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2010年08月26日
民主党の代表戦がもうすぐだが、代表戦の仕組みはポイント制で
国会議員1人2ポイント×412人=824ポイント
地方議員全部 =100ポイント
全国の党員・サポーター票 =300ポイント(小選挙区ごとの国取り)
合計1224ポイントのシェアで争われるそうだ。
国会議員票の割合は824/1224で67.32%。
実に3分の2を超える。
我が党の場合はどうか?
今のやり方になってから10年に満たないが、票のカウントで行われ、
国会議員1票×議員数204人=204票
一般党員・党友票 =300票
議員数の減った現在は合計504票で総裁が選出される。
現在は地方票(一般党員票)の方が影響力が大きい。
党員票は都道府県に対しまず均等に基礎票として3票ずつ配され、
残りについて都道府県ごとの党員数に応じて配分される。
最多は東京の12票、宮城の場合は3票+2票の計5票である。
多くの場合得票シェアに応じた単純割りかドント方式で各候補に得票が配分される。
現在の国会議員票のシェアは204/504で40.47%だ。
小泉内閣時の一番多いときでも総数708票であり、
国会議員票408/総票708で国会議員票のシェアは57.62%。
自民党も、過去には47都道府県×3票=141票、という時代もあり、
小泉総裁が誕生したときはこの141票の大勢が小泉さんに流れ、
国会議員票の行方を大きく動かした。
その後、都道府県連や一般党員の声を受けて
地方側300票という方式に固定された。
地方の声を党運営、特にリーダーを選ぶ際に反映させるためである。
恐らく、民主党の国会議員1人を2ポイントとするのは政権奪取以前の
議員数が少なかった当時の制度をそのまま用いているからと推察する。
それにしても3分の2超の決定権は大きすぎやしないか?
ずいぶん過去の自民党の姿を想起する。
民主党の場合”○○グループ”と表現されてはいるが、
自民党でいう”派閥”となんら変わりなく、一部の”グループ”に至っては
その”派閥”の悪しき部分をより凝縮したものと目に映る。
少なくとも地域主権を自らの”一丁目一番地”と言うならば、
地方の意思をより反映させる方法を取るべきだろう。
これすら出来ないとするならば、いよいよ彼らの本質が見えてくる。
我が国経済の危機をスポイルし、代表戦にうつつを抜かすなら尚更だ。
民主党内の地方の意思表明を注目してみたい。
投稿者 sudayoshi : 2010年08月26日 00:18

