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 Forza Cobaltore!

2017年11月13日

いや~、彼らがやりました!
コバルトーレ女川、地域チャンピオンズリーグの
決勝ラウンド進出決定です!!!
ヽ(´∀`≡´∀`)ノ ヤッタヤッター!
目標であるJリーグ参入への入り口であるJFL、
その舞台への扉に、ついについに指先がかかりました!

念のため記しますと、地域チャンピオンズリーグとは正式には
全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2017という名称で、
その名の通り全国各地域リーグ(コバは東北社会人1部)の覇者9チームと、
アマチュアサッカー最大のトーナメントである
全国社会人サッカー選手権(全社)の上位3チームの、
合計12チームによって争われる大会です。
3グループに分かれて予選となる一次ラウンドを行い、
この各グループの1位と、2位チームのうち勝ち点が多い
or 勝ち点が同じ場合得失点差が一番大きい1チームが勝ち抜けし(WC)、
この4チームで同じくリーグ戦となる決勝ラウンドを戦います。
そしてこのうち上位2チームが晴れてJFL昇格となります。
この決勝ラウンドへの切符をコバルトーレ女川は自ら掴み取りました!

私は連続出張のちょうど谷間になったこともあり、
2戦目である11日土曜日から応援に行けることとなった。
初日は実績十分で前評判の高いFC刈谷が相手だったが見事勝利!
こぶしを握り総武線快速の車内で一人何度も小さくガッツポーズw

期待を大きくしながら二日目当日早朝に鹿児島入り。
対戦相手は、Cブロックで一番の難敵であろうテゲバジャーロ宮崎。
J1監督歴が長く昇格請負人の二つ名を持つ石崎監督率いる宮崎。
そしてなんと言っても、各世代の日本代表で活躍した”デカモリシ”こと
森島康仁選手がいるチームである。
んでもって、デカモリシさん以外の選手もなぜかみんなデカいのね…。
ということで空中戦とフィジカルでは相当な分の悪さを予想させられた。
しかし、いざゲームが始まってみると、正直互角以上の戦い。
(スタッツを見てもそのことはよくわかります)
基本的な宮崎の攻撃パターンは、ポストに入っている森島選手に球を入れ、
そこから攻撃陣に捌く、というもので、確かに森島選手は強く、
コバのディフェンダー陣を抑えボールを収めていく。
(正直、この点では”さすがだな~”というほど圧倒的でした)
しかし、そこから振り向かせない、かつ受け手を組織的にマークし、
チャンスを作らせないディフェンスを徹底していた。
すると、徐々にこちらへ流れをつくりはじめ、
ついに前半41分、待望の先制ゴール!!
ニア側を狙った低い弾道のボールをヘッドでファー側へフリックし、
これを24木戸選手が押し込む、という、素晴らしいコンビネーション!
後半に入ってからも危ないシーンは作らせず、むしろコバペース。
攻めの組み立ても安定感抜群で
”やべ、これ、マジで二連勝じゃね?”
と、サポの誰もがそう思うゲーム運び。
そんな時の後半35分過ぎ、ここが潮目だった。
パスターゲットで且つチームの絶対的支柱であろう森島選手が
足を痛めたことによる交代でベンチに下がった。
時間的にも最も注意すべき時間帯に入っていたが、
後半35分、相手エンド側から大きく蹴り上げられたボール、
これに対ししっかりマークは出来ていたのだが、
相手FW小林選手が頭で合わせフワッと上げられたボールは、
ループボールとなってGK石井選手の頭上を越え、
吸い込まれるようにゴールに入ってしまう。
さらに4分後、ゴール前の混戦、何度もライン際でシュートを止めるも
かき出しきれず、最終的にゴールラインを割らせてしまった。
(コールリーダー@鹿児島のまさき君は、どちらの失点も直後から、
 ”コバールトーレッ!”と声を上げ続けました。
 選手も周りも”あ~っ…”となりそうな瞬間から…。
 仕事の関係で3日目早朝に出立されましたが、さすがです)
森島選手の交代で宮崎の攻めのパターンは必然変わったわけだが、
こちらの修正ができないうちの猛攻ということだったかもしれない。
そして試合終了。勝ち点を積むことができず、この時点で1勝1敗。
ゲーム内容が非常に良かっただけに、選手・チームやサポも、
落胆せず切り替えて「明日全力を出し切ろう!」というムードに。

この日の夜はサポ数名と振り返り&予想を屋台村で行い、
コバルトーレのテーマソングを歌う徳田さんが
「いや、次にしっかり勝てば8割の確率で決勝R行けるね」
という。
「え~、そこまで高いっすかね」と、この時は気付かなかったのだが、
翌朝他会場結果を含めて現状を改めて確認すると、
最終戦となる十勝FC戦で概ね3得失点差以上の結果で勝つと、
他会場の1試合が特定の勝敗状況にならないことを条件として、
ほぼWC以上が確定しそうなのである。
こうなると、俄然期待と思いが増すというもの。

3日目は徳田さんが太鼓とリーダー役を引き継ぎ、
(太鼓とフラッグはチームのお父さんである松下さんが持って帰る)
数名で声を張り上げ応援した。
十勝FCは試合の選手登録数も数を余しており、
少ない人数で苦しいながらもここまで戦い抜いてきたのだろうな、
と感じさせ、そのスピリットに敬意も表したいが、
こちらも昇格を目指す上では全力を出し切らねばならない。
1点でも多く得点を積み上げての快勝を祈りながら、さあキックオフ。
序盤からボールを支配するが決定機までは至らないなあ、という
正にその時、前半10分で宮坂選手のゴールで先制!
さあ来たぞ、とここからのラッシュを期待するも、
これまたボールは支配するがなかなかゴールを割れない展開が続く。
前半のうちに何とか引き離せないか…、とこれまた感じられたその時、
高橋選手と野口選手が38分、39分と連続ゴール!
いい形で前半を終え、後半の更なる攻めが期待されたが、
その後半はゴールラッシュとなりました。
※写真は後半31分の野口選手のヘッドからのゴールシーン
 交代で入った直後の池田選手のファーストタッチとなるクロスに
 頭で合わせたシュート
 スマホで連写したところで、いいタイミングでしたw
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終わってみれば8-1の圧勝!
でも結果全敗となった十勝も、全チームに対して一矢は報いており、
チームの意地と底力を示した。
帰りの便の関係で試合後間もなく会場を後にせねばならず、
選手と監督に”お疲れさん!あとは信じて待とう!”と声をかけ
宮崎空港に出発(鹿児島発は取れなかったのです)。

あとは他会場の結果で次第となり、時折サービスエリアでチェック。
一番気になったのはAグループの市原と福井の試合。
女川が決勝Rに進むには2つのパターンで、まずは同じグループの
宮崎ー刈谷で刈谷が勝って得失点差で女川が上回れば1位通過。
そうでない場合は2位以下が確定。
そして先に特定条件と書いたが、市原と福井が90分で決着がつかず、
PK戦で福井が勝った場合のみ両チームの勝ち点が7となり、
結果どちらがグループ2位になっても勝ち点で女川を上回るので、
こうなると女川のWCが消滅。
前者は刈谷が勝っても得失点差は大きくは開かないはずで、
そうすると2位以上というのはまず見えてくる。
だからこそ後者の結果が気なって仕方がない。
空港に到着して遅い昼飯を食べながらスマホを見ると、
後半32分に市原が先制!ここで小さくガッツポーズ!
そして飯が食い終わるころタイムアップで市原勝利!
またまた小さく連続でガッツポーズ!!!
Cグループでも宮崎が3連勝で1位通過を決め、
晴れてコバルトーレが決勝Rに進むこととなりました!

その決勝R、11月24日からの3日間、市原市を舞台に行われるが、
その初戦が宮崎との対戦になった。
宮崎は森島選手が累積警告により出場停止となる。
ということは、今回のゲームで2失点した時と同じ状況下から
ゲームが始まるということになる。
予選では負け試合となりはしたが、森島選手抜きでのゲーム展開を
一度味わった上での対戦となるので、
その意味ではあの結果が良い経験となって現れるかもしれない。
とは言え、相手は名将石崎監督、その辺も織り込んでの作戦となるか…。
まあ、いずれにしてもどのチームも1位通過の強豪。
自分たちの力を信じ、全力で臨むばかりである。
そして、そのチームの力を支え、盛り上げるのはサポの役割。
地元もそうだが、関東近郊の女川ファンの皆様、
ぜひ会場に足を運び盛り上げてください!
市原の女川関係皆様も、市原戦の時以外はコバルトーレに声援を!
(俺は今回はちょっと難しいそうです…orz 皆さんよろしく)
夢の舞台への切符を皆で掴み取ろう!

Forza Cobaltore!


投稿者 sudayoshi : 2017年11月13日 23:54