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2010年07月19日
選挙中の時間の流れも速く感じるが、
日常業務に戻ったら戻ったで、これまた時の過ぎ行くのはやはり速い。
つい一週間前のこの時間は選挙区候補当選の喜びをあとに
比例候補の事務所で開票の行方を眺めていた。
あれから一週間。
くまがい議員(正式には来週からね)とともに県内各地や東京への挨拶回りで
この期間の多くを過ごした。
地元を含めまだまだ伺うべき場所が多いのだが、なるべくお邪魔し、
御礼とともに今後の党や政治全般の在り方も含めてご意見を伺っていきたい。
しかし、選挙中に富士山に上る候補がいたのには驚いた。
それを、さも素晴らしきが如く、
TVのワイドショーで勇壮なBGM付きで伝えているのにはもっと驚いた
「俺も次の選挙では蔵王にでも上ってみようか?」
と考えてみたが、こっちの場合はぼろくそに報道されて終わりだろう。
「何を考えているんだ?真剣にやっているのか?」と。
確かに谷さんが立派な方であることに疑う余地はないだろうが、
ただ、さすがにこれはどうなんでしょう?と思わざるを得ない。
というより他人の選挙運動なので何をやろうと勝手でいいのだろうが、
ワイドショーとは言え、それを伝える報道の質を大きく問いたい。
また選挙期間中、また選挙後も含めて宮城選挙区における選挙区情勢を
各社が書いたが、中には事実誤認や裏取りがない記事も散見された。
少なくとも「当方が事実として確認事項で知っていること」とは異なる記事があった。
「事実」は一つしかない。一方その事実を見る者の数だけ「真実」は存在する。
一つの「事実」の捉え方は見る者によって当然に変わってくるからだ。
従って、ある立場の人間がいたとして、その人間の「真実」を伝えることは
メディアの仕事としてごく当たり前のことである。
ただし、その真実の背後には唯一の「事実」が存在するのであり、
その「事実」がきちんと把握されていなければ伝えられた「真実」の真贋すら
危ういものとなりはしないか?
勝手ながらそんな心配もしてみた。
面白ければいい、というものではないだろう。
また、盛り上げればいい、というものでもないだろう。
こちらへの有利・不利は問わず客観的に見て良い記事もあった。
今後更に良質且つ的確な選挙報道がなされることを願う。
投稿者 sudayoshi : 2010年07月19日 00:10

