北・仙台市内・県南とバラバラだが、
少年の船を通じて強い絆で結ばれあった同志たちである。
その彼らの熱意が実を結ぶように、議会の場からお手伝いしていくつもりだ。
しかし、今時の高校生達の行動力は大したものですね~!
感心しました!
私の高校時代は部活とバンドばかりでしたが、
当時の自分だったらどうだったか、と思い返しています・・・。
投稿時間 : 02:36 パーマリンク | トラックバック (0)
昨日低投票率への懸念を記したが、今朝の県紙世論調査によると
大いに関心がある+ある程度関心がある
両者の合計の割合が4年前より15ポイントほど高いそうだ。
過去の傾向からして、この内1/3以上の割合で投票行動に繋がる様で、
少なくとも45%は超えてきそうな観測だ。
それでもやはり1/2には届かない。
せめて二人に一人は足を運んでいただきたい。
多くの方が権利を放棄せずに行使していただくことを祈ります。m(_ _)m
投稿時間 : 01:08 パーマリンク | トラックバック (0)
今更の報告ですが、このたび自民党宮城県連の幹事長を拝命することとなりました。
小野寺五典新会長の下、課された役割を精一杯努めていきたく思います。
色々な考えや思いは知事選後に記したいと思います。前回も記しましたが、
選挙⇒県議会⇒選挙
という県内政治日程のため、公選法的な事もあり具体的な表記がためらわれますが、
「書ける範囲のことは書かないとイカンよ」
という声もいただき、日常的なことは逐次書いていきたいと思います。
ということで、しばらく書き込み休んでごめんなさい!
m(__)m
ってなことで、勝手連県議団で現選挙に臨んでいる今日この頃だが、
県連的な役割&業務もあり、仙台勤務が多い昨今でもある。
ここ2~3日は支援候補の地元遊説もあり、準備その他でようやく地元に貼り付けた。
そんな中思うのが知事選の関心度合いである。
選挙疲れのせいかどうか、あまり有権者の関心が高いように感じない。
今回は政権交代後の選挙ということもあり盛り上がるような事前観測もあったが、
よく考えてみると4年前も郵政選挙直後の知事選だった割には投票率は伸びなかった。
圧勝した自民党推薦の新人とカリスマ無党派知事全面支援の後継候補のガチンコ対決、
という構図での戦いであり、話題性もあったが結果として投票率は4割。
実に10人に6人が投票に行かない選挙であった。
では今回はどうか?
H17 総選挙 約75% 知事選 約40%
H21 総選挙 約76% 知事選 ??%
傾向が同じだとすると、今回も似たような結果だろうか?
是非とも多くの有権者が関心を持ち、
宮城の将来へ向けた自らの権利を行使していただきたい。
「誰かがどこかで選ばれる」
のではなく
「誰かを自分たちで選ぶ」
のが選挙である。
前回のように6割の民意が宮城の未来の選択にかかわらない、
というのはあまりに悲しく、またもったいないことである。
多くの関心と行動が向けられることを望みます。
投稿時間 : 02:14 パーマリンク | トラックバック (0)
とにかく凄い人出でありました、今年のさんま収穫祭。
収穫祭初係留で船内見学もあった本県の漁業指導船新宮城丸上からの写真です。
※”新”宮城丸、と言ってももうすぐ船齢は二十歳になります・・・。
船長さん以下皆様大変ご苦労様です・・・。
あえて写真サイズを縮小せずに貼り付けます。

朝10時の開会からものすごい
人、人、人
の群れ。
一番乗りのお客様は午前3時ごろ女川に着いたそう。
朝一現場スタッフ(午前6時)より早い・・・。
いつにも増しての来場者に関係者は嬉しい悲鳴。
例年は午後に入ると人と車の流入量も減ってくるのだが、
今年はホントに途切れない!
午後4時までのお祭り会場なのだが、3時を過ぎても来場者が止まらない。
予想以上の事態に関係一同大わらわ。
来場者数大本営発表は7万5000人だが、
恐らくこれよりも大分多かったと思われます。
一方で会場まで続く渋滞の列はお隣石巻市の中心街まで続いていたそうで、
近隣の皆様にはご迷惑もおかけしました。 m(_ _)m
今回の要因は
①シルバーウィーク初日
+②好天
+③1000円高速
+④サンマの炭火焼・すり身汁・棒寿司無料でお振る舞い
+⑤上記を全国放送のゴールデンタイムで30分も使ってもらってPR
=”超”の付く大混雑
でしょう。特に⑤のおかげで県外のお客さんが非常に多かった。
私は主に献血コーナー(献血するとサンマ1箱プレゼント!のおなじみ企画)の
手伝いをしており、これもいつも以上の待ち人数だったが、
最後の献血者は埼玉と名古屋の方。
いずれも前日のテレビ放送を見て早朝に出発してきたそう。
他にも車のナンバーを見ると東北他県や関東エリアのナンバー以外に
熊本(!)・岡山(!)などがいっぱい。
このような方々は、連休を宮城の温泉へ泊まりに来ていて、
やっぱり前日の番組を見て女川まで出かけてくれたそうです。
また仙台に住む女川出身の同級生が旦那様と一緒に来たところへ
三時過ぎにたまたま遭遇。
「仙台からどれぐらいかかった?」
と聞いたら
「3時間半!」
との答え。
通勤時間以外なら道を知っていれば通常約1時間半の道程。
どれほど渋滞が激しかったのでしょう・・・?
なにやら三陸道で事故もあったらしく、それも原因の一つかも。
※ここで来年へ向けてコッソリ豆知識。
特に遠方の方。
三陸道河北IC⇒雄勝経由⇒女川
だとあまり渋滞しませんよ!
今年の渋滞にめげずに皆さん来年も来て下さいね!!
ともあれ、非常に大勢の皆さんに来ていただき、
大盛況で終了した今年のサンマ収穫祭。
これも主催者はじめ関係者が献身的に支えてくれたおかげ。
お客さんにも、スタッフの方々にも感謝、感謝の気持ちです。
来年も皆さん来て下さい!
投稿時間 : 09:40 パーマリンク | トラックバック (0)
取り急ぎ、議会の質問関係日程についてお知らせします。
今回は一般質問と予算総括質疑のダブルヘッダーです。
【一般質問】
9月14日(月)午前11時ごろより
内容:沿岸部振興策・土地利用規制
沿岸部振興策では、今任期の取り組みの一つである
フィッシャリーナ関係について提案します。
【予算総括】
9月16日(水)午前10時ごろより
内容:新政権への対応・財政課題など
※10時からの部局長説明後に質疑を行います
時間のある方は県議会中継を是非ご覧下さい!!
県議会中継HP
http://www.pref.miyagi.jp/kengikai/tyukei/tyukei.htm
投稿時間 : 09:42 パーマリンク | トラックバック (0)
多くの方々に支援をいただきながら戦い抜いた総選挙。
我等がさいとう陣営としては、選挙戦自体はこれまで以上の一体感と
熱を感じながらの戦いを展開させていただいたが、
政権党自らが招いたかもしれない逆風が吹き荒れる中、
結果は、考えていた以上に厳しいものであり、それは宮城5区も例外ではなかった。
それでも、追い風の中堅現職に立ち向かう逆風下の新人候補としては
多くの評価をいただいたとも言える。
また、私の地元女川町だけに関して言えば、
僅差ながらも勝たせてもらうことが出来た。
ご支援いただいた皆さん一人ひとりに心から御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
宮城県内における今回の小選挙区の投票結果を見ると、
自民党が勝った宮城6区を除く1区~5区で、前回の総選挙と比べて
自民候補が前回よりも得票を増やした市町村
=我が町女川町のみ
自民候補が民主候補に勝った市町村
=女川町、川崎町、七ヶ宿町、松島町、大衡村の4町1村
また、比例区の場合6区までも含めても
自民票が民主票を上回った市町村
=南三陸町のみ
という結果である。6区でさえも民主候補相手だったらどうなっていたか、
と想像させられるほどの逆風選挙であった。
今後党全体、また自民党県連としても今般の総括と建て直しを図っていくことになる。
負けた理由が”逆風だった”といえば簡単だが、
しかし
”何故逆風になったのか”
”何故逆風を無風や順風に変えられなかったのか”
の反省が無ければ、いつまでたっても再び有権者・国民からの信頼を集めることは
決して出来ないだろう。
逆に言えば、それが出来れば必ずや真の保守勢力として
再び有権者・国民の負託を得られるものと信ずる。
困難且つ大きなマイナスからのリスタートだが、
党に所属する一地方議員として、また若い世代の議員の一人として
微力ながら力を尽くしていきたい。
そうすることが、地域やそこに暮らす私たちの希望ある未来に繋がることだと信じて。
さて、日付も変わって今日(2日)より県議会が開会される。
10月2日まで議会が行われ、10月8日からは知事選が執行される。
投開票日は10月25日だ。
衆院選⇒9月県議会⇒知事選挙⇒11月議会
と、宮城県においては年末まで間断無い政治日程となる。
気持ちを切り替え村井知事の同志として知事選に備えつつ、
また選挙の一方で自らの職責を果たす努力を
当然ながらしていかなくてはならない。
今議会も一般質問を行う予定で、新たな提案もするつもりだ。
今議会は村井知事の現任期最後の議会となる。
私は地方議会における与党・野党という言い方は好きではないが、
村井県政を支えてきたことを自負する一人である。
支える、といってもそれは仲良しクラブや、
村井知事の太鼓持ち・提灯持ちの類でもない。
馴れ合いからは何も生まれない、
是々非々且つ知事と対等な議会(議員)という立場で議論・切磋琢磨し、
希望ある豊かな郷土の未来を共に目指していく、という意味である。
当たり前といえば当たり前のことではあるのだが、
その矜持を持って村井知事1期目最後の議会に臨む。
※日程等は後日UPします。
投稿時間 : 01:18 パーマリンク | トラックバック (0)
日付変更間際に書いている。
そんなわけで、多少の乱文はご容赦を!
いよいよ決戦が始まる。
これまでの道程は、さいとう正美さんをはじめ私たち関係者にとって平坦ではなかったが、
回り道でもその分多くの道を歩き、色々な糧を得て、いま決戦を迎える。
その糧を、大きく実らせなければならない。
今回の選挙は、国レベルで見れば自公政権への審判や是非だが、
当地域においてはこれまでの現職への是非とも言える。
地域のために浪人中ながらも様々な汗をかいてきた
挑戦者であるさいとう正美さんの努力が報われることを信じる。
過日の公開討論会において何が語られたかは
さいとう正美さんのHPに詳しいので是非クリックを。
http://www.saitou-masami.jp/koukaitouronkai.html
地域のつながりがあってはじめて我が国日本が成り立っている。
地域に光が当たり、活力を生まずして日本の未来も無い。
だからこそ、地域に尽くす政治家を
我が郷土から国政へ送り込まなくてはならない。
いよいよです。
一人でも多くの皆さんの力をさいとう正美さんに与えてください。
私たちも必死で頑張ります。
それでは、いざ決戦へ!
投稿時間 : 23:58 パーマリンク | トラックバック (0)
選挙を目前にして各党、各候補の前哨戦も終盤戦。
公示へ向かってまっしぐらである。
各党マニフェストへの評価も色々な立場で行われている。
21世紀臨調主催の公約検証大会では9団体が自公民の公約を評価、
この内、連合は明らかな民主党支援団体であるので、
これを除外した8団体による評価平均点と軍配は
自民 46.9点 民主 50.6点 どちらも3勝3敗2分け
平均点は若干民主が上、軍配は痛み分け、といったところ。
中身については、自民・民主共通して財源の不明瞭さが指摘されると共に、
自民=堅実・現実的で、且つ将来像があるも、具体性に欠ける
民主=具体性があるも、将来像に欠ける。また実現性に不安
といったようなことが総じて指摘された。
ここでいつぞや本欄で記したマニフェストの一般的定義・要素を思い出したい。
1.執政に対する基本理念、および今後必要となる政策を検討する。
2.個々の政策について、その目的と実施方法、期限、財源などの指標を明確にする。
3.期限や財源などが必要な政策については、判断の基礎となる具体的な数値等を算定し、
目標数値を設定する。
4.事後評価可能な形で策定し、専門知識を持たない一般有権者にも解りやすい表現で
明文化する。
5.選挙前に公表し、配布する。
(wikipediaより引用)
というものだが、これに照らし合わせれば自民は2の部分、民主は1の部分が
不十分と言うことだろう。
ともあれ、このマニフェストを一つの選択基準として有権者は判断をしていくこととなる。
一方で、各選挙区において各候補を選択する基準は何なのか?
マニフェストを絶対基準とすると政党の候補者は誰でもいい、ということにもなる。
ここが議員を選ぶ際のマニフェスト選挙の弊害になり得るところだが、
決してそうではない。
個々の政治感や理念信条、重点施策、人間性、地域内における争点など、
様々な要素で有権者は一票を投じる。
つまり、マニフェストに重きを置きながらもそれは判断の基軸となる一要素であり、
最終的には
「この人物の何に懸けるのか」
が最大の判断要因であろう。
我が宮城5区ではここに来て判断されるべき機軸が明確になってきた。
それは
国の仕組みを変えることで地域の姿を変えるか
地域に活力をもたらすことで国の姿を変えるか
であり、言い方を変えれば、個々の目線が
国からなのか
地域社会からなのか
ということである。
思うに、地域社会や我が国の現状を鑑みるとき、
今という時点では国政に携わる政治家には2つの役割が求められる。
国家の将来像を具現化することと、地域課題の解決への努力である。
我が国には明治以来の中央集権的体制・制度が今も強く残っている。
県で道路一本作るのにも国の補助採択を待たなければならないものもある。
このような仕組みを変えて、国と地方の役割を明確にし、
国は本来やるべき外交防衛や社会保障等の役割に専念し、
地方のことは地方に任せる行政制度に改めていかなくてはならない。
一方で、現行のルール(国の権限が強いルール)がある以上、
その中で地域の要望実現や課題解決をするための努力もしていかなくてはならない。
つまり、国(国会議員)の仕事や権限を将来的に減らすための行動と
今現在のルール下で地域のために最大限に働くことの両方を
行っていかなくてはならないのだ。
我が党から三度目の国政挑戦となるさいとう正美さんはよくこのように言う。
「天下や国家のことを考え論ずるのは当たり前。それと同時に
自らの郷土に尽くし、地域社会に役立つ国会議員を目指す」
地方議員を長く務めた経験で、
国の現行ルールのどこを変えることで真の地方分権が成るのか、
同時に現行ルール下でどうしたら国の力を最大限地域に引っ張り込めるか、
一番判っている候補者の一人である。
そのさいとう正美さんの総決起大会が過日開催されたが、
(多数のご来場ありがとうございます!!!)
その席上、来賓である亀山石巻市長がこんな意味のことを祝辞の中で述べられた。
「国のおこぼれに預かるような陳情政治はもういらない、という国会議員がいる。
地域の中の切実な課題、要望を実現すべく私達は常に取り組んでおり、
国・県・市町村などそれぞれの立場で協力・努力している。
地域の切実な声を国に届けることで、国の地域に対する理解も進むのであり、
それはおこぼれに預かることなのだろうか?」
至極当然の指摘であり、”おこぼれ云々”は地域で努力している
首長をはじめとする関係者への侮辱とも受け取れる。
課題解決へ向けて今出来ることを最大限努力することは正しい姿ではなかろうか?
間も無く審判が下される。
国全体では政権与党に対する是非が、
宮城5区ではここ十数年での国と地域、そしてその当事者に対する是非が。
地域の繋がりが私達の国日本であり、地域の輝きが無ければ国の未来も無い。
そして地方の活力を増進することが国の未来を形作ることに疑いの余地は無い。
言い換えれば、地方の発展なくして国の発展もありえないのだ。
そしてその判断をするのは地域の一人ひとりである。
投稿時間 : 02:11 パーマリンク | トラックバック (0)
あと2週間で公示を迎える総選挙。
我が党にとっては極めて逆風下での選挙が想定される。
この4年間に3度首相が変わり、
安倍政権:閣僚等の不祥事、疑惑⇒参院大惨敗⇒ねじれ国会へ
福田政権:大連立の失敗とねじれによる国政マヒ
麻生政権:一部閣僚の不祥事、首相発言への批判等
という状況の中で政権が追い込まれていく。
懸案事項の停滞も目立ったが、大きく影響したのはやはり衆参のねじれだろう。
パワーゲームの果てに如何に無為な時間と税金が費やされたのか。
野党側の破廉恥さ丸出しの国会対応/政治姿勢も甚だ疑問であるし怒りを覚えるが、
ただし、それを誘引したのが政権与党側であることも事実。
直近一年、つまり麻生政権下での各種施策について、
定額給付金など批判が多かったものはあるものの、
大きく見たとき”明らかな失政”というものは実は見当たらない(と思う)。
しかしこれだけの支持の低下を招いたのは何によるのか。
回復傾向にあった内閣支持率by世論調査が一気に下落したのは
日本郵政西川社長続投可否とそれによる鳩山前総務相との対立である。
もちろんむやみに世論におもねる必要は無い。
また、決断が早ければ同じ選択でも違う数字が出ていたかもしれない。
決断に至る過程がリーダーのダッチロールに国民の目には映ったのではないか。
そしてこれを機に麻生降ろし的な動きが自民党内で急激に加速する。
しかしこれが世論的な支持を集めることも無かった。
むしろ政権党の機能不全と受け止められた。
「麻生さんじゃ戦えない」という国会議員も多かった。
そのような姿や言動を見聞きするにつけ
なら誰だったら戦えるのか。
そもそも選挙は己の戦いなのではないか。
と大きく問いたい気持ちであった。
つまり、政策云々ということとは別次元のそもそも論として、
政党とその所属国会議員の姿勢に対する国民の不信が
今の状況を作り出している、と言って間違いないだろう。
一党員としても甚だ残念である。
猛省の中からの再出発を我が党はしていかなくてはならない。
そうしてこそ党の考え方や政策が正しく有権者に伝わっていくのだと思う。
そしてこのようなときだからこそ、地域の視点に根ざした政治家を
郷土から国政へ送らねばならないのだ。
地元宮城5区ではさいとう正美さんが3度目のチャレンジである。
浪人中の身でありながら「現役議員がやらなくても自分がやってやる!」と
地域の要望実現や課題解決のため努力してきた。
これまでのご本人の取り組みや考えについては左記リンク先にアクセスしていただきたい。
必ずや地域の期待に応える働きをしてくれると思う。
そのさいとう正美さんの総決起大会が下記により開催されます!
一人でも多くの方々にご来場いただき、激励いただければ、と考えます。
共に心一つにして戦いに向かっていこう!
さいとう正美総決起大会
日時:8月9日(日)
午後6時より
場所:石巻市民会館
※入場無料です!
ご来場お待ちいたしております。
マニフェストについては次回記載します。
おやすみなさい!
投稿時間 : 01:11 パーマリンク | トラックバック (0)
いや~、何とか晴れました!
今年のみなと祭り。


天気予報では当日雨の確率80%(!)。
実際は朝からかなりの暑気と照りつける太陽。
「夜まで何とか持ってくれ!」と願うも
夕方前にはかなりの雨。
おかげで来るのを止めちゃった人も多かったのでは?
その雨も山本譲二コンサートの頃にはすっかり晴れ上がり、
ちなみに私は石巻に行っていたのでわかんないんだけど、
大変多くの観客の前でご本人も熱唱されたとのこと。
恒例の花火大会も無事開催されたのでした。
花火大会にてフィナーレを迎えた後は、関係者一同で一斉会場清掃!
皆が楽しんだ後(前もね)には誰かが陰で頑張っている、ってことですね。


ちょっと写真がボケてますが、みんなで一列に並んで清掃開始!

ゴミ箱は各所に設置されていたがどこもこんな感じ。
で、私も清掃に参加していたが、ゴミのポイ捨ての多いこと多いこと・・・。

路上のポイ捨てはもちろん、ゴミ箱のすぐ脇にある植え込みの中に
わざわざゴミを突っ込んでまで捨てていく阿呆共(ごく一部でしょうが)・・・。
もしこのような皆様に「公金の使途が云々」とか言われたら呆れ果てるしかない。
エコだ何だと言っても、世の中簡単には変わってくれない。
一人ひとりのほんのちょっとの気付きと行動だけで、
変わるものは一杯あるはずなのに・・・。
今度の総選挙は、どの勢力が勝ったとしても、
大きなターニングポイントになるのは間違いない。
でも、そこでどんなに素晴らしいビジョンや方向性が示されようとも、
それをベースに地域を、社会を作っていくのは
誰あろう私たち一人ひとりの生活者なのである。
さて、その総選挙絡みについては次回以降私見を記していきます。
ともあれ、祭りが無事終了して何より。
さて次は川開きだ~!
投稿時間 : 01:57 パーマリンク | トラックバック (0)
6月議会閉会から一週間。
閉会日の7日(火)には新議長が選任された。
新議長は気仙沼選挙区選出の畠山和純(かずよし)議員(4期)。
政策的にも、メンタル的にも、私のお師匠さんのような方だ。
就任後1週間、本日が新議長初の対外公務、ということで、
それを私の地元女川町出島でお迎えできたのは個人的に感慨深い。
畠山議長の地元には県内最大の有人離島大島があり、
当方には前記の出島をはじめ4つの有人離島がある。
双方の地域の基幹産業は水産業、交通基盤の強化が必要不可欠など、
似たような地域事情を抱え、それを一つでも克服していくために共にやってきた、
尊敬する良き先輩であり、同僚であり、そして目標でもある方だ。
新議長決定までは色んな経過があり、それが会期末の心の重さとなっていた。
私にとって畠山さんと同様に大切な方も固い意志を持って名乗りを上げられていた。
私のみならず、会派の多くの同僚にとって共にも大事な二人であり、
若い世代をいろんな場面で引っ張ってきた二人である。
この二人を争わせることだけはしたくない、
二人の友情にひびを入れるような結果は招きたくない、
というのが率直な思いだった。
そしてその思いで各々が様々な努力をしたが、二人の固い決意は覆らず、
最終的に会派所属議員のそれぞれの判断を問う形となり、
結果としてもう一方の方でなく畠山候補が会派の統一候補となる。
議長選出の本会議直前、そのもう一方の方より
「会派の意思決定を尊重するし、自身の思いにもけじめがついている。
皆で一丸となって畠山議長誕生へ向けて結束しよう」
との皆に向かっての呼びかけがなされ、
その心中を推し量ると胸が張り裂けそうな思いを抱きながら本会議に臨んだ。
今回、たまたま議長選挙の開票立会人に私が選ばれ、
無記名投票にて選挙が行われた後、壇上での開票を見届けた。
誰が誰に入れたか判らないのが無記名投票だが、
開票結果は、我が会派の38名全員が一人も欠けることなく
畠山候補に投票したことを示していた。
全てが終わり、会派全体での今議会の総括の場で新議長より
皆への、そして誰よりももう一方の方の友情への謝意が述べられ、
それぞれが涙と共に胸を熱くした。
今回の結末は、それぞれが真剣に議会や会派のこれからを考えて
行動しあった結果が導き出したものであり、そこに筋書きなんてものは無い。
そしてその結末は将来へとつながっていく結末でもあった。
同時に、我々の杞憂や色んな複雑な思いを最後に救ってくれたのは、
心を晴らしてくれたのは、最後まで真剣にぶつかり合った二人の候補者の友情と絆であった。
正直、利害関係や駆け引きがどこにでも転がっている議会という場に、
美談のようなものを期待しても甲斐の無いことかもしれない。
それでも、このような素晴らしい先輩方と、また真剣に相手を思うことが出来る
多くの同僚と共に県政の場で働かせてもらっている自分の巡り合せに
改めて心から感謝している。
畠山新議長を中心に、多くの仲間と共に、
希望ある、信頼される県政を築くべく努力していきたい。
さて、国政では解散以降の日程もほぼ固定されつつあるようだ。
こちらは信頼とは程遠い、想像を絶する逆風の選挙になるだろうが、
思うところはまた後日・・・。
投稿時間 : 01:39 パーマリンク | トラックバック (0)
その会期も残り3日間。
いよいよ大詰めである。
前回も記したが、今回は6月議会としては珍しく補正予算審議があるので
例年の6月議会よりも若干会期が長い。
一般質問と予算質疑が終わり、現在予算以外の議案を審議中である。
今議会では全体のトップを切って一般質問を行った。
地元紙にも掲載されていたが、
当方の要請に対し非常に前向きな知事からの答弁をいただいた。
まずは、三陸道への割引制度導入である。
社会実験(試しにやってみよう、ということ)としての実施とはなるが、
具体的に今年の秋からの割引実施が表明された。
平成17年11月議会で初めて取り上げて以降、4年間、
この件についてはずーーっと議会の場で要請してきたものだし、
何よりも先の県議選にて自身の大きな取り組みの一つとして
訴えてきたものだけに、一つの目標をクリアした感がある。
自身の視点としては、一般利用者もさることながら、
物流事業支援の観点から強く要請してきたところであり、
この点についても知事から同意の返答を得た。
実は、水面下では担当部局と折に触れて割引のあり方について
協議は行ってきており、当初の執行部の方針には
国の土日1000円高速方式に合わせようという考え方もあったのだが、
この場合だとトラックをはじめとする大型車両などは割引から除外されるため
物流支援の観点を外すべきでない旨を繰り返し要請してきた。
今回、知事から正式な議会の場での表明を得たので
大変安堵している。
また、環境やエネルギー施策の充実も私自身の公約。
今回もメガソーラー(大型太陽光発電施設)など、
太陽光関連産業の振興について引き続き提案したが、
今後策定する(仮称)クリーンエネルギーみやぎ創造プランに
メガソーラーをしっかりと位置づけるとともに、
各種の支援を行っていくことも表明された。
なお、創造プランのプロジェクトについては実施可能なものから
順次実施していく意向が示された。
私は石巻地方へのメガソーラー誘致と、それを中核とした
副次的な産業振興をかねてから訴えてきたが、
一つの前提となる県の推進体制については一山超えた。
今後は石巻地区が有望な受け皿となるように
具体化を急ぎたい(自分の中には4年越しのアイディアがあるんですけどね)。
プルサーマルについては、国の安全一時審査が終了したことを受け、
県としての主体的な関わりを求めたが、
講演会の開催や検討体制の構築など前向きの答弁が出された。
このように書いていくと良質の答弁ばかりが出たようだが、
教育行政(特に道徳と教育の本質)について知事にも答弁を求めたところ、
野球に例えるなら、こっちが直球一本の真剣勝負を望んで
バッターボックスに立ったのに、投げた途端に明らかにボールと分かる球を
投げられた感じ。
(こっちは相当な覚悟を持って発言しているのだから、もっと本音を出そうよ!)
まあ、お立場上仕方がないところでしょうか?
なお、当日の模様は県議会HPにUPされているので、
ぜひご覧になってみてください!
http://www.pref.miyagi.jp/kengikai/tyukei/h21.06gikai_media.htm#20090623
以上が一般質問の概要でした!
また、今議会より私自身の議会内での立場も変更となった。
昨年度の一年間は環境生活委員会にて委員長を務めたが、
このたび、総務企画委員長を拝命することとなった。
2年連続での常任委員長であり、それも全体で6つある常任委員会で
一番の要となるのが総務企画委員会である。
昨日より委員会審議も始まったが、今後も心して臨みたい。
さて、残りわずかの6月議会、実は自分の中ではここからが一番重い。
重い理由はいずれ書くが、正直、身を裂かれる思いだ。
同じ思いの同僚も多いだろう。
会派の役員として、また一人の議員として、
最終的には何らかの判断をしていくことになるが、
まずは全体にとって最善と思われる方向へ努力するしかない。
(何のことかわかんなくてごめんなさい m(_ _)m )
閉会日には心の重さが晴れて、
皆で心から「ご苦労さん!またみんなで一緒に頑張って行こうや!」って言いたいな。
んじゃ、今日も行ってきます!
投稿時間 : 07:37 パーマリンク | トラックバック (0)
現在6月議会が開会中である。
例年の県議会の場合、6月議会では補正予算は組まれない。
税収見込みの大枠が夏場以降になると言うのが理由の一つだが、
(なお、市町村では6月でも普通に組まれます)
今回は国の経済対策に伴って約235億という大規模な補正が組まれる。
その財源の多くは国からの臨時交付金と助成金等、
それと県債で賄われる。
※補正予算の起債分は翌年度以降国が交付税で面倒を見る、
という一応の口約束、もといルールがあります。
今回、県の自主財源(一般財源)からの手出しはHOW MUCH?
答え 約1200万円(!!)
割合にして1200万/235億=0.05%分である。
知事は「県自主財源での補正は9月以降考える」とのこと。
今回はそれだけイレギュラー、ということ(と理解しましょう)。
そんな6月議会だが、私も例によって一般質問を行います。
今回は初日のトップバッターです。
内容は以下の通り(予定)。
1.教育行政について
※主に道徳教育を取り上げます
2.県補正予算と経済対策について
3.エネルギー政策について
中身については後日記載しますが、お暇があったら県議会HPを覗いてみて下さい!
以下、私の出番予定時刻です。
一般質問(須田分)
6月23日(火)午前10時より ※約1時間
県議会HP:http://www.pref.miyagi.jp/kengikai/
投稿時間 : 01:44 パーマリンク | トラックバック (0)
前回の日記がそのまま空白の日々の「節目」になっておりました。
反省、反省・・・。
昨年の本欄記述を振り返ると、丁度今頃が長期の空白になってまして、
「周期性か?」
と自分に言い訳しているところです。
ともあれ、今後はもうちょっとマメにやっていく所存です、はい・・・。
決して見限らないで下さい・・・。 m(_ _)m
この間、自身の周辺では
・誕生日が来て37歳に!
・HPアクセス数が10000件突破!
(お付き合いいただきありがとう!)
などの出来事がありました(個人的すぎてスンマセン)。
明日(今日)から6月議会も始まります。
今年度は安藤新会派会長たっての意向を受けて、
何年か振りで会派事務局長を拝命しており、
議会での議論とともに会派運営についても努力しております。
次週以降に議会の話題なども記載していきたいと思います。
なお、近日中にHPのリニューアルを行う旨、ウェブマスより話がありました。
私自身楽しみに待っていたいと思います。
閑話休題。
WHOが新型インフルエンザの警戒レベルをフェーズ6に引き上げた。
所謂「パンデミック」の宣言である。
現在のところ弱毒性と位置付けられることもあり、
パニックは起きていない。
国をはじめ行政機関も冷静な対応を呼びかけている。
発生当初を思い浮かべると、未知のウィルスということで
国内でのマスクの売り切れが一時的な現象として発生したが、
弱毒性ウィルスということが確認・宣言されると大分落ち着いた状況にはなった。
その段階で出てきた論調が
「政府や行政機関の動きは過剰だったのではないか?」
「むしろ過剰さを演出していたのではないか?」
という一部マスコミ(当然私の大好きなあの報道番組でも)のバッシングである。
検疫体制の確立や医療機関の連携のあり方など、
更に議論が進められるべきものはある。
ただし、そうだとしてもあの時点での専門家の行政対応評価は、
そのほとんどが「妥当である」とのものだったと記憶している。
問題点や反省点を指摘することと単なるバッシングは全く意味が違う。
それも「弱毒性だ」ということが概ね認められてからのバッシングである。
似たようなケースがあった。
5月の北朝鮮のテポドン発射である。
これは事前に北朝鮮により我が国上空を通過することが予告され、
防衛大臣の号令下、日本海沿岸へのPAC3配備などが行われた。
結果、我が国にはルート下の秋田県や岩手県を初め、
落下物や弾頭飛来という望まれない事象は発生しなかった。
このときも我が国に何の被害も無かった、ということがわかった途端
「過剰の反応だったのではないか」
と言い出したメディアがあり、中には
「選挙へ向けた政府与党のパフォーマンスだ」
平然と言うTVコメンテーターもいた。
ちょっと待ってもらいたい。
事が終わってからなら誰でも言える。
今回の否定的な意見を表明する方々、あまつさえ選挙向けパフォーマンスだ、
と発言されていた方々に言いたいのは、
あの時点ならどちらのケースも未知のものに対応するということでは
最善(に近い)・及第点の対応ではなかったか。
ミサイルの場合、もし万が一国内に落下物が飛来したり、
それこそ懸念されたミサイルが落着したりしていたら、
それが通常弾頭であろうが核弾頭であろうが
今回バッシングしていた面々はどのように発言したのだろうか。
そのような有事になったとしても、それでも
「対話を重視して」
と言い出しそうな新聞社(TV局もね)がありそうなのが
今の我が国のマスコミか。
以前にも記したが、公共の電波を使って発言することの重みと責任を
感じ取れない報道を目に、耳にすることが多い。
輿論(よろん)と世論(せろん)という言葉がある。
今では「世論」と書いて「よろん」「せろん」のどちらにも読ませるし、
両者の意味合いに差を感じないようになっているが、
元々はそれぞれの意味を持っていた。すなわち
輿論(よろん)=public
opinion =(公な)多数意見
世論(せろん)=popular sentiments=(大衆的な)心情・心証
である。全体の意見という意味では共通するが、
その土台について京大の佐藤卓巳准教授は
輿論=論理・理性
世論=感情・情緒
と定義したうえで、この両者のバランスが大事であると述べている。
その通りで、どちらも大切なものだし、どちらかが欠けたり偏ったりしては
本当のところの合意形成は成し得ないだろう。
にもかかわらず、とにかく悪者探しをし、「世論」だけを煽るような姿が
あまりにもあまりにも目に付く。
政治の場のポピュリズム的傾向がよく言われるが、
そのような風土が作り出されてしまったことには
”権力の監視者”たるマスコミ自身にもその一因があることを自覚すべきである。
例えば、西松事件で小沢代表(当時)の進退が注目されたが、
その際の当時の鳩山幹事長(現代表)をはじめとする幹部の発言に多かったのは
「(小沢代表の進退は)世論の動向を見極めて」
というコメントである。大いに違和感を感じた。
世論におもねる前に自らが判断すべきことであったはずだ。
極論すれば世論に委ねるということは自らの責任を他者に放り出しているのと同義である。
「世論」は無視できない、というより大変大切な要素である。しかしマスコミの先導につられて
これのみに重きを置いて選択を重ねれば大きな過ちを犯しかねない。
それぞれがその危うさを再確認すべきである。
逆に言うならば、政治の場合、時によっては世論を敵に回しても主張していくべきを主張するのが
政治に課せられた役割であるはず。
それによって社会の将来の種になることもあるはずだから。
投稿時間 : 03:23 パーマリンク | トラックバック (0)
昨日、そして今日と節目を感じている。
昨日(28日)には、地元女川で復活した金華山航路を運航する
アルティア号とベガ号が初めて揃い踏みとなった。
金華山航路の復活については大晦日の本欄に記したが、
途絶した女川⇔金華山航路を復活させ、
観光を支えながら地域経済の疲弊を食い止めよう、と
役員無報酬、出資者無配当で地元有志が立ち上げた航路である。
昨年末からアルティア号が就航していたが、
大規模改修を経てこの度ベガ号も就航し無事2艘体制となった。
その式典に足を運び関係者と地域観光について様々な意見を交わしたが、
観光振興への大きな契機となる期待とともに、
関係者のみならず地域住民の様々な形での参画がなければ
このようなチャレンジも生かされないことを改めて感じる。
また、本日(29日)は石巻市亀山新市長の任期初日である。
熾烈な選挙戦の中で様々なことが取り沙汰されたが、
それぞれが主義主張の垣根を乗り越え連携しあった選挙体制は
恐らく過去に例がないであろう。
選挙戦を通じ郷土発展への自らの強い思いを訴え、
多くの市民の負託による圧勝劇で市政の舵取りを担われることになった。
垣根を乗り越え合いながら大きな輪が作られたという事実は、
これからの未来へ向けた大きな財産だと思う。
それは、時に政争の街ともいわれる中で、地域の未来を思うときに、
共通の目標に向かって互いが手を取り合うことができた、という事実である。
だからこそ、新市政下においては、与党野党云々ではなく真実是々非々の議論がなされ、
その積み上げのもとに新たな未来が築かれていくことを期待したい。
どんな立場であれ共通するものは希望ある石巻市の未来であるはずだからだ。
そしてそのことに地域の一人ひとりが関心を持ち、
「誰かがやってくれるだろう」ではなく、
一歩でも半歩でもいいから、どんな形でもいいから参画しようとしていけば、
一人ひとりのちょっとした気付きや行動が大きなうねりとなり、
活力ある石巻の将来がきっと描けるはずだ。
亀山丸の出帆にエールを送りながら、ともに地域の未来のために努力していきたい。
亀山紘新市長のご活躍を心からお祈り致します!!
本日はその亀山新市長もご出席の中、自民党5区支部の政経セミナーが行われた。
村井知事にも駆けつけてもらい、熱いエールをいただいた。
齋藤まさみ支部長=宮城県知事=石巻市長の3人が同じ舞台で手を重ねあい、
大きな勇気をもらった。
また講師には小池百合子元環境大臣をお迎えし、環境立国日本の確立へ向けた
約一時間の講演が行われた。
ご参加いただいた1,000名を超える皆様に感謝申し上げます!
色んな節目を感じた両日であったが、実は県議の任期もこの29日でちょうどの折り返し、
早いもので任期の半分を経過した。
私自身にとっても節目である。
前述したことにも共通するが、たった一人の力で動かせるものはたかが知れている。
目的や目標に向かって多くの人々の力が結集することで始めて物事が動いていく。
この2年間において、選挙戦で訴えた一点突破マニフェストで実現したものもある。
それにしたって、知恵やアイディアを提供してくれる方、共に行動してくれる方々、
そんな大勢の方々がいてこそ。
そのことに心から感謝したい。
一方でまだまだ努力していかなくてはならないところや今後着手するものもある。
いずれ整理して本HPでお知らせしていきたい。
残り半分、県政課題の克服と目標の実現に向けてなお精進していきますので
今後もよろしくお願いします!!
投稿時間 : 03:53 パーマリンク | トラックバック (0)
すっかり書き込みをサボってまして、
というより、何かいろんなことがあって
気が付いたらいつの間にやら4月も半ばを迎えていた。
別れと出会いが生まれるのが春という季節。
特に4月は出会いが多い月だ。
学校では入学式も終了し、各企業団体の異動も一段落、
それぞれが前を向いて歩んで行く時期だ。
一方で個人的には悲しい別れもあったりする。
過日、大切な人がまた一人、旅立った。
必ず元気に戻ってきてくれる、そう願っていた。
「ああしておけば、こうしておけば」
どんなに思おうとも時を遡ることはできない。
仕事柄、自分と同年代の方々に比べて
喜びや出会いの機会と共に悲しみの場面に出会うことがどうしても多くなる。
そのことがどうしても辛い。
特に悲しみに出会うその都度、自分のいろんな弱さを思い知らされる。
別れのさだめとその悲しさを受け入れることに臆病な自分がいることを知る。
だからこそ、その悲しみと掛けてもらった思いを心の芯に刻み、
ほんの少しでいいから今より強く、生きていけたら、と思う。
ともあれ、今任期もほぼ半分を回り、いよいよ後半戦、
街を彩る桜の木も、ところによっては見ごろになってきた。
芽吹きの4月、改めて気持ちを切り替えて前へ向かって取り組んでいきたい。
節目の4月、ということで地域政界レベルでも県北エリアの各地で
心機一転の選挙戦が各地で始まった。
平成の大合併に伴って同時に誕生した新市が県北に集中しているからなのだが、
地域にとっては大変重要な、大きな節目である。
石巻市長選挙も告示され、現新の一騎打ちである。
合併を経て4年、選択の基準は色々あるだろうが、
一番大切なのは市民一人ひとりの考えである。
誰に託すのか、或いは誰とともに歩んでいこうとするのか。
一人ひとりの選択が問われる。
米大統領選で、オバマ氏はCHANGEという言葉を繰り返したが、
それは「政治を変える」という意味以上に、
「米国民の一人ひとりが変わるんだ、変わらなければいけないんだ」
というメッセージの投げ掛けだったように思う。
それは大統領就任時の演説において、
米国民に対して問うた言葉の数々にも現れていた。
これは正にこれからの地域政治に求められているものに通じる。
つまり、それぞれの関与がなくしては地域社会は成り立たず、
真に自治(=自ら治める、自分たちで治める)ならしめるには
個々の地域社会へのコミットメントが不可欠だからだ。
そこにおいて、首長選挙は地域の政治的リーダーを選出するに止まらず、
地域社会への市民のコミットメントとそのプロセスという面からも
大変に重要である。
予測では低投票率か、などと言われているが、
一人ひとりの意思をきちんと投票所で表していくことが
それがこれからの郷土づくりの第一歩になるだろう。
投稿時間 : 00:09 パーマリンク | トラックバック (0)
一連の違法献金疑惑により、政治資金のあり方が問われているが、
当事者であるところの民主党代表より
企業・団体献金の全面禁止
というような言葉が発せられた。
与野党が合意できるのならば、という前提のようだ。
米国などでは企業献金は認められているが、
世界的な流れとしては規制の方向に流れている、という話も聞く。
よく議論して決めてもらえば良い話である。
が、一方で、今回の一連の事件・疑惑は
「企業献金の是非」
このことが問題になっているわけではない。
もちろん、今回の事件を契機に献金の在り方を見直すこと自体は結構だが、
そのことが一連の件の発端ではない。
現在でも企業・団体献金自体は認められているが、
これは支部を含む政党組織に対してのみ認められている。
また、政治団体間の献金には基本的に縛りはない。
今回の献金の流れは
企業A ⇒ 政治団体B ⇒ 政治家C個人の政治団体・・・①
というものである。
企業Aが政治家Cを資金的にも応援したいと思った場合、
企業Aから政治家C個人の政治団体に直接は献金できないのであるが、
政治家C本人が政党支部の代表になっていれば
企業A ⇒ 政治家Cが代表になっている政党支部 ・・・②
という形でほぼ直接的に献金が可能なのが今のルールである。
自民・民主を例に取ると、代議士本人が政党の選挙区支部の代表を務めているから
自民党○○県○○選挙区支部
民主党○○県○○選挙区総支部
に対して企業や団体が献金すること自体は違法性はない。
つまり、今回の一連の件でもこの形式が取られていれば何ら問題はない。
但し、企業・団体⇒政治団体の献金方法で上記の①と②には違うところがある。
②の場合は政治資金報告書に企業名が記載されることになるが、
①の場合は企業名は記載されない。
ここが今回の件のポイントであり、本質である。
国会議員に対しては②の方法で堂々と企業献金できるはずなのに、なぜ名前を隠す形で、
しかも(実質的な)ダミー団体まで作って献金しなければならなかったのか
⇒堂々と名乗って献金できない(できなかった)理由
このことが一連の疑念の根本であろう。
加えて言うならば献金額の突出した高額さと恒常性であろうが、
いずれにしてもほぼ当事者の人間が論点をすり替えて世論誘導しようとしている、
という風に見えて仕方がない。
夕方以降のニュースを幾つか見たが、政治浄化の話はあっても
上記のような指摘を行ったメディアはほとんどない。
一緒になっての論点ずらしか、とすら思えてくる。
政治浄化は古くて新しい、常なる課題であり、
このことが常に意識されないと有権者からの信頼は得られない。
だがしかし、今回の件には論点の本質をずらさず、
その核心を問うていくのが政治家やメディアの責任ある姿ではないだろうか。
投稿時間 : 01:18 パーマリンク | トラックバック (0)
去る2月18日より定例県議会が開会、
一昨日の本会議で会派代表質問が行われ、
我が会派の中村会長の質問に対する知事答弁で、
現在の経済状況を踏まえた物流対策や国の高速道路料金の割引を踏まえ、
三陸道・南部道路などにおいて、道路関係財源を活用した
料金割引等の社会実験の検討に入る
ことが示されました!
このことについては年末年始前後から色々動きがあり、
今回の代表質問項目に無理を言って入れてもらったのですが、
かなり具体的な答弁が得られました!
実際のところ、その実施に当たっては幾つかのハードルがあり、
また割引率などについても未定でありますが、
非常に前向きな方針が示されたところです。
またまた村井知事、GJ!!!
国の方の割引はこの春からになりまして、
三陸道など県道路公社の有料道路での実施は
それ以降(早くて夏場?)になると思いますが、
私自身の公約等で訴えてきたことが年内には実現しそうです。
これまで共に運動していただいた皆様に感謝申し上げます!
今後は早期の実施と利用者が納得できる割引率の実現に努力していきますので、
引き続きよろしくお願い致します!!
ということで、ただ今県議会開会中!!
国のほうは混乱の極みだが、
宮城県政は真っ当だ
と感じていただけるように努力していく。
私は今回の一般質問はお休みで、1年ぶりに予算総括質疑を行う。
地域の新聞の場合、予算質疑だと国会と違って取り上げ方が小さいが、
一問一答のためこちらの勉強度合いや実力もいつも以上に試される。
また、次年度(21年度)予算の方向性や足りない部分に
細かく迫っていくことになるため、
とりわけ当初議会(次年度予算を審議する2月議会)での予算質疑は
大変重要な位置づけとなる。
今回は主に
1.県財政と経済対策(公共発注を含む)
2.太陽光等クリーンエネルギー施策
3.教育行政(家庭教育や道徳)
4.水産業施策
5.観光施策
などについて質問する予定(変更する可能性アリ)。
また、前記した三陸道等の割引についても
時間があればより詳細に質していく。
私に与えられた質疑時間は60分。
先に繋がる、中身のあるものになるよう努力したい。
なお、出番は
3月5日(木)午後3時ごろ ※質疑の進行状況で前後する場合あり
なので、関心のある方は
県議会中継
http://www.pref.miyagi.jp/kengikai/tyukei/tyukei.htm
を是非ご覧下さい!!
投稿時間 : 02:05 パーマリンク | トラックバック (0)
日本のメディアが一斉に名演説として取り上げ、
その内容に賛辞を送ったオバマ大統領の就任演説。
その中でオバマ大統領は”我々(米国民)の成功を左右する価値観”として
「忠誠」と「愛国心」を掲げた。
それを以って”新しい責任の時代”を訴えた。
この場合の忠誠とはアメリカという国家の価値観や哲学へのものだろうし、
愛国心とは読んで字の如しであろう。
かの演説の一番の肝かもしれない。
オバマ大統領の言葉を称える一方で、
こと我が国日本の愛国心となると途端にナーバスになるのも同じく日本のメディア。
安倍内閣の教育基本法改正の際は産経・読売などの一部を除いて
否定的な反応が多かったと記憶している。
戦前の体制の記憶が強く残されているからであろうか。
しかし、考えてみれば軍部の台頭により様々な弾圧や統制が敷かれるようになる以前は
我が国には思想や言論の自由が厳然と存在していた。
例えば天皇機関説はシステム論(立憲君主制)であり、政治の場でも堂々と取り上げられ、
軍部の台頭する以前には主流の学説であったとされる。
当然にその時代にも愛国心や国家(或いは社会)への忠誠心というものは存在していた。
そういった概念そのものが苛烈な時代へと日本を直接導いたのではない。
日の丸が法によって正式に国旗の位置づけを得るのは
意外にも1999年の国旗国歌法の成立によってである。
それまでは政令等によって規定されていた。
日章旗=”日の丸”が公式に国旗としての位置づけを得たのは末期の江戸幕府、
それ以前にも様々なところで日本を表す印として日の丸は用いられ、
現存最古の日章旗は平安時代(11世紀)のもので、
その原型は更に過去へ遡るそうである。
つまり、長い我が国の歴史の中で、古代中世の時代より我が国を表す印として
日の丸がその時代その時代の人々に認識され、
またそのように扱われてきたということである。
同時に良い時代、辛い時代、
様々な我が国の歴史と国民の想いを背負ってきたのが日の丸なのである。
にもかかわらず、去る1月の、政権交代を目指すという民主党の党大会で
その壇上に日の丸は掲げられなかったそうである。
国旗も掲げれずして、如何に国の舵取りを出来ようか。
「国を統べよう」というかの政党の本質が大きく問われなければならない。
先週の建国記念の日。
県内でも日の丸を大きく掲げ、
2月11日という日本の”誕生日”をお祝いする行事が各地で行われた。
その一方で天皇制反対や憲法を考える集会など、
いわゆる左派的な集いも見られた。
思想や信教の自由が認められる我が国だから、
色んな考えがあるのは当然のこと。
しかし、軍国主義とやたらに結びつけて
日の丸反対だ、君が代反対だ、と思考停止せずに、
国の歩みに想いを馳せ「国を愛する」をいうことを
この時代だからこそ一人ひとりが問い直すべきである。
個と個のつながりが希薄化し、その個々の繋がりが社会や国家を作るという
当然のことが忘れ去られそうになる現代日本にとってこそ
オバマ大統領が掲げたメッセージは必要なのではないか。
そしてそのことが、現下の厳しい状況の次に来る明日を形にするために
大切なことなのだと思う。
投稿時間 : 03:07 パーマリンク | トラックバック (0)
報道、特にテレビにおけるキャスターやアナウンサーのコメントには
「?????」
と思うことがある。
例えば県立高校共学化に関する仙台市長の言動を取り上げた
県内ニュースでのアナウンサーのコメント
「市行政のトップが(県教委の方針に意見するのは)越権行為との声もある」
同じ論法だと、市町村や県から国の方針に対する意見を表明するのは
越権になるのだろうか。
行政の長は皆政治家である。
自らの意見を言えない首長=政治家が望ましいというのだろうか。
ところで最近のニュース(特に県内)ではアナウンサーが
キャスターやコメンテーターを兼務するものが目立つが、
そもそも原稿を読んだ後にその本人が自分自身の見解や考えを述べるという行為自体、
報道の中立性という点でどうなのか、といつも感じる。
コメントや解説があること自体は問題ではないが、
本来ならその役割の人材をアナウンサーとは別に用意すべきなのでは、と思う。
N●Kはさすがにその点は徹底している(事実を伝える人間とそれを解説する人間は常に別々)。
今回は、そのコメント内容も含めて首を傾げざるを得なかった。
「~との声もある」という言い方自体が
”私の責任ある発言ではありませんよ”
と聞こえてきてならない(だったら言いなさんな・・・)。
何が言いたいのかといえば、つまり「言いっ放し」なのである。
公共の電波を使って発言することの責任とその重みをどう考えているのか、ということ。
昨年あるワイドショーで国会議員会館の新設を巡る都と国会のいざこざが特集された。
都が難色を示していた理由は
「新築予定の場所は都心の緑地として必要で別な場所にして欲しい」、
国会側は
「基礎設計も始まり予算もついているので何とか進めたい」、
この状況で国会との協議に入ると
用地取得等の行政上の手続きを進めなくてはならなくなるので
協議の場自体を持たないようにしていたのだが、
番組では都の”緑地云々”という理由とは全く無関係に
「このご時勢にウン十億かけて議員どもの特権たる会館建設などまかりならん!」
というトーンの伝え方。
更にこのことについて、コメンテーターの某大御所ジャーナリスト氏が
「拒否して売らなきゃいいんだよ」
と発言、さすがに進行役のキャスターも「それはーちょっと・・・」と言うと
「いや、売らなきゃいいんだよ」
と、もう一度発言。
感情的には番組の伝えるトーンや氏の意見に私も頷きたいところだ。
だが適正な手続きを経て適正に申請されたものを行政が恣意的に却下するということの
重大さと危険性をわかった上でこの方は発言されていたのだろうか?
そのような行為を許してしまえば行政としての公正性や信頼性を
著しく阻害することにお気付きだったのであろうか?
このような問題があるから都は対応に苦慮していたはずなのである。
もし判って言っているのなら尚更性質が悪い。
予備知識がないであろう視聴者に対して負の感情を煽るがごとく
誰か(何か)を悪玉のように取り上げる、
そんな報道(報道バラエティ?)が余りに多すぎはしないか。
そういえば、以前原油高騰がピークに差し掛かった頃、
夜の報道番組で、メーンキャスターが
「考えてみれば今日の原油高騰も、
そもそも十数年前の我が国の金融の量的緩和に起因して云々」
とコメント。正直、
「ハア?」
という思いで聞いた。
その因果関係についての自身の解説も一切なしの言いっ放し。
この方、いつでも何でもかんでも政権与党のせいにしたいらしい。
こんな報道もあった。
核燃サイクル施設が立地する六ヶ所村の取材で
苦悩する住民、というようなタイトル。
放射能関係の懸念をかなり誇張して伝える中身で、
出演者のコメントもそれをなぞるという同局の立場ならさもありなん、という内容。
気になったのはその翌日の同じ番組。
唐突に欧州の同様のサイクル施設を取材した映像が始まり、
地域住民と共に十分なリスク評価とリスクコミュニケーション、情報開示が
なされているという内容。
VTR終了後コメントなしですぐCMに入り、CM明けはスポーツ情報。
営業サイドから圧力でもかかったのか、という取り上げ方で
不自然この上ない(考えてみるとこの三つともおんなじ放送局だw)。
当然ながら報道は権力に対する批判勢力・監視勢力でいい。
また、社会の様々な問題や課題を大きく世に問うのがジャーナリズムの使命だ。
しかし、昨今の風潮は権力や体制をいじりさえすれば数字が取れる、
更にはその為の都合のいい事実だけを切り取り伝える、
”為にする”報道があふれかえっている感が否めない。
事実を丹念に追求し、それを多面的に捉えながら伝え、
見る者に考える材料を提供していくのが本来の姿だと思う。
そうでない姿が膨張していくのであるとするならば、
良質の報道など望むべくもない。
世界の中のある国では捏造写真を掲げてまで非道な国があった、と喧伝する。
そのような姿と五十歩百歩である。
一方で、政治、特に権力を持つ側は常に批判に晒される覚悟が必要だ。
悪い例では野党だと巨額の違法献金でたたかれなくとも、
権力の側にいれば真っ先にたたかれる。
なぜマスコミは一切騒がないのか不思議でしょうがないが、
それはともかく、様々な批判を浴びるのはそれ相応の原因と理由があるからだ。
真っ当な評価がなされたくば、政治に対する信頼感を勝ち得なければならない。
政党の看板を掲げている以上、一地方議員の非力な我が身であっても
自身の活動を通じてそこに繋がる努力をしていかなければ、と思う。
投稿時間 : 02:05 パーマリンク | トラックバック (0)
以下は自発的ボランティアで年越し派遣村に行ったある知人の話。
早朝に現場に到着し、あるセクションに参加。
最初にスケジュール表が渡され、そこには
6:00 集合
8:00 炊き出し支援
9:30~ デモ
というとっても?????な日程が記されていた。
デモの掛け声も派遣労働問題そっちのけで
「憲法改正反対!!」などと叫んでいる人も多かった。
会場には労組を中心とした各団体ののぼり旗がずらり並ぶ(ある意味当然)。
同じセクションのスタッフには中国出身の方が多く、
どこから来たのか聞いてみると、
「自分たちは中国のとある宗教団体で、ある組織から動員をかけられた」という話。
それはそれで貴重なスタッフだからいいのかな、と思いきや
一所懸命宗教ビラを配り布教活動に勤しむ姿が・・・。
会場にはハローワーク等の斡旋所があり、
生活の糧と住む家を失った方々がすぐ就労できるように住み込みの仕事が
1000件ほど用意されていたが、相談者の数はその日で100~150人程度。
会場で色々と話を聞いてみると、
団体から(それこそ)派遣された、言い方は悪いがサクラも相当数投入されており、
実際に派遣切りで生活を奪われ派遣村を頼ってきた、という方々は
全体の2割前後かな、という実感。
以上は、その知人の感想。
当然ながら主観であり、全体からすれば断片に過ぎないのかもしれないが、
現場に存在した紛れもない一つひとつの事実でもある。
本当に困った入た方々や、そのような方々のサポートをしたい、という
純粋な思いで活動していた人もそこには大勢いたのだろうとは思う。
また派遣労働問題や雇用制度の見直しについては
このこととは別に真剣に議論・検討がされなければならない。
が、少なくともマスコミ報道からは上記のような話が伝えられることはなかった。
派遣切り絡みで言えば、以前に麻生首相が渋谷のハローワークを視察した際、
仕事を探しに来ていた若い男性に
「なんかありませんかね、っていうんじゃ、なかなか仕事は見つからない。
だから何がやりたいかという目的意識をはっきり出すようにしないと、
就職っていうのは難しい」
と発言したことに
「KYだ」「現状に対する認識が乏しい」
と各方面からバッシングが行われた(一部に「むしろ当然だ」と評価する意見もあった)。
実は、この前段として、
麻生「どんな仕事を探しているんですか?」
男性「何でもいいから六本木での働き口を探している」
という問答があり、その上での件の首相発言が出てきたそうである。
この前段があるのとないのとでは発言を受け取る側の印象が全く異ってくる。
しかし、この前段の問答をテレビで見たことは一度もなかった。
今現在、消費税について政府と与党サイドで大きく揺れているが、
政府側(というより麻生首相)の言っているのは
①経済動向を見極めたうえで≒経済成長率や消費の回復を待って
②無駄遣いの排除などを徹底的に行い
③「早ければ」
2011年に消費税率の引き上げを行う
というものである。
つまり①と②が前提である。
最速での引き上げ時期が③で後ろにずれる可能性も十分ある。
まあ、附則に年次を書き込むと財務省あたりが
それを都合よく利用しそうな懸念がないわけではない。
そのあたりも与党内での反対がある理由の一つだろう。
それはともかく、新聞の大見出しやテレビニュースの大書きのテロップには
①と②と③はほとんど見られない。
自分の印象としても
「2011年には”必ず”消費税は引き上げられる」
という風にしか映らない。
もっと書きたいが眠いのであとは次回に・・・。
投稿時間 : 03:05 パーマリンク | トラックバック (0)
新年明けましておめでとうございます!
当地は比較的穏やかな天候で新年を迎えました。
元旦未明に乗った新規就航の金華山航路は、
強めの西風ながらもそれが雲を押し流し、
満天の星の下で女川湾を疾走しました。
同じように、新たな年が私たちの心のモヤモヤを吹き飛ばし、
それぞれの将来に真っ直ぐ進んでいけるような良い年になることを
願っています。
丑年なので、一歩ずつ着実に、ということもありますが、
更に牛に倣えば物事をよく反芻し、よく消化し、出すものは出し(失礼!)、
表層的な見方だけでなく本質をしっかりと捉えながら各種の命題に
対処していかなくてはなりません。
国政をはじめとする政治分野だけでなく、様々なところで
その節々において判断が下される年になるでしょう。
私自身の任期も折り返しを迎えます。
改選時に提示した政策・公約をはじめとする自らが示したもの、
そして課された責任と負託の意味を改めて自問しながら、
それぞれの局面に対処し、成果を残していきたいと思います。
松も取れました。
それぞれが今ある現実と向き合いながら新たなスタートを切ります。
行く先の不透明感は依然続いていますが、
明けない夜はありません!
その夜明けが一日も早くもたらせる一助となるよう、
県政の場で職責を果たしていきます。
新たな年が皆にとって素晴らしいきっかけの年になることを祈っています。
本年もどうぞよろしく!!
投稿時間 : 01:40 パーマリンク | トラックバック (0)
私的に年男な2008年も今日で終わりです。
1年前にこの欄で2008年を
ネイキッドな本質が問われ、試される年
と勝手に意味づけましたが、
各界でネガティブな意味で本質が現れた年だったように思います。
政治の範疇に限って言えば、国政をはじめ己の先々ばかりに腐心していると
受け止めざるを得ないような政治の姿勢が目立った感があります。
裸になることを何故恐れるのか、負けを恐れずに挑もうとしないのか、
そう思えてなりません。
くる年は問われた本質に対し結論が示される年になるでしょう。
一つの命題に対し、様々な立場からものが言われます。
中には中傷や単なる批判もあるでしょうし、一方で前向きな捉え方もあります。
その意味では、一つの事実や現実には恐らく関わった人の数だけの真実があるでしょう。
それでも事実は一つです。
そこから派生するものも含めて、そこに対しての評価や意味づけをなしていくことが
大切なことでなないのか、と思います。
なぜなら、その事実や現実こそが本質を語るからです。

大晦日の今日、我が町で一つの船が就航し、昨年途切れた観光航路が復活しました。
船舶取得に行政支援は受けながらも、
無報酬かつ無配当の町民有志の会社によって運行されます。
その思いの原点は”地域に少しでも賑やかさを取り戻すため”です。
先の見えない経済情勢のなか、政治の場は当然ながら、
このような姿を私たち一人ひとりが大切にしていかなくては、と思います。
来たる2009年、恐らく様々な答えが導き出される年になるでしょう。
本年も多くの皆様にお世話になりながら活動することが出来ました。
心より厚く御礼申し上げます。
悲しく辛いことも多くありましたが、
それを乗り越えて未来へ向けて一つでも多くの成果を結実させることが
課された使命だと受け止めています。
なお努力を重ねる年にしていきます。
明日から始まる新年もどうぞよろしくお願い致します!!!
平成20年 大晦日
須田善明
投稿時間 : 23:39 パーマリンク | トラックバック (0)
派遣切りに代表されるように雇用面をはじめ
景況悪化の直接的な影響が実生活に対して現れている。
開会中の県議会でも緊急融資の活用をはじめ多くのことが議論されているが、
現下の情勢と将来に対し一つでも多くの答えを出していけるように
実のあるものにしていきたい。
去る4日、一般質問に登壇した。
いつの議会でも発言機会はなるべく確保できるように、と思っているので
どの議会でも同僚諸氏を差し置いて機会を頂戴している(迷惑をかけてたらスミマセン…)。
今回は①原子力政策②自然エネルギー政策(とりわけ太陽光)③三陸道関係
の三本で臨んだ。
知事からの答弁は前向きなものも多く、意義あるものに出来たとは思うのだが、
質問終了後にはなぜか今までに無い疲労感に襲われた。
考えてみると、質問の準備を入念に行い、いざ壇上に立ったときにも
いつもとは違う意味での緊張感を味わっていた。
原子力政策ではプルサーマルを取り上げたのだが、
この問題に限らず原子力関係は賛否色々な考え方がある中で
公の場で発言する、ということは自分自身の立ち位置を明確にすることであり、
政治的な立場を明らかにする、ということである。
原発立地自治体選出の我が身であり、
そんなことは普段から当たり前に判っていたつもりであったのだが、
いざ発言が終えてみると、相当精神と体力を消耗している自分がいた。
原子力政策に限らず、地域を代表して「発言し行動する」ことの重みを
改めて痛感している。
プルサーマルについては後日記すとして、
今回は太陽光について。
国の太陽光推進の方向性もあり、日本各地で大規模太陽光発電施設、
いわゆる”メガソーラープラント”計画が持ち上がっている。
中には本格的な発電所と呼べる規模のものもあり、今後の展開が注目される。
また太陽光関係の事業は有力各社が研究開発に積極的に加わる傾向にあり、
宮城県にて太陽光政策を推進することは、形態を変えた企業誘致の一環とも言え、
村井県政が掲げる富県戦略にも合致するものである。
以上のような文脈で太陽光施策の推進を訴えたところ、
執行部答弁において、太陽光施策推進のための総合戦略策定の方針が示され、
この中で本県におけるメガソーラー立地の検討も行うことが示された。
これほどレスポンスのいい答弁を想定していなかったので率直にうれしい驚きでした!
村井知事GJ!
東北他県では風力プラントが多いのだが、宮城県の場合適地が少ない。
一方で送電線網の充実や日照時間や晴天率が東北他県より有利であり、
宮城における自然エネルギープラントとして太陽光は魅力的な手段である。
自身の考えとしては民地も含めた未利用地の有効活用などの視点で
価値を生みにくい場所からの新たな価値創造や産業としてのプラント誘致など、
企業誘致面で他地区と比べハンデがある我が石巻地域で是非とも実施していきたい。
そして原子力と併せて、エネルギー先進地としての我が地域の将来を
今後も訴えていく。
質問の様子は9日あたりに録画がアップされると思うので、
ご覧になってみてください。
県議会中継&録画
http://www.pref.miyagi.jp/kengikai/tyukei/tyukei.htm
ではまた!
投稿時間 : 00:46 パーマリンク | トラックバック (0)
米国発の金融不安から始まった世界経済全体の赤信号。
複雑且つ様々な金融商品が氾濫し、原油や食料など資材単価も乱高下、
マネーゲームの末に膨らんだ泡は一気にはじけ、しぼんでしまった。
青天井だった原油価格も一気に下落し、
WTI先物市場では今日現在で50ドル台中盤、
一部のスタンドではレギュラーガソリンで120円を切る店も出始めた。
あの騒ぎは一体なんだったのか、とすら思えてくる。
ごくごく一部の人間達の思惑がもたらした危険で際限知らずの賭けは、
そんなものとは無縁な私達の日常生活にまで多大な負のインパクトを与え、
G20会合による国際合意を経てなお、凋落する世界経済の底は見えない。
日米をはじめ、株式市場では株式指標が一日単位で一割前後も動く。
日本の上場企業全体の企業価値がたった一日で10%近くも行ったり来たり。
我が国の産業と収益の構造を考えれば、
巨大消費市場である米国の景気が冷え込めば
一定以上のダメージを受けざるを得ないことは頭では理解出来ても、
では、このまま下がり続ければ平均株価は0円に限りなく近づくのだろうか?
実体経済は間違いなく存在していても、
利ざや稼ぎの投機合戦の結末はそんなことを現実にさせてしまうかもしれない。
例えば、デリバティブ関連の取引残高は07年半ばで516兆ドルとされ、
当時の日本円レートに換算すると、その額なんと5京4000兆円。
知識としては存在する”京”という単位を実際に目にしたのは初めてだ。
世界全体のGDPは約54兆ドル。
実に世界中の実体経済の10倍ほどにまで上る取引がなされきた。
“虚業”とされる所以か。
バタフライ効果でもないが、ほんのちょっとどこかで何かのバランスが崩れただけで
これまでの経済を支えてきた仕組みが崩落を迎えかねない、“虚”が“実”を滅ぼす、
そしてそれが今まさに現実化しかねない状況に世界は直面している。
そんな国際経済の中で私達は、我が国は生きている。
「投資」と「投機」
は共に不確実性を伴う利益を得るための行為だが、
「投機」は差益によって利潤を獲得する、という点で「投資」とは異なる。
これだけ金融・経済不安が拡がっても、
ニュースが伝える東証の動きには決まって
”利益確定の売りが云々”という言葉が付いてくる。
誰でも損はしたくないし、出来るだけ資金を回収したい心理は当然だとは思うが、
”未だ懲りないのか”という感も否めない。
つまり、目先の結果=金が全てであり、
多くの場合、そこに倫理や理念と言ったものは見出せない。
経済のみならず昨今の世情を見るとき、
こういった雰囲気が蔓延しているように思える。
刹那的な「今」を切り取ってその損得だけで物事を判断する、
拝金主義というにとどまらずそのような価値観が
社会行動全般に言えるのではないか。
政治の場では、先の首班指名にて自身も候補者であるはずの野党党首が欠席した。
我が国の社会規律を作るはずの国会がそのような姿である。
一方で政権の側にも、そんなことがまかり通る風潮を生み出すに至らせた
責任の一端はあるはず。
ポピュリズム的な目先の損得ではなく、
我が国や社会のこれからの姿を裏打ちする哲学や理念に基づいた各々のビジョンを
国民に提示し、具現化していくことが政治の場に求められている。
なぜならば、法治国家である我が国の社会制度を規定することこそが
政治の役割であり、それは政治の場でしか為し得ないと共に、
それに基づいて社会は動いていくからである。
そしてこの混迷の時代だからこそ、政治本来の役割が果たされなくてはならない。
本来、社会制度というものは思想的背景が根ざして形成されるものである。
民主主義に代表される西洋的社会制度には、
キリスト教などから派生する西洋的思想(神の前に人は“平等”である、ということ)が
その根底に流れているのは言うまでもないが、我が国の場合はどうであったか?
あるべき社会観や価値観を構築する努力をどこかに置き忘れてこなかったか?
という思いがある。
戦後我が国がその時々の世界情勢に併せながら歩んできた中で、
長い繁栄と凋落を味わい、そこからの脱却を目指し今日に至った。
この過程において世界では90年代に社会主義体制がほぼ否定され、
一方の自由主義経済も00年代後半に入って
世界標準となった市場万能の新自由主義への疑念が生まれた。
そしてここに来てその限界を誰もが感じるようになった時代を迎えている。
世界情勢にアジャストしながら歩んできた我が国だが、
いま正に自らの立ち位置が問われている。
先のG20では、現下の金融不安に対する自らの非を認めたくない米国ですらが
金融機関や市場の監視について必要性を認めざるを得なくなった。
秩序と自由のバランスが取れた、
新たな社会制度や経済の枠組みが求められつつある中、
我が国はどのような答えを出していくべきか。
政治はもちろんのこと、
そのことは生活者である私達自身にも突きつけられた課題であり、
一人ひとりが刹那的でない、
将来を貫く価値観を醸成して行かなくてはならないだろう。
投稿時間 : 01:57 パーマリンク | トラックバック (0)
気付いたら十月も終わりに近づき、しばらく書き込みもサボっていたので、
前回から直近までのザックリとした近況をお知らせいたします。 m(__)m
さて、10月中旬までは議会が続き、一旦休みが入って先週末から
H19年度の決算審議に入っている。30日までの日程だ。
本会議では一般質問を行い、ものづくり人材の育成や三陸道の値下げ、
交通安全対策などを質した。
以前記した事故箇所への年内中の信号機設置がなされることになったが、
他のこちらの提案については全体的に辛い答弁が多かった。
今後も粘り強く訴えて行く必要がある。
なお、石巻地区限定の地元紙に掲載された私の議会発言の記事において
私が全く発言していないことが大見出しになっていたので、
訂正を申し入れたところ、翌日に件の見出しの大きさに対し4分の1程度で
”ごく小さく”訂正記事が掲載された・・・。
いつも記事に取り上げていただきありがたいのだが、
発言に対し正確に報道いただけたら、なおありがたいのであります・・・。
何せ私共は言葉や主張が自らの活動の生命線なもので・・・。
この間、さいとう正美さんの決起大会が行われ、
2000人以上の方が会場に駆けつけていただいた。
ご本人はもとより、私達も大変勇気付けられました!
解散時期はなお不透明ですが、今後もよろしくお願いします!
昨日は麻生総理の就任後初街頭演説in秋葉原が行われた。
この街頭演説会は自民党青年局・女性局の共催で行われたもので、
私も青年局役員として参加した。
演説会場は1万人以上の人でごった返し、大変な状況であった。
”オタクの街”アキバへの総理の凱旋、と報道でも大きく取り上げられていたが、
考えてみればアニメやマンガなど、世界で大きく評価されている日本発の文化は
我が国の”サブカルチャー”として表現されるが、
そもそもそれらは私達の世代、特に30~40代にとって見れば
サブカルどころかまさしくメインストリームといって良い文化である。
世界に通用する創造性を持ち、それを世界共通の文化として語り発信できるのは
まさしくこれからの日本を背負う私達の世代だ。
そしてその底流には日本人の若い世代の精神性が間違いなく流れているのだとも思う。
そういう意味でも、青年局主催でのアキバ街頭は意義があったのかな、と思う。
演説会の後は全国から来た約100名で麻生総理を囲んでの懇談会だ。
懇談会に先立ち、主催側の一人として井上信治青年局長(衆議院)、
山谷えり子女性局長(参議院)らと4名と共に、僅かな時間ながらも
麻生総理の控え所で直接の懇談の機会をいただいた。
私は政治家に対しては余りミーハーではない方だが、
それでも自分の右隣の席で、私の顔から50cmの距離で
一国の宰相が話をしている光景は不思議な感覚だった。
過日のASEM会合についてのお話を伺う中で、、
仏国のサルコジ大統領をはじめ多くの首脳が
金融危機の震源地である米国が大統領選で政治空白に突入する中での
日本の存在の大きさと役割について言及してきたそうである。
私なりに理解するに、国際社会からは「解散総選挙は現段階では遠慮してくれ」
ということなのだろうか。
麻生総理の心中や如何に!?
控え所での懇談の最後に、東京へ向かう前の視察の帰りに買ってきた
北上の海のもの+山のもの少々を僭越ながら贈呈した。
”SPの人たちに止められるかな?”とも思ったが、
笑顔で受け取っていただいた。感謝!!!

本チャンの懇談会では各席を丁寧に回り、長時間お付き合いいただいた。
青年局の場で過去に何度も”麻生太郎”の演説を聞いてきたが、
常にお話されてきたのは若い世代への発破と期待だ。
今回もその表れかもしれない。
「来たる総選挙を勝って、改めて麻生総理を招いての懇談会を開催しよう!」
と大きな盛り上がりの中で懇談会は終了した。

以上、本当にザックリと近況を記してみました。
昨今の政治・経済情勢には思うところもあり、またいずれ記しますが、
我が国が、そして国際社会全体が極めて困難な状況に直面しつつあります。
日本国として麻生丸がどのような舵取りをするかが大変重要ですが、
私達一人ひとりも迫り来る現実にどのように対峙していくか、
心構えをしっかりと持たなくてはいけないかもしれません。
おっとこんな時間だ!
ではまた!
投稿時間 : 03:35 パーマリンク | トラックバック (0)
臨時国会が開会、補正予算審議には入るようである。
解散風は吹き荒れているが、どういったスケジュールになるかは
依然不透明である。
政権選択選挙、といわれるが、次期総選挙で提示されるべきは、
個別具体の施策の重要性もさることながら、それを通じて
「我が国をどこに向かわせるのか」というメッセージでなければならない。
その為に有権者に提示するのがマニフェストだ。
マニフェストは現在では政権公約と訳されるのが一般的となった。
ではマニフェストを構成する要素とは何か?
1.執政に対する基本理念、および今後必要となる政策を検討する。
2.個々の政策について、その目的と実施方法、期限、財源などの指標を明確にする。
3.期限や財源などが必要な政策については、判断の基礎となる具体的な数値等を算定し、
目標数値を設定する。
4.事後評価可能な形で策定し、専門知識を持たない一般有権者にも解りやすい表現で
明文化する。
5.選挙前に公表し、配布する。
(wikipediaより引用)
以上の5項目が大体の求められる要素を網羅しているだろう。
これら要素が「明確に」「具体的に」示されなければならない。
近年の選挙では各党がマニフェストを提示しているが、
上記の3、特に財源についての提示が不十分とされてきた。
民主党の政権公約の概要が発表された。
高速道路無料化や、農業所得補償、子育て支援などなど、
前々から示されてきたものも多い。
しかし、その前々からの「財源は?」「財源は?」
の質問に対し、明確には未だ答えてはいない。
答えないどころか、「財源は政権を取ってから考えればいい」という発言が繰り返され、
最近では「政権を取ってみないと判らない」「挑戦する側が財源を示す必要はない」等々。
国政でのマニフェストの意味を全く判っていないと同時に、
公党としてどうか、と思わざるを得ない。
確かに、市長選や知事選に新人が挑む場合には、財源問題については語れるすべもなく、
というより、語れなくてある意味当然だ。
しかし、国政では「政権党でないと財源については判らない」というのは通らない。
なぜなら、国政が政党政治で議院内閣制である以上、
内閣を構成する与党は事実上の予算編成権を持つからである。
全くの言い訳か逃げ口上にしかならないのである。
「一般会計と特別会計を統合し、無駄を省く」というが、それは単なる会計手法であり、
示されるべきは統合した結果、会計の中の
「どの事業を廃止していくらの財源を生むか」
「どこの部分の無駄を省き、いくらの財源を生むか」
である。
「その結果の20.5兆円(22兆円?)で各種公約を実現する」
というのが国政におけるマニフェストの姿でなければならない。
つまり、会計が別立てであろうと統合であろうと、総枠が決まっている歳入の中で
「やること」と「やらないこと」がしっかりと示されてはじめてマニフェストになるのだ。
出来る、出来ないはそれこそ政権を取ってから実証すればいい。
出来なかった場合は次の選挙で洗礼を浴びるだけのことである。
このことは民主党ばかりでなく我が党をはじめどの政党にも言えることだ。
それが出来てはじめて「


