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 ご無沙汰しておりまして・・・

2009年04月13日

すっかり書き込みをサボってまして、
というより、何かいろんなことがあって
気が付いたらいつの間にやら4月も半ばを迎えていた。
別れと出会いが生まれるのが春という季節。
特に4月は出会いが多い月だ。
学校では入学式も終了し、各企業団体の異動も一段落、
それぞれが前を向いて歩んで行く時期だ。

一方で個人的には悲しい別れもあったりする。
過日、大切な人がまた一人、旅立った。
必ず元気に戻ってきてくれる、そう願っていた。
「ああしておけば、こうしておけば」
どんなに思おうとも時を遡ることはできない。

仕事柄、自分と同年代の方々に比べて
喜びや出会いの機会と共に悲しみの場面に出会うことがどうしても多くなる。
そのことがどうしても辛い。
特に悲しみに出会うその都度、自分のいろんな弱さを思い知らされる。
別れのさだめとその悲しさを受け入れることに臆病な自分がいることを知る。
だからこそ、その悲しみと掛けてもらった思いを心の芯に刻み、
ほんの少しでいいから今より強く、生きていけたら、と思う。

ともあれ、今任期もほぼ半分を回り、いよいよ後半戦、
街を彩る桜の木も、ところによっては見ごろになってきた。
芽吹きの4月、改めて気持ちを切り替えて前へ向かって取り組んでいきたい。

 

節目の4月、ということで地域政界レベルでも県北エリアの各地で
心機一転の選挙戦が各地で始まった。
平成の大合併に伴って同時に誕生した新市が県北に集中しているからなのだが、
地域にとっては大変重要な、大きな節目である。
石巻市長選挙も告示され、現新の一騎打ちである。
合併を経て4年、選択の基準は色々あるだろうが、
一番大切なのは市民一人ひとりの考えである。
誰に託すのか、或いは誰とともに歩んでいこうとするのか。
一人ひとりの選択が問われる。

米大統領選で、オバマ氏はCHANGEという言葉を繰り返したが、
それは「政治を変える」という意味以上に、
「米国民の一人ひとりが変わるんだ、変わらなければいけないんだ」
というメッセージの投げ掛けだったように思う。
それは大統領就任時の演説において、
米国民に対して問うた言葉の数々にも現れていた。

これは正にこれからの地域政治に求められているものに通じる。
つまり、それぞれの関与がなくしては地域社会は成り立たず、
真に自治(=自ら治める、自分たちで治める)ならしめるには
個々の地域社会へのコミットメントが不可欠だからだ。
そこにおいて、首長選挙は地域の政治的リーダーを選出するに止まらず、
地域社会への市民のコミットメントとそのプロセスという面からも
大変に重要である。
予測では低投票率か、などと言われているが、
一人ひとりの意思をきちんと投票所で表していくことが
それがこれからの郷土づくりの第一歩になるだろう。


投稿者 sudayoshi : 2009年04月13日 00:09