« 今後のご活躍を祈って | メイン | 何に対して戦うのか »

 今回の件について

2010年05月25日

既報のとおり、次期参院選宮城選挙区における推薦候補を擁立する手続きに
党本部として入る、ということが通達された。
私と小野寺五典県連会長が直接党本部大島幹事長より面談で伝えられた。

過日、来仙した谷川党参院幹事長は、
宮城県連の単独候補で戦う、という決定に対し、
「党勢拡大を図る局面なのに、(二人区である宮城での単独候補の考え方は)理解できない」
と報道に対して県連への批判をぶちまけている。

複数区は
五人区・・・東京
三人区・・・大阪・千葉・神奈川・埼玉・愛知
二人区・・・宮城・福岡など全部で12選挙区

このうち、複数擁立が決定しているのは東京と千葉の二つだけ(共に二人公認)、
二人区においてはゼロだ。
党勢拡大を言うなら、谷川さんの地元である大阪からまずは始めるべきじゃないか?

今回の決定には二つの問題がある。
一つ目に、前段示したように、党勢拡大を図る複数擁立、と言いながら、
現状の擁立状況では説得力に欠ける。
宮城だけが決め打ちである。
つまり、戦略やビジョンに基づいたものでなく、
場当たり的で何らかの自己都合としか考えられないこと。
二つ目は、一人目を公募で選んだ以上、二人目以降を考えるならば、
党本部が公認権他を持っているとしても同種のプロセスを経なければならない。
ところが、決め打ちだ。
その候補が誰であったとしても、少なくとも県連としてはやり方として認めるわけにはいかない。
試合の途中にルールを変えるようなものだ。
或いは、1枚限りのチケットを24人の希望者から1名だけに渡したのに、
主催者が突然コネで
「あなたにだけ特別にチケットをあげる」
と言っているようなものだ。
他の22人はどうなる?
こんなやり方をしてきたのが古い自民党だ。
こんな体質が自民党への信頼失墜と下野をもたらしたことに、
東京の方々は未だに気付いていない。
こんな自民党を変えるために我々は戦ってきたのだ。
この戦いは熊谷だけの戦いでも自民党県連だけの戦いでもない。
信頼される政治を望む私たち一人ひとりの戦いだ。

毅然として臨む。

 

投稿者 sudayoshi : 2010年05月25日 17:02