« 冬のまつり、皆さんにTHANX! | メイン | 祈り、そしてスタート »

 今年もよろしくです

2018年01月04日

明けましておめでとうございます!
やや荒天の日もありましたが、総じてみれば穏やかな年始だったかな、と。
皆様も、それぞれに良き新年を迎えられたことと存じます。

前回記事の最後の記した、今年の初日の出。
ウェザーニュースさんの予報通り!
日の出時刻を20分ほど過ぎてからではありますが、
力強い朝日が我が町と人々を明るく染めました。

%E5%88%9D%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%87%BA%E2%91%A1.JPG

%E5%88%9D%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%87%BA%E2%91%A0.JPG

この初日の出については一昨年昨年の本欄で書いていますが、
今年は事前の天候もありやや少ないかな~、などと思っていたのですが、
なんとなんと、もう、明らかに昨年を大きく上回る人出が!
今年は千人近い方々がお越しいただいたのではないでしょうか?
イヴ花火もそうでしたが、特別な日や一年の始まりを
こうして女川の地で過ごしていただくことは嬉しい限りです。
もちろん、そのような地になることを目指してやってきたところではありますが、
そのような場足らしめられるのは、やはり一人ひとりの存在があってこそです。

迎えた新年は、本町復興計画期間の最終年(年度)に当たります。
3月末までには災害公営住宅の予定数が全て建設を終え、
4月以降に入居が完了する見込みです。
一部高台団地も含む宅地整備も年内には供用が概ね行われます。
以前書いた清水地区公園およびグラウンドや海岸交流エリア、
その他小中一貫校や消防署の災害復旧など、用地の供用順の関係で
31年度以降まで続く事業も当然あるのですが、
住まいや生業に関する整備については、あれから7年を経て、
本年でようやく大きな節目を迎えます。
被災者/地の生活や経済の再建、という復興に一義的に求められる部分では
一つの完了形を迎えることとなり、喜びたいところですが、
その上にどのような本町の将来を皆で描き、実現していくのか、
復興を通じて出来上がった新たな女川を皆でどう育んでいくか、
という部分ではむしろここからが本番であり、
これまで積み上げてきたものを含めて、今次復興の本質が問われていきます。
このことは就任後の復興計画具体化の当初から意識し、
またその意識の上で進めてきたところですが、
いよいよ以って、そのことが試されていくフェーズに入りつつあります。
女川に住む人、働く人、関係してくれる人、それらの世代や属性を越え、
多くの人々の想いや知恵や努力、そしてチャレンジで紡がれてきた、
復興を通じて築いてきた新たな女川の在り方と価値。
それが、たとえ大きくはなくとも(とは言いながら、出来ればなるべく大きく!)、
力強くしっかりと花開くよう、
この新たな1年を皆と共に歩んでまいります。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!
m(_ _)m

投稿者 sudayoshi : 2018年01月04日 23:57