« さすがにそうだろうね | メイン | 当然のこと »

 そもそも

2010年05月31日

社民党が連立政権から離脱した。
原因は党首である福島大臣が罷免されたこと。
その原因は普天間移設先に日米共同宣言に辺野古が具体的に記載されたことと、
閣議決定事項となり、内閣の一員たる大臣としての署名を拒否したこと。

さて、これをどう考えるか、であるが、
まず、社民党は筋は通した。姿勢は評価されるだろう。
しかし、社民党並びに福島女史(他もそうだが)は
「国外、最低でも県外」
ばかり叫びつつ、実現した場合以降の東シナ海近辺に対する防衛について、
特に我が国の防衛という必要不可欠な視点でのプレゼンスについて
なんの提案も提言も基本的な考え方の提示も行っていない。
さもありなん、究極的には自衛隊までダメだ、という政治勢力だ。
国防と言う観点からは少なくとも政権党に居ていいはずが無い。

また、そもそもこの問題は首相の無責任極まりない姿勢(施政)から来ている。
今回の件における最大の原因者は紛れも無く首相ご自身だ。

更にそもそも論で言うならば、国防・防衛という、
国の最優先にして最重要である専権事項について、
基本的な考え方が全くバラバラな政治勢力が連立を組んだこと自体が
許されない話であり、国を統べる資格は最初から無いのだ。
このことを脇に置いて、権力構築優先で徒党を組んだことが最大の罪だ。
連立の話以前に、民主党自身がこの事への基本的統一見解すらない。
以前も書いたが、何せ綱領が存在しない政党だ。
彼らの本音は国民生活よりも
「国民の一票が第一」
なのだろう。だから平気で歓心を誘い、平気で裏切る。

いいかげんにしてほしい。




 

投稿者 sudayoshi : 2010年05月31日 12:50