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 まとめて9月を振り返る

2015年09月29日

また1か月ぶりとなり、月初とほぼ月末の2回、というのも
本当に”月記”な感があり反省至極であります。
9月は今任期最後の議会があったり、
各種の大型イベントが毎週のようにあったり。
そんでもって、その各大型イベントの模様などは多くの方々が
ネットその他でリポートされていますので、
当欄に記すのも今更感満載であるのですが、それらも含め
遅ればせながら写真を中心にご報告申し上げます。

まずはツール・ド・東北。
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今年も大勢のライダーが全国から参加。
開催以来第一エイドステーションを預かる女川の、
名物「女川汁」(サンマのつみれ汁です)を振る舞うために、
女川のおっかさんたちが今年も未明から仕込みをしてくれました。
今回のエイドの場所は駅前広場。
毎年参加のライダーの方に
「去年とはこんな風に変わりました」
というのを感じていただきたくもあり、
また「こんな使い方もできます」ということでもあったり。

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みなさん、また来年会いましょう!


で、ツール・ドから程無くプロムナードが開通。

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プロムナード側から女川駅/ゆぽっぽを眺める、の写真。
ご覧いただければわかるが、海側から見たときに
真っ直ぐな道の向こうの女川駅の白い幕屋根のラインが、
背後にそびえる黒森山の稜線とユニゾンする。
当初から景観を意識し設定していたことではあるが、
実際にプロムナードに立って駅側を望むと
自然の景観と人工物の景観の調和具合に改めて感動。

続いて、震災前から女川のメインイベントの一つである
「おながわ秋刀魚収獲祭2015」。
今年も大賑わい!※渋滞でご迷惑もおかけしました…

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今年は不漁につきサンマが高いのです!
今回の収獲祭の時の浜値が例年の相場の2~3倍。
これだけでも大変なのに、
「女川でやる以上、ショボいサンマは出さないっ!!!」
という実行委員会の気合で、販売・炭火焼等、全てにおいて
サイズの大きいものだけを選別して提供する、という心意気。
従って、実質は浜値以上に高いサンマが大量に提供されたのだ。
今回は、原価について言うならば皆ガッチリ赤字です。

ステージでは昨年に引き続き寺嶋由芙さんが登場。
ゆっふぃー、今年も来てくれてありがとう!

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更には電撃ネットワークさんの圧巻のパフォーマンス。
「真剣な大人ってかっこいいな!」と心から思った。
エンディングは恒例の「さんま de サンバ」。
元研究員(解散したBiSの元ファンの皆様)も交えて大盛り上がり大会!

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この後、俺もステージに上げられることになるとは…。
(まあ、予想してましたが)

最後に、シルバーウィーク明けに東京へ出張。
省庁訪問もあったが、上京した理由の一つは、
GMOペイメントゲートウェイ株式会社さんが実施された、
女川の復興支援を題材とした学生によるコンペティション。
GMOさんでは毎年学生インターンシッププログラムを提供されており、
実は、女川を題材にしていただくのは昨年に引き続き、である。
具体的には女川の「あがいんブランド」のプロモーション展開を
ECを活用して考える、というのがお題に設定された。

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エントリー5000名から勝ち抜いてきた6チームによる、
それぞれの切り口と発想による決勝プレゼンテーション。
いや~、素晴らしいアイディア続出!
「すぐやれる(やるべき)」
「実際に検討してみるべき」
「可能ならやってみたい」
というように、プランの裏付けと説得力が非常に高いものばかり。
決勝進出者には女川出身の院生もいて、
このチームの女川弁の完成度が半端なかったことも付言しますw


以上、賑やかなことばかり記したが、
この間、台風に遅れてやってきた豪雨では冠水被害や通行止めも発生。
この時はチリからの津波に対する警戒配備中でもあった。
9月前半にあった、女川をキーとしたNHKの復興関係番組など、
女川の元気を全国の方に知っていただく機会が増える一方で、
「あの日」の爪痕が未だ日常生活に影響を与えてもいるのも現実だ。
これからを皆でどう乗り越えていくか、が肝要である。

次回、今後へ向けての思いを記します。

投稿者 sudayoshi : 2015年09月29日 23:46