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2010年06月07日
想定通り”小鳩”を追い出したことによる新政権並びに民主への支持は
極めて明確に上昇した。
子ども手当に代表される刹那的な選挙受けバラマキ路線は見直されるであろうか?
はたまた、しっかりとした成長路線を描き出すことなく
子供達の将来に禍根を残す政策を取り続けるのだろうか?
ご祝儀相場で終わるか、或いは支持を継続できるか、
まずは第一ラウンドが今週から始まる。
ところで、今回の支持率上昇は
ダメダメな為政者からの交代が要因なのはもちろんだが、
それ以上に小沢氏を切ったことが大きな要素だ。
短期的な蟄居謹慎なのか明確な馬謖切りか、今の時点では分からないが、
今回の結果はそのことを表している。
これまでにも記したことがあるが、誰かを悪者に仕立てヒーロー面をするのは
政治的(選挙的)な手法としてよく見かける。
本県のある知事さんが好んで仕掛けたやり方だし、
自民関係では郵政選挙の仕掛け方がこれに近い。
今回の切り方は国民の多くも望んでいたことだろうし、
民主党が強権力者の庇護を離れ政党として自立するためにも
(っていうかその状態で政権に座っていたことのほうが凄いのだが)
不可欠なプロセスのためまずは評価を受けたのだろうが、
参院選後までを視野に入れると当然菅さんは小沢氏の影響力を極力排除したいはず。
そしてそれは参院が菅氏の力量で単独過半数を得ることで達成できる。
それには”民主は生まれ変わりました”という一大キャンペーンが必要だ。
そうすると何が考えられるか?
といっても考えすぎかもしれないが、その実現のための選択肢は
衆参ダブル選挙である。
賭けだが何が起きるか?
小泉解散と同じ戦略をとることで小沢氏を徹底して悪者としその力を弱め、
且つ衆院まで含めた総力戦を展開することで両院の過半数を取りに行く。
小沢チルドレンが30~40人ぐらい落ちようと菅さんには関係ない。
むしろ好都合かも。
首相交代の信を問う、という大義名分もある。
妄想かもしれないが、衆院解散の可能性が飛躍的に高まった。
色んな可能性を頭に入れているところである。
一方の我が党だが、6日(日)に支部長・幹事長会議を開いた。
参院選に向けた具体的な支援体制構築と要請の場であった。
そこで様々な意見が出ることを覚悟して行ったが、
ほぼ全ての支部が今回の県連の判断に理解を示していただいた。
何よりも関係者を抱える支部の方々から、
「公募から公認候補を選んだという事実と県連の決定・姿勢を支持し、
党を改革し有権者からの信頼を取り戻すため公認候補で戦う」
と言っていただいた。
苦しい思いをさせてしまっているし、相当に辛い決断である。
にもかかわらず、我々の考え方に共鳴いただき
行動に移していただいた皆さんの言葉を、そしてその覚悟を、
涙無しでは聞けなかった。
だからこそ、勝つことで私たちのチャレンジの意味を証明しなければならない。
勝つことが、皆さんの想いに応えることができる唯一の道だ。
状況はがらりと変わった。それだけに相当厳しい選挙になるだろう。
だからこそ立ち向かい、私たちの姿勢とメッセージを伝えていかなくてはならない。
信頼される政治を皆の手で実現するために。
投稿者 sudayoshi : 2010年06月07日 02:30

